香りが開き、4種オリーブの饗宴が始まる。国産エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル 数量限定発売。
PR TIMES / 2021年12月1日 14時45分
日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部芳郎)は、国内外の品評会で数々の賞を受賞した「エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル」の2021年収穫分を、2021年12月1日に、直営店、オンラインショップなどで発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15480/84/resize/d15480-84-178532a0e2eb17c5bcee-0.jpg ]
名称の「スペリオル」とは、「上等の」「上級の」「上質の」という意味のスペイン語です。毎年数量限定で発売する「エキストラバージンオリーブオイルうしまど」より、さらなる品質向上を目指して2018年に誕生しました。本年で生産は4年目です。
【栽培・収穫管理】
スペリオル用の果実収穫予定エリアは剪定作業などを最優先で実施し、健全な果実が多い優良な樹木を決定して丁寧に手摘みしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15480/84/resize/d15480-84-33717193ce1185131ce3-2.jpg ]
【本年の使用品種の収穫日】
9/24マンザニロ種
10/1ネバディロ・ブランコ種
10/4ミッション種
10/8ルッカ種
【搾油・ろ過管理】
・収穫終了後4時間以内に搾油をしました。
・破砕前の果実を冷やし、香りを保つようにしました。
・搾油工程で水分の混入を制限しました。
・搾油やろ過中の空気は窒素置換して酸素との接触を防ぎました。
【今年目指した風味】
「オリーブだからできるフレッシュさ、そして調和のとれたフルーティなオイル」です。
【風味の特徴】
品評会において、エキストラバージンオリーブオイルは酸化臭などの欠点がないこと、その上で、フルーティさ、苦み、辛みなどの個性をポジティブに評価します。品種や収穫時期によって、リンゴやバナナなどいわゆるフルーツの芳醇な香り、ハーブや野菜のように清々しい香り、ナッツのようなふわっと甘い香りなどの要素をそのオイルの個性として楽しむものですが、今年のスペリオルは複数の個性を活かすブレンドの技術によってハーモニー豊かな極上の“エッセンス”に仕上がりました。開封と同時に広がる香りは、何か一つ突出した印象を与えるものではないかもしれません。しかし、調和という洗練に取り組んだオイルならではの際立つ新鮮さは皆様の香りの記憶に永く残ることでしょう。
【おすすめの料理】
★ワインやイタリア料理・スペイン料理・フランス料理をお好みの方に
・サーモンや白身魚のカルパッチョなど魚料理に
・トーストやバケットなどパンにかけて
★主に和食を好む方に
・寿司や蕎麦、豆腐などにエッセンス的にプラスして(醤油の減量にも役立ちます)
・野菜サラダのドレッシングに
★オリーブを愛する全ての方に
・エキストラバージンの使い方全て
・大匙1杯のオイルを口に含み、最後に鼻腔を駆け抜けるレトロネーザルをお楽しみください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15480/84/resize/d15480-84-06ba1c96f024c795e4db-1.jpg ]
【商品概要】
品名 エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル
容量 180g
価格 5,500円(+税8%)
発売日 2021年12月1日(水)
限定 おひとり様1本とさせていただきます。
販路 牛窓オリーブ園内直売店 「オリーブショップ」 電話0869-34-2370
通信販売 https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gr138/gd646
【企業情報】
第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。
1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ヘクタール、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ヘクタール約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を行っています。
【牛窓オリーブ園情報】
1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10ヘクタールに約2千本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。入場無料・年中無休
※地域のコロナ感染防止を最重要視し、オリーブの開花期や果実をご覧いただけるシーズンも、緊急事態宣言等発令中は休園いたしました。農園スタッフは、お客様により良い商品をお届けできるよう、休園中の栽培管理をより一層丁寧に行ってまいりました。
http://nippon-olive.info/archives/10793/
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