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グリーンコープ生協ふくおか「オンガベース」のオープニングイベントを3月30日(土)開催

PR TIMES / 2024年3月28日 13時15分

ファイバーリサイクル運動を通して国境を越えた子育て支援の強化に向けて

西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下グリーンコープ)所属のグリーンコープ生活協同組合ふくおか(以下、グリーンコープ生協ふくおか)は、ファイバーリサイクル運動事業の拠点となる「オンガベース」を新しくオープンします。オンガベースは古着販売を通して、組合員、地域の人たちとの出会い・交流の場をつくっていきます。これを記念し、家族で楽しめるオープニングイベントを3月30日(土)に開催します。



当日は、キッチンカーで「からあげ」「焼きいも」「クレープ」の販売、テントブースでは、焼きうどん、国産小麦のパンを販売します。さらに、「規格外野菜の詰め放題」や子どもにも楽しめるよう「お菓子釣り企画」も実施します。


[画像: https://prtimes.jp/i/123722/84/resize/d123722-84-aedf94e4809c4cc3aa26-0.png ]



衣類で広がるファイバーリサイクル運動とは
ファイバーリサイクル運動とは、「国境を越えた子育て支援」「衣類のリユース・リサイクル」「生活困窮者の就労支援」の3つの大きな目的で取り組んでいます。自宅で眠っている衣類を寄付いただいた約8割を、パキスタンのアル・カイールアカデミー事業部に届け、現地で販売した売上金を学校の運営資金として、パキスタンの子どもたちが学校に行けるように支援活動を行っています。日本から現地へ送る衣類は、コンテナ1回分約24トンの売り上げで、約250人のパキスタンの子どもたちが学校へ1年間通うことができるのです。衣類の約2割については、ファイバーリサイクル運動継続のために、ゆう*あいショップ、ファイバーリサイクルセンター内のショップ、グリーンコープのお店などで販売しています。


身近な衣類のリユース・リサイクルが、地域の支えあい、そして、国境を越えた支えあいの輪を広げています。


開催概要
日 程:2024年3月30日(土)
時 間:10:30~15:00(オープニングイベント企画)
営業曜日:水・木・金・土(4日間)
営業時間:10:00~16:00 ※土のみ17:00まで営業
場 所:オンガベース(福岡県遠賀郡遠賀町今古賀666-1)


組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/


2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

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