本格的な荷造り開始は引越しの1週間以内が約６割 [宅ふぁいる便リサーチ／エルネット調べ]

入社や転勤に伴う引越しが多い春。引越し時に業者を利用する場合、どのような情報源で、何を決め手に選ばれているのでしょうか。

大阪ガスグループのマーケティング会社・株式会社エルネット（大阪府大阪市西区靱本町1-10-24 三共本町ビル、代表取締役社長：中屋　吉広 http://www.lnet.co.jp）では、自社が運営するオンラインストレージサービス「宅ふぁいる便」ユーザーを対象に、2013年2月21日～2月28日 に『引越しに関するアンケート』を実施しました。

http://c.filesend.to/plans2/ranks/body2.php?dalist=20130410_1





引越し経験を尋ねたところ、全体の95.7％が経験者。更に、全体の27.5％の人が「6回以上」の引越しを経験しているという結果になりました。続いて、引越しの際に業者を利用するかどうかを尋ねました。引越しに「業者を利用する」と回答した割合は77.9％。引越し経験回数が多いほど、この割合は高くなる傾向がみられました。


引越し時に引越し業者を使うと回答した人に対して、どのような情報源で探すのかを聞いたところ、「インターネット」72.7％、「口コミ」25.5％、「タウンページ」16.2％の順になりました。「タウンページ」や「リピート利用」は経験者ほど高くなり、逆に、「口コミ」は経験者ほど低くなりました。


それでは引越し業者は、どんな基準で選ばれるのでしょうか。結果は、「仕事・応対が丁寧」が首位で74.5％、2位「価格の明確さ」58.6％、3位「価格の安さ」55.7％となりました。特に、1位の「仕事・応対が丁寧」は、引越し経験者に比べ未経験者の値が15ポイント以上高くなっており、特に未経験者にとっては重要視されていることがわかります。


本格的な荷造りを開始するタイミングを尋ねたところ、「4～7日前」40.3％で最多。次いで「8日～14日前」で23.0％、「3日前」14.3％となっており、多くの人が短期間に集中して荷造りする様子がうかがえます。


その他、「転居時の挨拶をどうするか」「引越しで一番面倒だと感じるもの」「誰が中心になって引越し関連作業をするか」「原状回復をめぐるトラブル経験の有無」等の調査データがあります。

◆詳しい調査結果は「宅ふぁいる便　週刊マーケターリサーチ」に掲載
　http://c.filesend.to/plans2/ranks/body2.php?dalist=20130410_1


　--------------------------
　　●調査方法：宅ふぁいる便リサーチ
　　●調査対象：宅ふぁいる便ユーザー
　　●調査地域：全国
　　●サンプル数：4,574名
　　●調査期間：2013年2月21日～2月28日
　-------------------------


◆ 週刊マーケターリサーチ
株式会社エルネットによる独自の生活者調査の結果を掲載。内容は、ビジネスから生活全般まで、多岐にわたります。お役立てください。
http://c.filesend.to/plans2/ranks/

◆ 上記調査や「宅ふぁいる便リサーチ」の活用についてのお問合せは下記、お問合せフォームよりお願いいたします。
お問合せフォーム
http://www.filesend.to/inquiry/mail_info.phtml


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

大阪ガスグループ
株式会社エルネット
インタラクティブ・マーケティング事業部

【東京】
〒101-0036
東京都千代田区神田北乗物町12 大竹ビル3Ｆ
【大阪】
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-10-24 三共本町ビル10F

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ