THE 2018 BURTON US OPEN SNOWBOARDING CHAMPIONSHIPS開催のお知らせ 3/5~3/10 コロラド・ベイルマウンテンリゾート

平昌オリンピックメダリストが多数集結平野歩夢、片山來夢、鬼塚雅、藤森由香、岩渕麗楽ら出場　



[画像1: https://prtimes.jp/i/528/89/resize/d528-89-875891-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/528/89/resize/d528-89-869424-1.jpg ]



36周年を迎える世界で最も長く続いているスノーボードコンペティション、THE 2018 BURTON US OPEN SNOWBOARDING CHAMPIONSHIPS（以下、BURTON US OPEN）がコロラド州・ベイルマウンテンリゾートで3月5日（月）から始まります。平昌オリンピックに出場していたライダーからは50名以上が参加を予定しています。
男子ハーフパイプで2大会連続の銀メダルを獲得した平野歩夢は、歴史あるBURTON US OPENで初優勝を狙います。女子ハーフパイプを制したクロエ・キム、スロープスタイル女王のジェイミー・アンダーソン、世界を驚かせた17歳のスロープスタイルチャンピオン、レッド・ジェラード、ビッグエアのゴールドメダリスト、セバスチャン・トータントとアンナ・ガッサー、カナダの英雄、マーク・マクモリスら、15名のオリンピックメダリストを筆頭に、トップライダーが世界最高峰のスノーボードイベントに集結します。

昨年のBURTON US OPENチャンピオンで、オリンピックを終えたばかりのクロエ・キムは、「BURTON US OPENはコンペティションシーズンの終わりにふさわしいイベントで、来季へ向けて気分を盛り上げてくれるわ。天気もコンディションも良くて、友達もたくさん集まるので、まるで春休みを過ごしているように感じるの！」とイベントを待ち望むコメントをしています。
女子ハーフパイプには、クロエ・キム、オリンピックの銀メダリストである劉佳宇と、同じく銅メダリストのアリエル・ゴールド、最も多くのタイトルを獲得している女子スノーボーダー、ケリー・クラーク、今井胡桃、大江光、冨田せな、松本遥奈ら16名が出場します。ファイナルへの枠は6名です。
男子ハーフパイプは、オリンピックメダリストであり、共に初優勝を狙う平野歩夢とスコッティ・ジェームスの争いだけでなく、ベン・ファーガソン、ダニー・デービスらの”スタイル”にも注目です。ベイルマウンテンリゾートに設置されているパーフェクトシェイプのハーフパイプを舞台に、32名のスキルとスタイルを楽しむことができるハイレベルなライディングには、世界中が注目しています。最終日のファイナルへは、10名が進むことができます。

悪条件の中で行われた平昌オリンピックの女子スロープスタイルは、残念な結果に終わりました。BURTON US OPENでは彼女たちのベストパフォーマンスを見ることができるでしょう。昨年のBURTON US OPEN覇者で、平昌オリンピック女子ビッグエアのゴールドメダリストであるアンナ・ガッサーには、ジェイミー・アンダーソン、スペンサー・オブライエン、ジュリア・マリノ、ゾイ・サドウスキー・シノット、鬼塚雅、藤森由香、岩渕麗楽らが挑みます。
マーク・マクモリスの連覇が期待される男子スロープスタイルも激戦が予想されます。オリンピックゴールドメダリストのレッド・ジェラード、シルバーメダリストのマックス・パロット、オリンピック初代ビッグエアチャンピオンであるセバスチャン・トータント、カイル・マック、マーカス・クリーブランドら実力者が名を連ね、日本からは大塚健、角野友基、國武大晃が出場します。

BURTON US OPENは世界トップレベルのライディング観戦、アーティストのライブ観戦も全て無料です。
イベントの最新情報はBurtonUSOpen.com、ハッシュタグ #BurtonUSOpen、参加ライダーやヒストリーも分かるオフィシャルアプリBurton U.S. Open appでご確認ください。

BURTON US OPENの熱戦はBurtonUSOpen.com (全て)とRed Bull TV(ファイナルのみ) を通じてライブウェブキャストで世界中に配信されます。ぜひご覧ください。

[2018 BURTON US OPEN SNOWBOARDING CHAMPIONSHIPS]
日時：2018年3月5日（月）-10日（土）
場所：アメリカ・コロラド州 ベイルリゾート
種目：ハーフパイプ、スロープスタイル
観戦：無料
賞金総額：＄343,000 USD
1st - ＄45,000、2nd - ＄20,000、3rd - ＄10,000 以下男子10、女子6位まで賞金あり
オフィシャルウェブサイト：www.burtonusopen.com

コンペティションスケジュール (現地時間)
Tuesday, March 6th:
• 10:00am – 12:30pm ハーフパイプ・ジュニアジャム
Wednesday, March 7th:
• 10:00am – 11:10am女子スロープスタイル・セミファイナル
• 12:30pm – 3:00pm 男子スロープスタイル・セミファイナル
Thursday, March 8th:
• 10:00am – 11:10pm – 女子ハーフパイプ・セミファイナル
• 12:30pm – 3:00pm – 男子ハーフパイプ・セミファイナル
Friday, March 9th:
• 11:00am – 12:20pm 女子スロープスタイル・ファイナル
• 2:05pm – 4:10pm 男子スロープスタイル・ファイナル
Saturday, March 10th:
• 11:10am – 12:20pm女子ハーフパイプ・ファイナル
• 2:05pm – 4:10pm男子ハーフパイプ・ファイナル
ライブウェブキャストスケジュール(日本時間)
BurtonUSOpen.com (全て)、Red Bull TV(ファイナルのみ)
Wednesday, March 7th:
• 2:00am – 4:30am ハーフパイプ・ジュニアジャム
Thursday, March 8th:
• 2:00am – 3:10am女子スロープスタイル・セミファイナル
• 4:30am – 7:00am 男子スロープスタイル・セミファイナル
Friday, March 9th:
• 2:00am – 3:10am – 女子ハーフパイプ・セミファイナル
• 4:30am – 7:00am – 男子ハーフパイプ・セミファイナル
Saturday, March 10th:
• 3:00am – 4:20am 女子スロープスタイル・ファイナル
• 6:00am – 8:10am 男子スロープスタイル・ファイナル
Sunday, March 11th:
• 3:00am – 4:20am女子ハーフパイプ・ファイナル
• 6:00am – 8:10am男子ハーフパイプ・ファイナル

参加予定ライダー　　＊2018/2/6時点
[画像3: https://prtimes.jp/i/528/89/resize/d528-89-307739-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/528/89/resize/d528-89-840500-3.jpg ]



1982年から始まった世界で最も長く続いているスノーボードコンペティションで、ベイルでは６度目の開催となります。2018年2月の冬季オリンピック後初めて開催される国際的なスノーボードイベントです。14歳以下のジュニアジャム、スロープスタイル、ハーフパイプというワールドクラスのコンペティションに加えて、期間中はフリーコンサートなど様々なイベントが開催され、大人から子供まで楽しむことができるスノーボードイベントです。Burton, Toyota, Town of Vail, Pacifico, Clif Bar & Company, Paul Mitchell, G-Shock, Microsoft Surface, Stoli, Rethink Water, Bose, Jack Daniels, Uber, Boa(R) and Vail Mountainらパートナー企業の協力の下開催されています。


1977年、ジェイク・バートン・カーペンターはアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、バートンスノーボードを設立しました。以来、彼の人生はスノーボードに捧げられています。
バートンは、画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。
現在バートンは、スノーボードギアとスノーボードライフスタイルに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。その中にはスノーボード、バインディング、ブーツ、アウターウェア、レイヤリングなどの他に、通年で活躍するアパレル、パック、バッグやアクセサリーなども含まれています。
バートンはジェイクと妻でありCEOであるドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーです。アメリカ・バーモント州バーリントンに本社を、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ