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8割以上が写真をプリントすることは「必要」 写真ネットプリント&フォトブック利用率第1位は「しまうまプリント」、総合満足度第1位は「TOLOT」

PR TIMES / 2021年6月11日 13時15分

シルミル研究所「ウーマンリサーチ」~「女性が選ぶ写真ネットプリント&フォトブック」ランキング~

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、 女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年4月に実施した「写真のネットプリント・フォトブックについての調査」の結果を発表いたします。
【詳細はこちら】  https://enfant.living.jp/mama/woman_research/854383/



[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/98/resize/d57067-98-984754-0.png ]

◆写真ネットプリント、フォトブック利用経験は半数以上
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「写真のネットプリント・フォトブック」についての調査を実施。回答者818人中、サービスの利用経験を聞くと、41.7%が「ある」と回答。過去に利用していた人(12.3%)と合わせると54.0%の人が利用経験がある結果となりました。利用頻度は「イベントごとに」が21.5%、「発注は一度のみ」18.6%に続き、「半年に1回」と回答した人が15.8%となりました。 「写真をプリントして残すことは必要だと思いますか」という質問に対しては「とても必要」が32.6%、「まあ必要」が49.9%となり、合計8割以上の人が必要と感じていることがわかりました。

◆写真ネットプリント、フォトブック利用経験は半数以上
女性が選ぶネット写真・フォトブックランキング利用率第1位は「しまうまプリント」(表1)、品質満足度第1位は「アルバス」(表2)、総合満足度第1位の「TOLOT」(表3)は価格満足度、推奨度(おすすめ度)も1位という結果に。リピート率第1位は「Photoback」(表4)となりました。それぞれの利用者の声を紹介します。

(表1)
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/98/resize/d57067-98-687588-1.png ]

(表2)

[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/98/resize/d57067-98-842525-2.png ]

(表3)

[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/98/resize/d57067-98-483196-3.png ]

(表4)

[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/98/resize/d57067-98-441126-4.png ]




「しまうまプリント」利用者:フォトブックの画質や紙のグレードが選べる点が良い。親用は安いフォトブック、自分用はハイグレードなもの、と分けて注文しています。(40代・東京都)
「アルバス」利用者:ましかくプリント、アルバムがかわいい。画質もいい。たくさん印刷でき、1カ月ごとに期限が決まっているので忘れずに注文できる。(30代・大阪府)
「TOLOT」利用者:作るのが簡単で写真がとてもきれい。でき上がりのイメージを確認できるのも良い。価格も安いし、届くのも早い。(50代・栃木県)
「Photoback」利用者:おしゃれに製本してもらえる。過去に作ったフォトブックを再印刷できるところも良い。(30代・大阪府)


▼「しまうまプリント」 https://www.n-pri.jp/
▼「TOLOT」 https://tolot.com/
▼「アルバス」 https://albus.is/
▼「Photoback」 https://www.photoback.jp/

◆購入時に重視したポイントは「価格」、コミュニケーションツールとしても活用

[画像6: https://prtimes.jp/i/57067/98/resize/d57067-98-532879-5.png ]


利用する際に最も重視したことは、「価格の安さ」「印刷の品質」「申し込みの手軽さ」「サイトの使いやすさ」と続きました(上記グラフ)。また、利用用途は「子どもの成長記録として」が57.7%、「日常の自分たちの記録として」が28.5%、「旅行の記念に」23.3%となりました。「誰のために作成するか」という質問(複数回答)では「自分用」62.7%、「子ども」50.7%、「両親」40.3%と続きました。 利用者の中で「スマホで撮ったままにしておくと膨大な数になって手に負えなくなるが、ネットで手軽にプリントできたり、フォトブックにして形に残すことで、思い出を振り返る事ができ、家族のコミュニケーションに役立っている」(40代・滋賀県)という声に代表されるように、プリント後、コミュニケーションツールとして利用している人が多くみられました。

◆受験対策、コロナ禍での贈り物…利用アイデア広がる
利用のアイデアで目を引いたものは、「受験で緊張している娘を笑わせようと、変顔写真を集めたフォトブックをお守りに持たせたところ、無事に合格」(50代・神奈川県)というものや、「引越しをする子のために、卒園アルバムの代わりにフォトアルバムを作成。クラスのメンバーからの写真回収から作成まで、ママたちで集まることなく完成。コロナ禍でも素晴らしい贈り物を用意できました」(40代・東京都)などオンラインをうまく活用したママも。一度便利だと感じた利用方法は、コロナ後も定着しそうです。

【調査概要】 期間:2021.4.2~4.16「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施/調査対象:アオヤギ写真工芸社/アルバス/カメラのキタムラ/しまうまプリント/しろくまフォト/DNPフォトブックDreamPages/dフォト/TOLOT/nohana/パレットプラザ/ビスタプリント/photoback/富士フイルム/みてね/楽天写真館/その他(五十音順)
【回答者プロフィール】エリア:全国の女性818人/年代:20代以下3.7%、30代30.8%、40代35.1%、50代以上30.4% /子どもあり74.6%、子どもなし25.4% データは小数点2位以下四捨五入

株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・ミックスナッツ https://enfant.living.jp/mama/woman_research/852046/
・引っ越しサービス https://enfant.living.jp/mama/woman_research/852794/
・高額扇風機 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/853698/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp

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