【絵本ナビでためしよみできる】植田真×nakaban 人気作家の世界が交差する2冊の絵本ちょっとためしよみ公開中!
PR TIMES / 2019年6月18日 15時40分
植田真×nakaban 注目の最新刊『みなとまちから』『とおいまちのこと』を ためしよみ!
1000万人の絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」(本社東京都新宿区/代表取締役社長金柿秀幸、 以下絵本ナビ)では、人気絵本作家の植田真さんとnakabanさんがコラボレートする最新作『みなとまちから』と『とおいまちのこと』(ともに佼成出版社)のためしよみを公開中です。
(ためしよみ公開日:2019年6月10日)
[画像1: https://prtimes.jp/i/3893/99/resize/d3893-99-775364-0.jpg ]
『みなとまちから』
作: nakaban
絵: 植田 真
出版社: 佼成出版社
船で旅をして、みなとまちへやってきた「ぼく」が見た景色。ここにしかない音、いろんな宝物……。
ふたつの絵本の世界が交差するとき、物語は静かにひろがっていく――。絵本作家の植田真、nakabanが互いの物語に絵を描いた、今まで出合ったことのない画期的絵本。
https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=124243
[画像2: https://prtimes.jp/i/3893/99/resize/d3893-99-632310-5.jpg ]
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『とおいまちのこと』
作: 植田 真
絵: nakaban
出版社: 佼成出版社
青い手紙が届いた日、紅茶のいい香りに包まれて少年が思い浮かべた景色とは……?
ふたつの絵本の世界が交差するとき、物語は静かにひろがっていく――。絵本作家の植田真、nakabanが互いの物語に絵を描いた、今まで出合ったことのない画期的絵本。
https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=124242
[画像4: https://prtimes.jp/i/3893/99/resize/d3893-99-921128-6.jpg ]
作者プロフィール
植田真(うえだまこと)
1973年生まれ。画家、絵本作家。おもな絵本に『スケッチブック』(ゴブリン書房)、『マーガレットとクリスマスのおくりもの』(あかね書房)、『まじょのデイジー』(のら書店)、『セロ弾きのゴーシュ』(宮沢賢治・原作/あすなろ書房)、『ぼくはかわです』(WAVE出版)、『えのないえほん』(斉藤倫・作/講談社)、『おやすみのあお』(佼成出版社)、書籍に『リスのたんじょうび』(トーン・テレヘン・著 野坂悦子・訳/偕成社)など。さし絵、装画も多数手がける。
nakaban(なかばん)
1974年生まれ。画家、絵本作家。旅と記憶を主題とし、絵の中を旅するように風景を描く。絵画を中心に、絵本、アニメーションなどを制作。おもな絵本に『ころころオレンジのおさんぽ』(イースト・プレス)、『よるのむこう』(白泉社)、『みずいろのぞう』(ほるぷ出版)、『ぼくとたいようのふね』(BL出版)、『うみべのいす』(内田麟太郎・作/佼成出版社)、書籍に『窓から見える世界の風』(福島あずさ・著/創元社)、『ことばの生まれる景色』(辻山良雄・文/ナナロク社)など。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3893/99/resize/d3893-99-549872-4.jpg ]
絵本『みなとまちから』と『とおいまちのこと』は、 植田真さんとnakabanさんによる、今までにない形のコラボレーション作品です。
2人展を契機に絵と言葉のセッションを重ね、文章と絵を互いに担当しあった2冊。それらを同時に出版するという意欲的な試みが、いまここに結実しました。
ふたつの世界を行き来できる画期的な絵本
2冊の絵本は、それぞれが独立した物語でありながら、併せて読むことでふたつの物語が交差し、作品の向こうの世界の広がりを感じられます。
さらに、ふたつの世界のつながりを感じるこんなしかけも施されています。
絵本には、絵を互いに描いたページが存在します。
植田真さんが絵を描いている『みなとまちから』の作中にある「山の切手が貼ってある封筒」と次ページの「夢の中の絵」はnakabanさんが描き、nakabanさんが絵を描いている『とおいまちのこと』の作中の「紅茶の缶の絵」と次ページの「遠い街の絵」は植田真さんが描いているのです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/3893/99/resize/d3893-99-556851-9.jpg ]
(『みなとまちから』より「山の切手が貼ってある封筒」のページ)
[画像7: https://prtimes.jp/i/3893/99/resize/d3893-99-275579-10.jpg ]
(『とおいまちのこと』より「紅茶の缶の絵」のページ)
植田真さんとnakabanさん、2人の気鋭のアーティストが描く、美しい情景と、つながり合う物語。
ふたつの世界を自由に行き来しながら楽しめる画期的な絵本です。
ぜひ手にとって、2冊一緒に楽しんでみてください。
『みなとまちから』と『とおいまちのこと』ちょっとためしよみ公開中!
購入・ちょっとためしよみはこちらから
『みなとまちから』
https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=124243
『とおいまちのこと』
https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=124242
書店にて、2冊同時購入特典の限定スリーブケース付きでお求めいただけます。
※一部書店のみとなりますので、詳細お問い合わせください。
(お問合せ先)
〒166-8535
東京都杉並区和田2-7-1 普門メディアセンター
株式会社佼成出版社 出版部 企画営業課
電話:03-5385-2323
[画像8: https://prtimes.jp/i/3893/99/resize/d3893-99-290228-11.jpg ]
(2冊の装幀を手掛けた名久井直子さんデザインによる限定スリーブケース。ギフトにもぴったりです。)
[画像9: https://prtimes.jp/i/3893/99/resize/d3893-99-498617-12.jpg ]
■出版社サイトリンク
https://www.kosei-shuppan.co.jp/book/b456586.html
https://www.kosei-shuppan.co.jp/book/b456603.html
■絵本ナビ 概要 http://www.ehonnavi.net/
「子どもに絵本を選ぶための情報を集めた参加型絵本紹介サイト」というコンセプトで、2002年4月にオープンしたインターネットの絵本サイト。100 社を超える絵本出版社の協力を得て絵本の画像や紹介文を掲載、年間利用者数は1,000万人超。日本初となる市販絵本のデジタル読み放題作品は300作品以上、業界初となる、Web上で「一冊につき一度だけ」全ページが試し読みできるサービスの対象は2,300作品以上、一部試し読み可能作品は9,000作品以上となっています。「子どもとどんな時間を過ごせたか」など、この絵本をこれから子どもに選ぼうとしている方へのアドバイス、という観点で書かれた37万件以上に上る利用者の「生の声」は、ただの評価にはない温かみと、情報としての深みがあるとして好評。独自の評価ランキングや、対象年齢別のおすすめ絵本、新着レビューコーナー、新刊絵本紹介、メールマガジンなど、豊富なコンテンツで、子育て中の母親を中心に人気を博しています。
■会社概要
会社名 : 株式会社絵本ナビ
代表者 : 代表取締役社長 金柿秀幸(かながき ひでゆき)
所在地 : 〒163-0228
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階
設立 : 平成13 年(2001)年10 月25 日
資本金 : 10,000 万円(資本準備金18,450 万円)
URL : https://corp.ehonnavi.net/
事業内容 : メディア事業・コマース事業・コンテンツ事業
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