最優秀作品を応募総数1,900以上の中から発表！生成AI×人が共創する新時代のファッションデザインコンテスト「TOKYO AI Fashion Week - 2024 A/W Contest」

ー次世代デザイナーが描く未来のファッションー

ファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashion（本社:東京都港区、代表:上田 徹、以下OpenFashion社）は、生成AIを活用したファッションデザインコンテスト「TOKYO AI Fashion Week - 2024 A/W Contest」の結果が決定したことをお知らせします。
本コンテストは世界中から集まった応募総数1,900以上の作品の中から、最終審査に進んだ90作品に対して、一般投票と審査員による投票によって最優秀賞と優秀賞の全3作品が決まりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-a2e792fe9cf2246346ab-0.png ]

株式会社OpenFashionはファッションと、AIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでいます。
同社は3月31日まで「Rakuten Fashion Week TOKYO（※） 2024 A/W」（主催：一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構、以下JFWO）の関連イベントとして、「TOKYO AI Fashion Week（トーキョーエーアイファッションウィーク）」（主催：OpenFashion社）を実施。イベント期間中には特別審査員としてアーティスト 草野 絵美氏、WWDJAPAN編集長 村上 要氏、そしてJFWO事務局長の古茂田 博氏を迎え、人と生成AIによるファッションデザインコンテスト「TOKYO AI Fashion Week - 2024 A/W Contest」を開催しました。本リリースでは同コンテストの結果を発表します。

「TOKYO AI Fashion Week - 2024 A/W Contest」結果発表


■最優秀賞
「Ninja Revival - 令和に転生した忍者たちの裏甲賀すぎるランウェイ」
Creator Name: Satoshi Sakai
https://tokyoaifashionweek.com/products/1101aw24979
[画像2: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-b2624993afcb8cfd5ae7-0.png ]

【審査員コメント】
デザインコンセプトを見事にリアライズした作品である。デザイン性はもとより、動きのあるポーズ（構図）や独創的な感性を発現させ、AIらしい作品となっている。
（JFWO事務局長 / 古茂田 博氏）

■優秀賞
「clothes for animals」
Creator Name: つじ
https://tokyoaifashionweek.com/products/0310aw24052
[画像3: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-474bc745a9fe4b940ff8-0.png ]

【審査員コメント】
細部にまでこだわりが感じられ、素材の選定、シルエットまでとても素晴らしいです。これは数回のプロンプトではなかなか出て来ないと思います。動物の特徴を服の要素に落とし込むプロセスに興味を惹かれました。
動物の野生の世界は一見普遍的に感じられますが、実際にはみたことないフレッシュなビジュアルに感じられました！
（アーティスト / 草野 絵美氏）

■優秀賞
「smoke to wear」
Creator Name: こまれ
https://tokyoaifashionweek.com/products/0281aw24125
[画像4: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-d491e94edad28178f730-0.png ]

【審査員コメント】
AIが、まだ人間が自力ではリアルにできないクリエイションを生み出すツールだとしたら、煙という興味深い“素材”をうまく洋服に融合していると思った。
（WWDJAPAN編集長 / 村上 要氏）

特別審査員コメント


[画像5: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-b9e230764e30bd296cae-0.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-2fd8566de28c319ed73d-0.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-63a85055a994920a35a1-0.png ]

審査員コメント


[画像8: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-a36631734033128874ae-0.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-dbab28c48bdc942eb727-0.png ]

最終審査に進んだ90作品は、下記のコンテスト結果発表ページより全てご覧いただけます。ぜひ人と生成AIによって生み出されたデザインの可能性を感じていただくと同時に、お気に入りの作品を探してみてください。

「TOKYO AI Fashion Week - 2024 A/W Contest」結果発表
https://tokyoaifashionweek.com/pages/2024-aw-winners

イベント「TOKYO AI Fashion Week」主催者コメント


[画像10: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-5956e2d70e1936e74e63-10.png ]

株式会社OpenFashion CEO 上田徹
TOKYO AI Fashion Weekを通じて、AIとファッションの融合から生まれる無限の可能性を実感しました。
OpenFashion社としてこれからも、AI技術を広め、新たな才能を発掘して育てていくために、同様のイベントを今後も積極的に開催していきたいと考えています。そして新たな才能を発掘し、育てるためには多くの人や企業の協力が不可欠です。人間とAIが協働する新たな社会を一緒に築いていきましょう。

株式会社OpenFashion COO 上條千恵
初回で認知もまだまだであるにも関わらず、予想をはるかに超える多くの方にご参加、反響頂くことが出来、心から感謝しています。
今後はこれら作品をより多くの方に鑑賞し、語らって頂ける機会やイベントを継続的に提供できればと思っています。生成AIに限らず、新たな技術の習得や活用のためには、個人の努力だけに依存せず、それを社会が評価し、同じく目標を持つ人々が相互に学び伸ばしていくための環境づくりが重要です。TOKYO AI Fashion Weekが、そのための一つの場になれればと思っています。

セミナー&展示会レポート


[画像11: https://prtimes.jp/i/12284/104/resize/d12284-104-3ec02e3037331e74c1ab-0.png ]

イベント開催期間中には、アパレル業界における生成AIの現在と未来などを知ることができるセミナーと、コンテスト最終選考作品の展示会を実施しました。無料アーカイブ動画をはじめ、当日の様子は下記URLよりご覧ください。

【イベントレポート】人×AIが織りなす作品の制作秘話から最新の情報まで。
セミナー「ジェネレーティブAIとファッションの未来 #3」の様子をお届け
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000012284.html

OpenFashion社では今後とも、ファッション業界における技術革新の先駆者として、生成AIを活用した業界の持続可能な発展に寄与してまいります。

「Rakuten Fashion Week TOKYO」について


「Rakuten Fashion Week TOKYO」 は毎年年2回開催しているファッションの祭典（直近に開催された2024A/Wシーズンは、2024年3月11日~16日※3月10日にFPT凱旋イベントおよび前夜祭も実施）であり、世界のファッション・ウィークの中でもパリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークそして東京のの５つの都市で行われるものは「5大ファッション・ウィーク」と総称され、大きな影響力を持っています。

株式会社OpenFashionについて


会社名：株式会社OpenFashion
所在地：〒107-0061 東京都港区北青山3-5-1ワールド北青山ビル12階
代表者：CEO 上田徹
事業内容：生成AI技術を活用したファッション産業のAIX（AI・トランスフォーメーション）
URL：https://jp.open-fashion.com/

お問い合わせ


本件に関して不明な点等がありましたら、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください
お問い合わせフォーム：https://jp.open-fashion.com/pages/contact

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ