科学的介護ソフト「Rehab Cloud」が2024年度の介護報酬改定に対応!
PR TIMES / 2024年4月1日 14時45分
4月よりLIFE関連加算の新様式、サービスコード改定に対応
株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役:大久保 亮 以下「当社」)は、2024年4月1日に、「Rehab Cloud」において2024年度4月の報酬改定に対応してリニューアルいたします。
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令和6年度介護報酬改定に対応しリニューアル
2018年にリハビリ支援ソフトの「Rehab Cloud リハプラン」をリリースし、2023年には、タブレット記録アプリの「Rehab Cloud デイリー」、AI動作分析ソフトの「Rehab Cloud モーションAI」、2024年4月からは介護請求ソフトの「Rehab Cloud レセプト」をリリースし、利用者の自立支援と現場の付加価値向上の同時実現を目指し、事業所の業務を包括的に支援するプロダクトの提供・改善を行ってきました。
2024年の報酬改定について
2024年度介護報酬改定では、前回改定での基本的な視点「高齢者の自立支援・重度化防止の取組み」をより一層推進することを重点施策の一つとして掲げています。科学的介護情システム「LIFE」による質の高い自立支援・重度化防止に資するフィードバック・サービスの提供を引き続き推進するため、様々な加算のLIFEへ提出する情報の追加・見直し、提出間隔の短縮化(科学的介護推進体制加算)が行われました。
また、「良質な介護サービスの効率的な提供に向けた働きやすい職場づくり」「制度の安定性・持続可能性の確保」を基本的な視点として、介護職員の処遇改善などの改定が行われました。
2024年の報酬改定のRehab Cloudの対応について
LIFEに関する対応について
介護報酬改定をうけて計画書・評価作成・LIFE提出の負担が増える中、「Rehab Cloud リハプラン」では、計画書・評価作成、LIFE提出を効率的に実施できるように機能変更・追加を実施しました。具体的には、科学的介護推進体制加算、ADL維持等加算、個別機能訓練加算、口腔機能向上加算の様式・評価項目・提出頻度の変更に対応した機能をリリースいたします。
科学的介護推進体制加算について
- 認知症の新評価項目の「生活・認知機能尺度」に対応
LIFE提出の必須項目である「生活・認知機能尺度」に対応しました。前回評価の参照・コピーも可能で効率的な評価作成が可能です。
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生活・認知機能尺度
- 提出頻度の変更に対応
LIFEへ情報提出漏れがあると加算の算定ができないため、「Rehab Cloud リハプラン」では利用者一人ひとりの提出時期をかんたんに管理できる機能があります。
今回の改定では、提出頻度が「6ヶ月ごとに1回」から「3ヶ月ごとに1回」に短縮化され、高頻度で管理する必要がありますが、「Rehab Cloud リハプラン」はこの短縮化にも対応しており、引き続き複雑なスケジュール管理の負担を大幅に削減できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27102/105/27102-105-b3cd50b331979df53a415f07aaf47542-2680x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
科学的介護推進体制加算の提出頻度の変更に対応
口腔機能向上加算について
帳票(計画書・アセスメント・実施記録)の様式変更に対応※。「Rehab Cloud リハプラン」では口腔計画書作成~LIFE提出まで簡単、安心に行うことができます。
※4月上旬の対応を予定しております。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27102/105/27102-105-69663fff50053cc15e349c47e5c39835-1542x1076.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
口腔機能向上加算の計画書画面
ADL維持等加算、個別機能訓練加算について
様式の変更に対応。「Rehab Cloudリハプラン」ではLIFE提出を簡単、安心に行うことができます。
各種サービスコードの改定について
この4月より提供を開始した「Rehab Cloudレセプト」では、各種サービスコードの単位数変更、追加、廃止に対応しています。
誰でも簡単、安心に請求業務を行っていただけます。
(参考)Rehab Cloudに待望の「レセプト」が新登場、2024年4月提供開始!
株式会社Rehab for JAPANについて
当社は「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップ企業です。介護現場のリアルデータを収集し、高齢者が元気になることを科学していきます。
・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立 :2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
・事業内容:
- 科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供
- オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供
- AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発
・URL
▷コーポレートサイト :https://rehabforjapan.com/
▷Rehab Cloud :https://rehab.cloud/
▷Rehab Studio :https://rehabstudio.online/
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