1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

落合博満氏、中日黄金時代を支えた荒木&岩瀬からのメッセージに号泣

PR TIMES / 2018年11月21日 9時40分



 10月21日(水)放送のMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」に野球評論家の落合博満氏が出演し、中日時代の教え子たちからの感謝のメッセージに号泣する。
[画像: https://prtimes.jp/i/31348/106/resize/d31348-106-606756-0.jpg ]


 落合氏の中日ドラゴンズ監督在任中は、リーグ優勝4回・日本シリーズ優勝1回を誇り、在任8年間すべてのシーズンでAクラスをキープ。その黄金時代を支えた史上最強の二遊間「アライバコンビ」のひとりの荒木雅博が今シーズン限りで引退。番組では、荒木に“恩師”落合氏への思いを直撃した。

 通算378盗塁・6年連続ゴールデングラブ賞・通算2000安打達成の荒木は当時監督の落合氏について「野球が下手だった自分を、ここまでできる選手にしてもらった」と感謝。キャンプで恒例となった落合氏の長丁場のノックを振り返り、「僕ら選手は記憶が飛んで倒れこんでるのに、落合さんはジャンパーを着て汗一つかいてなかった」と逸話を披露。さらにバッティング指導は「まっすぐ立って、まっすぐ回れ」という極めてシンプルなアドバイスで、「これが一番難しかったんですけどね」と振り返った。

 荒木は落合氏に現役引退の報告をしたといい、そのとき落合氏から「ようやった、お前は褒めてやる」と言われたという。「現役をやめる間際に初めて褒めてくれた。頑張ってやってきてよかったなと思いました」と振り返った。

 VTRでは、同じく落合中日の黄金時代を支えた岩瀬仁紀・浅尾拓也・石井裕也・野本圭の引退試合の模様も特集。選手たちが引き際に見せる様々な表情に、MCの武井壮をはじめとした出演者たちは涙をこらえきれなかった。

 教え子たちからのメッセージVTRを、時折涙を拭きながら見ていた落合氏。「年を取ると涙もろくなるんだよ」とつぶやくも、MCのブラックマヨネーズ小杉竜一は「落合さんにも血が通っていたことがわかってうれしか


ったです。野球版ターミネーターと思ってたんで」と笑わせていた。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください