ソフトウェアがアップデートされていないことによる 企業の資産への脅威

PR TIMES / 2013年4月25日 9時34分

最新の状態を保っているビジネス用のデスクトップPCおよびノートPCは、10台につきわずか1台です。残りのコンピュータにはセキュリティリスクの可能性がつきまといますが、この問題はエフセキュアのソフトウェア アップデーターで簡単に解決することができます。

ヘルシンキ発 - フィンランド本社発表資料抄訳


ヨーロッパを中心に約200,000台のクライアントPCを対象にしたエフセキュアのデータによると、企業のコンピュータの87%が、ビジネスのセキュリティに脅威を与える可能性のある重要なソフトウェア アップデートを実施していません。特に、Java、Microsoftのテクノロジ、Adobe Flash Player、FirefoxおよびOpen Officeは、アップデートされないことが多くなっています。


「この数字から、ソフトウェアを最新の状態に保つことがコンピュータおよびビジネスのセキュリティにおいて重要な要素であると十分に理解していない人が多いことがわかります。当社の研究所で検出されたマルウェアのトップ10のうち、70~80%が、ソフトウェアの脆弱性を標的としたエクスプロイトです*」と、エフセキュアのプロダクト マネージャ、エサ・トルニコスキーは述べています。


このデータによると、1~4件の重要なアップデートを行っていないのは企業のデスクトップPCおよびノートPCの49%、5~9件が25%で、13%は10件以上ものアップデートを行っていません。


この数字は、特に最近数カ月の間、ソフトウェアの脆弱性を介した企業および団体に対する攻撃が大きなニュースとなっていることからも特筆すべきものです。Red Octoberは、1月にその存在が明らかされるまでの5年間にわたって政府機関や研究機関、さらには企業からも機密情報を盗んだマルウェアで、Microsoft Word、ExcelおよびJavaのエクスプロイトを使用していました。このようなデータ侵害はすべて、パッチがこれまで適用されてきたソフトウェアの脆弱性を攻撃するもので、ソフトウェアを最新の状態にしていれば簡単に回避できた可能性があります。


「これらのコンピュータの多くは、データセキュリティの観点から大変問題があります。エフセキュアのソフトウェア アップデーターを使用することで、これらの環境を簡単に最新の状態に保つことができます。ソフトウェア アップデーターはエフセキュア プロテクション サービス ビジネスのプロアクティブなパッチ管理機能で、パッチだけでなく、バージョン アップデートにも対応しています」と、エフセキュアの情報セキュリティアドバイザー、エルキ・マストネンは述べています。

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