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【横浜市歴史博物館 開館30周年記念事業 第1弾】展示解説アプリ“ドイツ語版”提供開始のお知らせ

PR TIMES / 2024年3月29日 15時45分

「横浜市歴史博物館公式解説アプリ」にあらたにドイツ語版を導入しました。4月2日(火)よりサービスを開始します。本事業は、令和7(2025)年1月31日に迎える開館30周年の記念事業のひとつです。



横浜市歴史博物館公式解説アプリ


博物館全体の施設案内や、常設展示室に展示されている歴史資料について解説を聞くことができるガイドアプリです。
横浜市歴史博物館2階の円形の常設展示室では、約3万年前の原始から近現代までの時代ごとに横浜の歴史をたどることができます。解説アプリをお手持ちのスマートフォン・タブレットにインストールすることで、音声解説や解説映像を通して常設展示をより楽しむことができます。(iOS、Androidに対応しています)
[画像1: https://prtimes.jp/i/64384/111/resize/d64384-111-c3332dc9b476d79798ed-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/64384/111/resize/d64384-111-b0ea65007f275d7342f7-5.jpg ]

ドイツ語版導入の経緯


これまで日本語のほか、英語、中国語繁体字・簡体字、韓国語の情報提供はすでにサービス中ですが、開館30周年を迎えるにあたり、さらに多くの方に当館の展示を楽しんでいただけるよう、多言語化推進に着手しています。
横浜市歴史博物館がある都筑区には、東京横浜独逸学園やBOSCH株式会社をはじめ、ドイツとゆかりのある方が多くお住まいです。地域の方々が足を運びやすい博物館を目指して、ドイツ語版を導入することとなりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64384/111/resize/d64384-111-3bac42d1ac3d2ad4f90d-5.jpg ]

今回のドイツ語版の情報提供にあたり、日本語からの翻訳や音声の収録は、都筑区で活動されているドイツ出身の方々の協力を得ました。
翻訳者・ナレーターの紹介


[画像4: https://prtimes.jp/i/64384/111/resize/d64384-111-22f74f5f9c98301a9281-3.jpg ]

翻訳者:ウォルフガング・ベアレント(Wolfgang Behrend)さん
ドイツ出身。在日50年。ドイツ企業退職後、吾妻山公園愛護会会長、e-プロジェクトKITA代表など都筑区のボランティア活動を積極的に行っている。

ナレーター:マリーン・チョーク(Marlene KRZOK)さん
2015年より東京横浜独逸学園(都筑区茅ヶ崎南)に初等科教諭として勤務。
[画像5: https://prtimes.jp/i/64384/111/resize/d64384-111-980d8ddbe02305863977-2.jpg ]

アプリの利用について


アプリのダウンロード、利用方法は下記にてご案内しております。
https://musenavi.jp/yokohama-history-museum/

[画像6: https://prtimes.jp/i/64384/111/resize/d64384-111-206ef463da4a7803c6e2-6.jpg ]


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