【人的資本経営時代のエンゲージメントはどう測り、どう高めると良いのか】サイコム・ブレインズとアジャイルHRが共同提供を開始!新プログラムをご紹介します<1月23日(木)セミナー開催>
PR TIMES / 2025年1月10日 11時15分
【サイコム・ブレインズ×アジャイルHR】企業や団体で働く人のエンゲージメント向上につながる「全従業員対象エンゲージメント向上プログラム」の共同提供を開始しました
国内外で企業の人材育成を支援するサイコム・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 西田忠康)は、人的資本経営における企業のパフォーマンスマネジメントとキャリアマネジメントを支援する株式会社アジャイルHR(本社所在地:東京都港区、代表取締役:松丘啓司)と協業し、企業や団体で働く人のエンゲージメント向上につながるサービスを共同開発し、提供を開始しました。
来る2025年1月23日(木)には、この新サービスをご紹介するセミナーを開催いたします。
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エンゲージメントに影響を与える課題を特定する信頼性・妥当性の高いサーベイ調査と費用対効果の高い施策とは?
VUCAな時代の企業経営において、経営資源の中でも「ヒト」=人的資本の最大活用に注目が集まっています。この人的資本経営において成果を出すためには、従業員エンゲージメントを高めることが必要不可欠です。なぜなら、エンゲージメントは、離職率、生産性、学習意欲、ひいては組織全体のパフォーマンスの結果と密接に関わっているからです。
実際に、上場企業においては、人的資本情報の開示が義務化され、ステークホルダーからエンゲージメントに関する情報の開示を求められるケースが増えています。そのため、客観的指標となる、学術的な裏付けや統計的な信頼性・妥当性が担保された「エンゲージメントサーベイ」が重視される傾向にあります。
経営戦略実現のカギは従業員エンゲージメントを正しく測定し、要因を分析・特定し、適切なフォローを実施すること
今回のセミナーでは、人的資本経営における企業のパフォーマンスマネジメントとキャリアマネジメントを支援するアジャイルHR社が、インテージ社および東京大学と共同開発した「A&Iエンゲージメント標準調査」をご紹介します。また、エンゲージメントは「測って終わり」では意味がありません。経営戦略を実現するための施策の1つとして、サイコム・ブレインズが提唱する新しい学び方「まなラン」方式を活用した、費用対効果の高いエンゲージメント向上プログラムをご紹介します。
<セミナー詳細>
https://www.cicombrains.com/event/2025-01-23.html
■『A&Iエンゲージメント標準調査』とは
『A&Iエンゲージメント標準調査』は、株式会社アジャイルHR、株式会社インテージ、東京大学の3者にて共同開発した、学術研究により裏付けされた信頼性・有用性のあるエンゲージメントサーベイです。33問という少ない設問で、従業員エンゲージメント(ワークエンゲージメント(活力・熱意・没頭)+組織コミットメント)を測定することに加えて、エンゲージメント向上を妨げている要因がどこにあるのか、また、エンゲージメントが何に影響を与えるのかを同時に測定することが可能なサーベイです。
本サーベイの理論モデルおよび調査票の信頼性・妥当性について、東京大学が第97回日本産業衛生学会にて発表しました。
■Cicom-LXD『まなラン(R)』とは
『まなラン(R)』は、「ジョギング(Jog&Run)するように学ぶこと(Learn)を楽しんで習慣化してほしい」という想いから生まれた、受講者の自律学習と学び合いを重視し、実践力が身につくように、効果的に学習内容をプリセットしたパッケージプログラムです。サイコム・ブレインズの30年超にわたる実績と知見、ラーニングエクスペリエンスデザイン(LXD:Learning Experience Design)の考え方を基に開発されました。まなランはサイコム・ブレインズの登録商標です。
■登壇者プロフィール
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松丘 啓司
株式会社アジャイルHR 代表取締役社長アクセンチュア株式会社にて人と組織の変革を支援する「チェンジマネジメントサービス」の立ち上げに参画して以来、30年以上に渡って一貫して人材・組織変革のコンサルティングに従事し、多くの企業の変革をサポートした経験を持つ。これまで多数の著書を出版してきたが、「人事評価はもういらない」(2016年)は人事だけでなく一般の読者にも広く読まれるベストセラーとなった。「1on1マネジメント」(2018年)はピープルマネジメントの教科書として多くの企業で活用されている。人的資本経営の中核となる「エンゲージメント」とは何か、その「エンゲージメント」を高めるためには何が必要なのかを記した「エンゲージメントを高める会社」を2023年4月に執筆。
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小西 功二
サイコム・ブレインズ株式会社 ディレクター/シニアコンサルタント神戸大学文学部卒業、名古屋商科大学大学院MBA。中小企業診断士。前職では自動車メーカーのコンサルティングファームにて、系列ディーラーの経営改革を支援。販売台数の増加、利益拡大、赤字経営からの脱却、後継者育成など幅広い支援業務に携わる。2013年、サイコム・ブレイ ンズ入社。顧客企業のパフォーマンスが向上し、「社員が元気になる」様な研修プログラムの開発・提供に力を注いでおり、人や組織がよりよく変化していく事を体感できることが最大のモチベーション。大阪府堺市出身、趣味は映画鑑賞と車の運転。年に一度は10日間の一人旅に出ている。
■開催概要
<サイコム・ブレインズ×アジャイルHR共催 Online Seminar>人的資本経営時代のエンゲージメントはどう測り、どう高めると良いのか
・開催日時
2025年1月23日(木) 12:00-13:00 ※日本時間
・参加対象者
経営企画、人事企画、人材育成のご担当者
エンゲージメント向上策をご検討中の経営層の方
※申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
<セミナー詳細>
https://www.cicombrains.com/event/2025-01-23.html
■サイコム・ブレインズについて
https://www.cicombrains.com/
サイコム・ブレインズ株式会社は、1986年の創業以来、営業研修、グローバル人材育成など社会人教育のパイオニアとして企業の人材育成を支援しています。
大手企業を中心に約600社、30万人以上の研修を手掛け、アジアにおける人材育成を国内外でサポート。個人の成長と企業の変革を支援するために、人生100年時代に適した企業の「ラーニングエクスペリエンスデザイン」を、集合研修・オンライン研修・映像教材・コンテンツ開発等、多様な学びのカタチで提供しています。
■アジャイルHRについて
https://agilehr.co.jp/
株式会社アジャイルHRは、新時代のパフォーマンスマネジメントとキャリアマネジメントの実現を支 援する会社です。OKRと1on1をサポートするクラウドサービス「WAKUAS」を中軸に、OKRや1on1、 キャリア開発などに関する研修サービス、360度フィードバック、エンゲージメントサーベイの導入支援、人事制度改革のコンサルティングサービスを提供しています。
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