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アレハンドロ・ホドロフスキー原作のバンド・デシネ 『フアン・ソロ』刊行 ~蛮行の限りを尽くした男が絶望の深淵の先に見た世界とは~

PR TIMES / 2015年12月10日 13時48分

株式会社パイ インターナショナル(豊島区)とユマノイド(日本支社:豊島区)は、2015年12月10日(木)に、コミック『フアン・ソロ』(作:アレハンドロ・ホドロフスキー 画:ジョルジュ・ベス)を刊行いたします。




[画像1: http://prtimes.jp/i/12505/116/resize/d12505-116-828370-2.jpg ]



ストーリー

蛮行の限りを尽くした男が絶望の深淵の先に見たものとは――

一丁の拳銃を残して先立った育ちの親。尻尾の生えた少年フアンは、その拳銃で悪ガキどもを従え、裏社会の出世街道を一気に駆け上がる。だが、彼を待ち受けていたのは、思いもよらぬ運命のいたずらだった――。主演俳優の死によってお蔵入りとなった、ホドロフスキーによる映画シナリオ。ベスの圧倒的な画力により、バンド・デシネとしてついに日の目を見る!
※バンド・デシネとは、フランス語圏のコミックの総称です。


著者プロフィール

アレハンドロ・ホドロフスキー(Alexandro Jodorowsky):1929年2月17日、チリ生まれ。1960年代半ば頃まで演劇に力を注いだ後、1968年『ファンド・アンド・リス』で映画監督としてデビュー。1968年『ファンド・アンド・リス』で映画監督としてデビュー。『エル・トポ』(1970年)、『ホーリー・マウンテン』(1973年)で不動の地位を築く。映画監督以外に俳優、タロット研究者、作家、サイコマジシャンなどとしても知られている。1975年、映画『デューン』の制作過程でメビウスと出会う。『デューン』は結局未完に終わるが、ホドロフスキーはその後、バンド・デシネに主な活躍の場を移し、『猫の目』(メビウス画)、『アンカル』(メビウス画)を皮切りに、さまざまな作品を発表していく。伝説の映画『デューン』の顛末を描いたフランク・パヴィッチのドキュメンタリー映画『ホドロフスキーのDUNE』が2014年6月に、ホドロフスキー自身の23年ぶりの新作映画『リアリティのダンス』が7月にそれぞれ公開された。


中頁サンプル



[画像2: http://prtimes.jp/i/12505/116/resize/d12505-116-668298-1.jpg ]



書籍概要

書名:『フアン・ソロ』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4679
作:アレハンドロ・ホドロフスキー 画:ジョルジュ・ベス
仕様:B5判(257mm×182mm)/ハードカバー/224 Pages (Full color)
定価:本体2,400円+税
ISBN:978-4-7562-4679-0 C0079
発売日:2015年12月10日
発行元:ユマノイド
ホームページ:http://www.humanoids.jp/
フェイスブック:https://goo.gl/9J9KRg
ツイッター:https://twitter.com/Humanoids78
発売元:パイ インターナショナル
ホームページ:http://pie.co.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/piecomicart
ツイッター:https://twitter.com/PIE_Comic_Art

<お問い合わせ先>
株式会社パイ インターナショナル
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL:03-3944-3981

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