デル・テクノロジーズ、お客様・パートナー様とイノベーションを共創する「エグゼクティブ ブリーフィング&ソリューション センター」をオープン
PR TIMES / 2022年1月12日 15時15分
分散していたお客様向け専用施設・プログラムを統合し、個別ブリーフィングからソリューション体験、PoCまでの一気通貫のカスタマー エンゲージメントを提供 5G専用ラボもオープン
デル・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ URL:https://www.delltechnologies.com/ja-jp/index.htm )は、「エグゼクティブ ブリーフィング&ソリューション センター(https://www.delltechnologies.com/ja-jp/what-we-do/customer-engagement-programs.htm )」(以下「EBSC」)を東京都千代田区の本社「Otemachi One」17階に新設しました。お客様・パートナー様とのイノベーションを共創する場として、新たにオープンした本センターでは、グローバル共通の2つのカスタマーエンゲージメント プログラム(エグゼクティブ ブリーフィング プログラム(EBP)とカスタマー ソリューション センター(CSC)を同一拠点から提供可能となります。
「EBSC」は、「ブリーフィングルーム」「ショーケース」「CSCデーターセンター」の3つのエリアで構成されています。
「ブリーフィングルーム」
大中小の「ブリーフィングルーム」を最新のテクノロジーを駆使して構築し、お客様のニーズに応じて、適切なエンゲージメントの実施を行います。エグゼクティブ向けの「エグゼクティブ ブリーフィング」においては、オンライン/オンサイトを組み合わせた“ハイブリッド・ブリーフィング”をニューノーマルと定義し、世界中から社内専門家を交えて、数々のビジネス テーマについて深い議論を行います。「テクニカル ブリーフィング」ではお客様のニーズに応じた様々なソリューションと製品を、実際のデモを通じてご紹介します。
「ショーケース」
「ショーケース」では、「デジタル トランスフォーメーション」「Edge/5G」「Work from Anyware」「Social Impact(サステナビリティー)」の4つのテーマ別のゾーンが構成されており、パートナー企業と共同で各種ソリューションのエクスペリエンスを提供することで、お客様やパートナー企業に、理解と最新ソリューションの導入を促進する役割を果たします。さらに、デル・テクノロジーズの幅広い製品ポートフォリオやパートナー企業とのエコシステムを活用して、お客様が直面しているビジネス上の課題および機会に対応していきます。
「CSCデーターセンター」
「CSCデーターセンター」には、50ラックの機材を保有し、最新のサーバー、ストレージ、ネットワーク機器が無償で利用可能です。この環境を使用して、お客様、パートナー企業が、実際の稼働環境を事前に構築し、動作検証・パフォーマンス試験を行えます。お客様やパートナー企業のビジネス課題への取り組みや、安定稼働するシステムを短期間で手に入れる場として設計されています。最新製品やソリューションを揃えた各種専用ラボで、各エキスパートが対応します。また、24時間のリモート接続により、海外チームメンバーの知見を交えることができ、グローバルの最先端の経験を共有し、ビジネス課題解決にいち早く対応することが可能です。データーセンター内には、5Gの専用通信ラボとしての「Open Telecom Ecosystem Lab」や、「Dell Technologies AI Experience Zone」および「SAPコンピテンシーセンター」も併設しました。
新しい通信ラボ ― 5Gのイノベーションを促進し、エッジの収益機会の獲得を支援
「Open Telecom Ecosystem Lab」は、お客様およびパートナーと協業して、未来の通信技術やアプリケーションを探求し、コラボレーションする場であり、米テキサス州ラウンドロックのグローバル本社および、大手町オフィスに開設されました。お客様およびパートナーは、同ラボを活用することで、キャリアグレード(通信事業者が求める品質レベル)なテスト環境を提供し、新しいソリューションを生み出し、迅速に市場投入できるようになります。また、デル・テクノロジーズのテクノロジー パートナー プログラムによって、ネットワーク ソリューションとサービスの設計、構築、市場展開、販売のためのエンジニアリング リソースとプロジェクト管理サポートも提供します。
「エグゼクティブ ブリーフィング&ソリューション センター」について:
設置場所:Otemachi One 17階
ブリーフィングルーム数:16部屋
CSCデーターセンター:Otemachi One 17階, 16階、川崎テックセンター16階
常設製品台数:PC 40台、サーバー50台、HCI 13台、ストレージ50台、スイッチ20台
デモ&検証対応ソリューション:DX, AI, マルチクラウド, VDI, IoT, 各種データベース
「EBSC」画像:
[画像: https://prtimes.jp/i/25237/120/resize/d25237-120-70508e7f7c8b5e366ec1-0.png ]
■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代に向けて、業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
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