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武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所と立命館大学デザイン科学研究センターが創造的思考力の必要性を社会に浸透させるための学術交流に関する協定を締結

PR TIMES / 2024年3月14日 14時5分



[画像: https://prtimes.jp/i/83551/125/resize/d83551-125-6328edbffe38d055386a-0.png ]

武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:樺山祐和)の研究機関である武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所(所長:若杉浩一)と、立命館大学(所在地:京都府京都市/学長:仲谷善雄)の研究機関である立命館大学デザイン科学研究センター(センター長:後藤智)が、学術交流に関する協定を締結しました。これまで両機関に所属する教員・研究者が「創造的思考力」を活用した共同研究の推進、教育研修プログラムの共同開発の可能性について議論を重ねてきたことで、学術交流協定の締結に至りました。
今後は、学術交流に関する協定書に基づき、共同研究の推進、産業界との連携、教育研修プログラムの共同開発等をはじめとし、教員・研究者、学生の交流など、密接な学術交流を進めてまいります。

協力領域
(1)教員・研究者の交流
(2)学生の交流
(3)教育研修プログラムの開発および実施
(4)産業界と連携した共同の研究プロジェクトの実施
(5)共同研究会
(6)共同の文化活動

武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所について


武蔵野美術大学は、社会問題の解決や新たな人類価値の創出を目的とし、2019年にソーシャルクリエイティブ研究所(RCSC)を設立しました。本研究所では、激しい環境の変化や未来が予測しづらい現代が抱える課題を、企業、地域、行政、教育の壁を越え、領域横断的に取り組み、ビジョンとプロトタイプを研究提案していきます。

立命館大学OICデザイン科学研究センターについて


立命館大学デザイン科学研究センターは、「あるべきものの探求」として存在論・認識論・方法論を討論する「デザイン科学(Design Science)」の社会的な確立と実践を目指し、2013年に設置されました。人文社会科学が持つ審美的かつ倫理的な視点から価値の探究を推し進めると同時に、人文社会学・自然科学を問わない領域越境型、産学官連携型の研究を展開しています。

本件に関するお問い合わせ先


武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス事務室
ichigaya_office@musabi.ac.jp

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