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【業務効率化とDX化を実現】住宅ローン保証審査のオンライン連携を開始

PR TIMES / 2024年3月4日 16時45分

株式会社Lib Work(本社:熊本県山鹿市、代表取締役社長:瀬口 力、証券コード:1431、以下「当社」)は、全国保証株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木 裕一、以下「全国保証社」)と協業し、オンラインで住宅ローン保証審査を申し込むことができるサービスの取り扱いを3月1日(金)より開始いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/22440/126/resize/d22440-126-d971aa9eb9472bb4b3ea-0.png ]


1.導入の背景と今後の展開
注文住宅での住宅ローン申し込み手続きは、お客様の希望する間取りや住宅プランを設計してから見積金額を算出し、住宅ローン事前審査を申し込むこともあるため、審査結果がわかるまでは相応な日数を要するケースもございました。そのため時間をかけて住宅のプラン設計をおこなっても、その後に事前審査の結果、必要な金額が借りられない場合、それまでの検討プロセスが白紙になる場合がありました。また審査は紙でのやり取りも多く、書類の受渡しなどの事務作業があるため時間が相応に必要になっていました。
こうした課題を解決するため全国保証社は、住宅営業スタッフが商談時などにオンラインでお客様の住宅ローン保証審査を申し込みできるシステムを開発。当社はお客様の利便性向上や従業員の業務効率化を目的とし、本サービスを導入いたしました。
具体的には、家づくりの初期段階で予算について明確化することで、お客様がより一層家づくりを具体化しながら考えられます。また、精度の高い住宅ローン保証審査をもとに初期段階で顧客の借入可能額を把握できることも、大きなメリットといえます。ペーパーレスであり、オペレーションの内容や順番を変えるなど顧客ごとに業務プロセスを最適化できるため、DX推進と業務効率化にもつながります。

2.本サービスの概要
商談中に全国保証社の本サービスに当社の営業スタッフがアクセスし、審査に必要な情報をお客様が入力すると、申込データがAPIにより全国保証社のシステムに取り込まれます。全国保証社はそのデータを基に住宅ローン保証審査を行い、審査結果の回答を行います。

3.本サービスの特長
1.商談の効率化
商談の初期段階でお客様の借入可能額が分かるため、その後の業務プロセスを効率的に進めることが可能となります。またお客様にとっても早期に予算を把握できることで、自分にあった住宅プランを検討しやすくなるというメリットがあります。
2.精度の高い住宅ローン保証審査
借入可能額のシミュレーションではなく、一般的な住宅ローン申込と同等の審査を行うため、精度の高い審査が可能です。

■Lib Workについて
当社は、「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」というスローガンのもと、「サステナブル&テクノロジーで住まいにイノベーションを起こす」というミッションの実現に向けて、戸建て事業に留まらず多角的に事業展開しています。
デジタルマーケティング分野では、土地探しの「e土地net」をはじめとした一定のカテゴリーに特化したサイトや、YouTubeチャンネル「Lib Work ch」の運営などを通し、ニーズに合わせた集客戦略を展開。また全国の工務店向けサブスクリプション型事業として、新築住宅プランの検索システム「マイホームロボ」の開発をはじめ、「ALC/アダストリア・ライフスタイル・クリエイション」と共同開発した戸建て商品「niko and ... EDIT HOUSE」のIPライセンス販売などのプラットフォーム事業も行っています。
さらにサステナブルな取り組みとして、3Dプリンターハウスも研究開発中。持続可能な未来に向けた取り組みを日々行っています。

会社名:株式会社Lib Work( https://www.libwork.co.jp/
代表者:代表取締役社長 瀬口 力
本店所在地:熊本県山鹿市鍋田178-1
設 立:1997年8月1日
資本金:10億1477万3198円
事業内容:デジタルマーケティング集客を特色とした戸建住宅の設計、施工、販売及び不動産関連事業等

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