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『孤狼の血』柚月裕子×『極主夫道』おおのこうすけ 初対談! 極道エンタメの魅力を語る

PR TIMES / 2021年1月22日 13時15分

1月22日(金)発売の「小説新潮」2月号に、小説『孤狼の血』シリーズの作者柚月裕子と漫画『極主夫道』の作者おおのこうすけの対談が掲載されます。



暴対法成立前の広島を舞台に、警察と極道に生きる男たちを描いた小説『孤狼の血』(KADOKAWA)シリーズの作者である柚月裕子と、元極道の専業主夫を主人公にしたギャグ漫画『極主夫道』(新潮社)の作者おおのこうすけの対談を8ページにわたって掲載します。

『孤狼の血』は2018年に役所広司主演で映画化され、今年は続編の公開も控えております。『極主夫道』は昨年玉木宏主演でドラマ化され、春からはNetflixでアニメ化も決定しています。小説家と漫画家である二人が、どうして今エンターテインメントで「極道」を描くのか、その魅力に迫ります。また、「くらげバンチ」での連載が始まった当初から『極主夫道』のファンであったという柚月。本対談では、作品への愛はもちろん、作家デビュー前は主婦だったという経験も活かし、作品のネタ提供まで熱心に語っています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/127/resize/d47877-127-876962-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/127/resize/d47877-127-446922-1.jpg ]


柚月裕子(ゆづきゆうこ)
1968年岩手県出身。2008年『臨床真理』で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。13年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞、16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。18年『孤狼の血』は白石和彌監督で映画化もされている。21年『孤狼の血II(仮)』の公開が予定されている。著書に『最後の証人』(佐方貞人シリーズ)、『慈雨』、『盤上の向日葵』など多数。

おおのこうすけ
滋賀県生まれ。2016年、「月刊コミック@バンチ」に読み切り、「Legend of Music」が掲載されデビュー。現在はWEB漫画サイト「くらげバンチ」にて、初連載となる『極主夫道』を連載中。『極主夫道』は、20年に日本テレビ系列で玉木宏主演でドラマ化され、21年にはNetflixでアニメ化も決まっている。犬や猫など動物が好き。しかし、動物アレルギーである。


【タイトル】小説新潮2021年2月号
【発売日】1月22日(金)
【体裁】A5判、471頁
【本体価格】909円(税込1000円)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/

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