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西鉄久留米駅に新設のフードコートにて西鉄電車・バス情報のデジタル配信開始

PR TIMES / 2024年3月21日 12時45分

YEデジタルの「モビリティサイネージクラウド」でさまざまな情報を1カ所で確認できる環境に

株式会社YE DIGITALが提供する、モビリティサイネージクラウド「MMvision」が、西日本鉄道株式会社(※1、以下 西鉄)の西鉄久留米駅ビル大規模リニューアルを機に採用され、商業エリアに新設されたフードコート(2階 北口改札前)で、3月16日(土)から運用を開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/65567/142/resize/d65567-142-306d9d2202f2b812c3a0-0.png ]

西鉄久留米駅では、2019年から耐震補強工事を行っており、それに伴い、商業エリアでもリニューアル工事が行われています。
「行き交う人がちょっと一息つける、街の中のオアシス空間」をコンセプトに、安全・安心な駅づくりを進め、駅やバスセンターの利便性向上に注力し、地域の活性化と賑わいの創出に貢献しています。

新設のフードコートは、すでに2月28日から待合スペースとして利用可能となっており、電車やバスの利用者の待合スペースとしてだけでなく、地域住民や観光客にも気軽に利用できる施設として期待されています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/65567/142/resize/d65567-142-04517573b10d3b752845-1.jpg ]

「MMvision」はスマートバス停のノウハウを活用し、デジタル時刻表の表示、ニュースや広告との一体運用、遠隔配信の機能を有するクラウドサービスです。

今回はフードコート内の柱に埋め込まれる形で3台の大型サイネージを設置。
電車の時刻表(上下線)表示、またバスのりば1~8の時刻表や接近情報の表示に加え、イベント情報や隣接する商業施設の店舗情報などが「MMvision」から配信されます。
利用者は待合スペースに居ながら、電車案内・バスの位置情報や遅れなどを見ることができます。
これにより、電車とバスの両方の情報が1カ所で確認でき、駅での待ち時間を有効に活用できることが期待されます。

YEデジタルは、交通事業者様、地方自治体様とともに、より活気あふれる「まちづくり」に向けてお客さまの利便性向上と公共交通の発展に貢献してまいります。


※1 西日本鉄道株式会社:本社 福岡市博多区 代表取締役社長執行役員:林田浩一

※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/

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