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Domo、マルチクラウド・データサービスCloud Amplifierの機能強化: 導入済みのクラウド資産を無駄にせず、より柔軟なデータ基盤へ

PR TIMES / 2024年4月24日 15時40分

~新たなネイティブ統合により、データソースの場所に関わらず、より自由なデータ活用が可能に~



(米国報道発表資料抄訳)
Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、顧客向け年次カンファレンス「Domopalooza 2024:The AI + Data Conference」において、マルチクラウド・データサービス「Domo Cloud Amplifier (※1)」の機能を強化したことを発表しました。Domo Cloud Amplifierは、組織に必要なセキュリティとガバナンスを維持しながら、複数のクラウド・データプラットフォームと完全に統合されているため、ユーザーはデータをより自由に活用することができ、実用的でAIドリブンなインサイトを得ることができます。さらに、ドラッグ&ドロップで使えるDomoのMagic ETL (※2) がサードパーティのクラウド・データプラットフォーム上で使えるため、データを移動させることなく、プラットフォーム内でより効率的なクエリやデータ交換を行えるようになります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26007/152/26007-152-9c1c04545d8fb610bfea9a5d1cf2a88a-570x475.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.domo.com/jp/platform/leverage-the-cloud
DomoのCloud Amplifierは、世界有数のクラウドプラットフォームとの広範な統合を通じて、堅牢な単一および双方向のデータ統合をもたらします。
ハイライトは以下の通りです:

●Snowflake:読み取りと書き込みのアクセス(一般公開中)、 Magic ETL(ベータ版公開中)、OAuth (※3)(ベータ版公開中)
●Google CloudのBigQuery:読み取り、書き込み、OAuth(一般公開中)
●Databricks:読み取り(一般公開中)、書き込み(ベータ版公開中)
●Dremio:読み取り(一般公開中)
●Amazon Redshift:読み取り(一般公開中)
●Azure SQL, MySQL and Amazon Athena:近日中に読み取りが一般公開予定

Domoは、ユーザーがデータをより効率的に活用するための取り組みの一環として、Domo Cloud Amplifierのデータ更新頻度を簡単にカスタマイズできる新機能を導入しました。これにより、ビジネスにおけるクラウドコストの課題が高まる中、組織のニーズに沿ったデータクラウドへの通信頻度を自由に設定できるため、不要なコストを抑え、効率的なデータ活用ができるようになります。

■Domoチーフテクノロジーオフィサー ダレン セインのコメント
「Domoは、お客様がデータからより早く価値を得られるよう、データ活用がしやすい環境を常に提供してきました。今回の発表により、今後、クラウドプラットフォームを利用される何百万人ものユーザーは、データ加工や変換のために、データをどこかに移し替える必要がなくなり、より迅速で、簡単にクラウドプラットフォーム上でデータから価値を引き出すことができます。Domoは、データ活用のプロセスを簡素化、合理化することで、誰もがアクションを起こし、ビジネス成果を得られるように支援しています」

■GUIDEcx社 プロダクトVP、Chris Haleua氏のコメント
「Domo Cloud Amplifierを利用すると、私たちは必要な大量のBigQueryのデータソースにも簡単にアクセスできます。また、データガバナンスも備えているため、社内で安全にデータが共有され、組み込み分析ツールのDomo Everywhereを介して外部にも安全に公開されるという安心感もあります。さらに、社員やお客様にとって時間がかかっていたデータの共有や連携が、いまでは素早く行えるため、生産性が向上しています。加えて、当社のクラウドプラットフォーム内でデータを変換できるため、追加のステップを省くことができ、GUIDEcxの意思決定者は作業時間の大幅な削減につなげられます。Domo Cloud Amplifierによって当社のお客様の悩みの種が解消されるのは、喜ばしいことです」

■Dresner Advisory Services社 チーフリサーチオフィサー Howard Dresner氏のコメント
「最新のクラウドコンピューティングとビジネスインテリジェンス(BI)市場に関する調査では、クラウドの最も重要な利点として、信頼性、アクセスと可用性、拡張性、使いやすさが挙げられています。クラウドBIソリューションが提供する柔軟性と拡張性は、変化する市場環境に迅速に適応していて、インフラに多額の先行投資をすることなく事業規模を拡大したいと考えている企業にとって、とても有益です」

※1 Domo Cloud Amplifier:https://www.domo.com/jp/platform/leverage-the-cloud
※2 Domo Magic ETL : ドラッグ&ドロップで使えるETL(Extract/抽出、Transform/変換・加工、Load/格納)ツール
https://www.domo.com/jp/data-integration/features/etl-tools
※3 OAuth : ユーザーが製品/アプリを承認して、別の製品/アプリ内に保存されているリソースにアクセスできるようにする認可のプロセス

ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、すべての人々にデータ活用体験をもたらし、ビジネスを変革します。直感的に使えるDomoのダッシュボードやアプリケーションが可視化されたデータに基づくアクションを起こし、ビジネス成果をもたらします。
DomoのAI、データサイエンス、そして堅牢なデータ基盤が、現在お使いのクラウドツールや旧システムとの接続を可能にし、従来であれば数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスの最適化をわずか数日で実現できるため、お客様のデータへの好奇心を呼び起こし、ビジネスの成長を推進します。
ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。

※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、「経営者」「事業部門」「IT部門」のそれぞれが抱えるデータ活用の課題を理解し、三者の橋渡し役として企業全体のデータ活用の能力を高めていくミッションがあります。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:
https://www.domo.com/jp/campaign/data-ambassador

ウェブサイト: https://www.domo.com/jp
X (旧Twitter): https://twitter.com/domojapan
Facebook: https://www.facebook.com/DomoJapan/

DomoはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です

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