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新ウランバートル国際空港が“Skytrax Audit”でモンゴル国初の「4スターエアポート」獲得!

PR TIMES / 2024年4月27日 23時40分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67976/158/67976-158-8d9c4931cf217cdac6c42fbf95dac8db-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年4月17日 ドイツ フランクフルトでの授与式 
日本空港ビルデング株式会社(以下「当社」)が運営に参画するモンゴル 新ウランバートル国際空港(正式名称:チンギスハーン国際空港)が、この度、英国のSKYTRAX(スカイトラックス)社の格付けにおいて、モンゴルの空港として初となる「4スターエアポート」を獲得いたしました。

「4スターエアポート」は、ロンドン・ヒースロー空港や関西国際空港など、ヨーロッパやアジアの名立たる空港も受賞しており、世界標準を超える品質・サービスレベルを提供している証になります。

新ウランバートル国際空港は、当社、三菱商事株式会社(以下「三菱商事」)、成田国際空港株式会社(以下「NAA」)、株式会社JALUX(以下「JALUX」)の4社と、モンゴル政府との合弁で設立した、New Ulaanbaatar International Airport LLC(以下「NUBIA」)を通じて、21年7月4日に開港しました。開港以来、空港事業者(モンゴル国政府関係者、エアラインやテナント等)とともに、旅客の快適性に繋がるサービスレベルの向上、および快適性を追求した施設改善に日々努めて参りました。SKYTRAX社の「5スターエアポート」を獲得し、羽田空港の旅客ターミナルを建設、管理・運営する当社、成田国際空港を運営するNAA、国内外において空港事業含め多数のインフラプロジェクトに携わってきた三菱商事、そして国内外の空港におけるリテール事業や海外での空港運営実績を持つJALUXの4社の知見を取り入れた結果、このたびソフト・ハードの両面で高い評価を得るに至りました。

引き続き、空港事業者とも連携し、安全・安心の空港運営を最優先に、さらなる快適な空間の提供を目指していきます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67976/158/67976-158-0793c4012a53d45fea0d278177b19a55-452x269.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

New Ulaanbaatar International Airport LLC社 概要:
本店所在地:モンゴル国 トゥブ県
創立:2019年7月1日
事業概要:新ウランバートル国際空港(チンギスハーン国際空港)の運営等
出資構成:Japan Airport Management LLC:51.0%
(三菱商事、NAA、日本空港ビルデング、JALUXの出資による特別目的会社)
Khushigiin Khundii Airport, State Owned LLC:49.0%
(モンゴル国政府出資による特別目的会社)

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