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【舞鶴高専】「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を募集しています

PR TIMES / 2022年5月19日 17時45分

~ 2022年度実務家教員育成研修プログラム受講者募集 ~

 舞鶴工業高等専門学校(京都府舞鶴市 校長:内海康雄 以下「舞鶴高専」)社会基盤メンテナンス教育センターでは,建設業界のベテラン技術者の方々が”教える”ための技術を学ぶプログラムとして,「実務家教員育成研修プログラム」を開催しています。現在,2022年度受講者を募集しています。【応募締切:5月31日(火)メール必着】
 「人材育成」,「技術継承」というコトバを耳にすると心が動く・・・,そんなあなたの応募をお待ちしています。ベテランの領域で仕事をされている建設業界の技術者のみなさま,産官学の技術者仲間と“教えるための「技術」”を学んでみませんか?



【URL】https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/jp-reim.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-d8a8f86e86bb910b4db0-0.jpg ]


実務家教員育成研修プログラム詳細

[画像2: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-eb3a936d309c85ce26a5-1.jpg ]

 実務家教員育成研修プログラムでは,個々の技術者が実務経験で培ってこられた技術力をベースに,インフラメンテナンス分野の実務家教員として活躍するための知識や技術,そして,教育実践力を修得することができます。
 教育プログラムの開発・実施ノウハウを学び,教材開発から教育実習までを実際に体験・実践いただく,中身の濃いプログラムです。
 受講することで,各企業・団体等における技術継承・人材育成の担い手としての成長が期待できます。
 修了生には,インフラメンテナンス分野のリカレント教育の非常勤講師として,高専での活躍の場をアレンジします。

実務家教員育成研修プログラム実施の背景

[画像3: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-37a21ed178c1f8495802-2.jpg ]

 実務家教員育成研修プログラムは,文部科学省「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」中核拠点の取組みである「KOSEN型産学共同インフラメンテナンス人材育成システムの構築」(KOSEN-REIM)として開発・実施しています。
  “地元のインフラは地元で守る”をモットーに,地方における建設技術者の技術レベル向上を目指し,リカレント教育を全国の高専に展開する取組みを行っています。この一環として,高専が開催するリカレント教育プログラムを『実務家教員』として指導できる人材を育成します。

プログラム

[画像4: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-06ca2585e7bd7342c473-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-46ac0498f70a46b8e6ab-4.jpg ]

7講座で構成される約8ヵ月間のプログラムです。各講習会の約3週間前から,事前学修としてeラーニングを受講いただきます。

講師・コーディネーターのプロフィール

[画像6: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-01e4100fa84a054aebd7-5.jpg ]

講師 玉田 和也 舞鶴工業高等専門学校建設システム工学科 教授
講師 毛利 聡 舞鶴工業高等専門学校建設システム工学科 准教授
講師(外部協力) 高野 美穂 株式会社スタイルクリエイト 代表取締役
コーディネーター 嶋田 知子 舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター 特命准教授

【「実務家教員育成研修プログラム」実施概要】

[画像7: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-212f73b5a97f81dd987d-6.jpg ]




プログラム名:実務家教員育成研修プログラム
開催日:2022 年7 月9 日~2023 年2 月4 日
開催日数: 月1~2 日(全6 回,計9 日間)
会場名:大阪市内,及び,舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター
申し込み方法:応募書類(別紙 実務家教員育成研修プログラム受講申込書)に必要事項を記入の上,実務家教員育成研修プログラム事務局(jp-reim@maizuru-ct.ac.jp)宛のメールにファイル(Word又はPDF)添付して提出してください。応募書類は,ホームページ(https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/jp-reim.html)からダウンロードしてください。
応募締め切り:第一次募集5月16日まで,第二次募集5月31日まで
選考結果:応募書類に基づく書類選考を実施します。選考結果は第一次募集は5月下旬,第二次募集は6月上旬にメールで通知し,受講決定者には受講手続き等についてご案内します。
参加費:110,000円(税込)(2022年度は文部科学省補助金を充当しているため,通常より安い価格で受講いただけます。)


【社会基盤メンテナンス教育センター(iMec)概要】

[画像8: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-c1c192e469df1c272cad-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-da4be7224f50e8a21ed8-8.jpg ]

 インフラメンテナンス維持管理・修繕等に対応できる人材育成を行う機関として,平成26年1月23日に社会基盤メンテナンス教育センターを開設。平成28年度からは,アクティブ・ラーニングを基軸とした,eラーニングと講習会を組み合わせた“e+iMec講習会”を開催。橋梁メンテナンスに関する技術資格認定を実施。令和元年度から,文部科学省Society5.0に対応した行動技術人材育成事業「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」の中核拠点『KOSEN型産学共同インフラメンテナンス人材育成システムの構築』(KOSEN-REIM)を開始。橋梁診断までのリカレント教育プログラム体験を構築する他,技術継承を担う実務家教員を育成し,当センターの取組を高専のネットワークを生かし全国展開することを目指している。

名称:舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター
所在地:〒625-8511京都府舞鶴市字白屋234
代表者:センター長 玉田 和也
設立:平成26年1月23日
URL:https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/
事業内容:インフラの維持管理に関する実践的な教育システムを構築し,全国の高専生や地方自治体職員,民間技術者などを幅広く受け入れ,現場に密着した教育センターとして,維持管理技術に特化した人材育成を行っている。

【学校概要】


[画像10: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-2674240c3f1349a5a919-9.jpg ]


学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 舞鶴工業高等専門学校
所在地:京都府舞鶴市字白屋234番地
校長:内海 康雄
設立:1965年
URL:https://www.maizuru-ct.ac.jp/
事業内容:高等専門学校・高等教育機関

 本科は4学科(機械工学科、電気情報工学科、電子制御工学科、建設システム工学科)で構成され、5年間一貫教育により、実践性と創造性を併せ持つ高度技術者を養成するための国立の高等教育機関です。
 さらに専門的な学習を行う2年間の専攻科(電気電子システム工学コース、機械制御システム工学コース、建設工学コース)を有し、融合複合的な教育を行うことにより、国際社会で力を発揮できる中核的技術者を育成することを目指しています。

【本リリース問い合わせ先】
舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター(iMec)
TEL:0773-62-8877(平日9:00~16:00)
e-mail:imec@maizuru-ct.ac.jp

[画像11: https://prtimes.jp/i/75419/158/resize/d75419-158-daf0f8fc1304a6ef1338-10.jpg ]

~2022年度、高等専門学校制度は創設60周年を迎えます~
https://www.kosen-k.go.jp/Portals/0/60th/

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