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【アットホーム調査】首都圏における「中古マンション」の価格動向(2021年7月)

PR TIMES / 2021年8月30日 15時45分

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された中古マンションの価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。




首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,335万円で、前月比+1.2%と上昇。
前年同月比では8エリア全てで上昇。
東京23区、神奈川県他、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県西部の5エリアが2017年1月以降最高額を更新。


<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された中古マンション(重複物件はユニーク化)
◆定義
・本調査では、上記対象データの「登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。
・コメントでは、30平方メートル 以下を「シングル向き」、30平方メートル ~50平方メートル 以下を「カップル向き」、50平方メートル ~70平方メートル 以下を「ファミリー向き」、70平方メートル 超を「大型ファミリー向き」としています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51123/163/resize/d51123-163-377cecd2818e7b15e7b7-1.jpg ]


首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏の1戸あたり平均価格は、前年割れが続いていた東京都下、横浜市・川崎市が上昇に転じたことで、全エリアそろって前年超えとなった(図表1)。
平均価格指数は、横浜市・川崎市が11カ月ぶりに100を超え、全エリア100超となった(図表2)。
なお、前月比は千葉県他を除く7エリアが上昇しており、東京23区、神奈川県他、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県西部の5エリアが2017年1月以降最高額となっている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51123/163/resize/d51123-163-8de11f498194f609a1d3-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/51123/163/resize/d51123-163-9e92d86a308a37db85af-3.jpg ]


◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20210825-e1fab20bcdd2076babd0060456675528.pdf

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