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AI時代に成功するイノベーションは「情熱」により導き出される。しかし、ヒトは自身に眠る“真"の「情熱」の見つけ方を知らない……。『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』発売!

PR TIMES / 2018年6月1日 13時1分

論理的思考だけでは、可能性は殺される。ファクトばかりを追い求めても、その結果得られるものは、どこの企業でも、誰でもリーチできるようなものに過ぎない。では、本当に独自性のあるイノベーションを巻き起こすものは何か? 解説は、幸福学で人気の、前野隆司慶大教授。



[画像: https://prtimes.jp/i/11369/166/resize/d11369-166-579915-0.jpg ]


『日経スペシャル ガイアの夜明け』(テレビ東京)で取り上げられて話題になった、成果を上げるイノベーションを生む「対話」の技術とは?

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論理的思考(ロジカル・シンキング)だけでは可能性は殺される。

AI時代に成功するイノベーションは「情熱」により導き出される。
しかし、ヒトは自身に眠る“真"の「情熱」の見つけ方を知らない。

トゥルー・イノベーションとは、
他に例のない「本物(トゥルー)」のイノベーションであり、
他の誰でもない自分に「誠実(トゥルー)」なイノベーションである。
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近年ではイノベーション、つまり新しい何か(製品・サービス)を生み出そうとするとき、欧米由来の「ロジカル・シンキング」「デザイン思考」「リーン・スタートアップ」「オープン・イノベーション」といった手法を用いることが一般的である。しかし、対象マーケットへのヒアリングとデータに基づいたファクトを積み上げるこれらの手法にばかり頼ると、結果として似たようなアイディアが市場に溢れることになる。なぜならば、ファクトはどこの企業でも、誰でもリーチできるようなものに過ぎないからだ。同じようなファクトから導き出されたアイディアは、当然、独自性に欠ける。

他に類を見ない本当に画期的なイノベーション(トゥルー・イノベーション)を生み出すために大切なのは、ロジックよりも情熱である。個人の心の中にしかない「情熱=本当にやりたいこと(欲しいもの)」は、市場リサーチの結果とは異なり独自性の高いものである。しかし、“真"の情熱は、個人の社会での立ち位置や先入観などの要因に阻まれて霞みがちであり、見つけるにはコツがいる。そしてそのコツのヒントは禅問答にあった。

本書は「zenschool(ゼンスクール)」という「対話」を重視する独自のイノベーション創出講座で、数々の成功するイノベーターを輩出してきた著者が“真のワクワク"を探し出すためのメソッドを公開する。

解説:前野隆司教授(慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科/「幸福学」「イノベーション研究」)

*出版記念トークライブ  6月8日(金)19:00~ 於:CCCメディアハウス
出演:前野隆司慶大教授、三木 康司、他。詳細は、
http://books.cccmh.co.jp/seminor/180608/
をご参照ください。

http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2241/

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