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アインシュタインの理論をデジタル空間で体験。『アインシュタイン展』開催決定。カンフェティでチケット発売。

PR TIMES / 2021年6月8日 12時15分

ノーベル賞受賞100年記念『アインシュタイン展』(主催:大阪市立科学館、大阪市立自然史博物館、読売新聞社、関西テレビ放送)が2021年7月17日 (土) ~10月10日 (日)に大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)(大阪府大阪市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。



カンフェティでチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61299&

公式ホームページ
https://www.ktv.jp/event/einstein/
[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/173/resize/d13972-173-531621-0.jpg ]


20世紀最高の物理学者と称される、アルバート・アインシュタイン(1879-1955)は、20世紀前半に相対性理論やブラウン運動の理論などを提唱、1921年に光電効果の理論的解明によってノーベル賞を受賞しました。その受賞100年記念として企画された本展は、アインシュタインの科学理論について、体験装置やゲーム、科学玩具、最新映像技術を駆使し、子どもたちが楽しみながら学べる内容として開催します。また没後に多くの個人資料の寄贈を受けたヘブライ大学(イスラエル)の特別協力を得て、アインシュタインゆかりの品も展示し、幼少時の挫折体験や晩年の平和活動など深みのある人間性にも焦点をあてています。


アインシュタインってどんな人?


[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/173/resize/d13972-173-134199-1.jpg ]



アルバート・アインシュタイン
1879年3月14日~1955年4月18日(享年76)

ドイツ・ウルム生まれ。20世紀最高の物理学者と称される。20世紀前半に相対性理論やブラウン運動の理論などを提唱、光電効果の理論的解明を行った。趣味は音楽・読書・ハイキング・ヨット・発明で、バイオリンを得意としていた。



見どころ


アインシュタインが変えた世界

アインシュタインが解明した4つの代表的な科学理論「ブラウン運動」「光電効果」「特殊相対性理論」「一般相対性理論」について、楽しみながら学べる体験装置やゲームが多数登場。光の性質や重力、時間と空間の不思議などを、漫画や絵本パネルも使って分かりやすく紹介します。

例えば「特殊相対性理論」のコーナーでは、1年後に爆発する爆弾を載せた自転車をこいで、
光の速さでも2年かかる惑星まで爆弾の解除に向かうゲームを行います。はたして間に合うのか?時間と空間が伸び縮みする、光速の不思議な世界を体験してみましょう。

「一般相対性理論」のコーナーでは、自分の動きに合わせて空間に歪みが生まれ、その歪みによって光の動きにも影響がもたらされることを、デジタル宇宙空間の散歩で体験できます。


展示構成


<第1章>
アインシュタインのキャラクターにふれる
1章では、アインシュタインが生まれてから大学を出て仕事に就くまでを中心に、アインシュタインの人柄が分かるエピソードを紹介します。
ドイツ・ウルムに生まれたアインシュタインの幼少期のエピソードをみてみると、話すことが苦手だったり、かんしゃくもちだったり、意外な一面があったようです。そんな幼少期や来日時のエピソードを、ヘブライ大学や慶應義塾図書館などが所蔵する写真や直筆原稿をとおして紹介。アインシュタインが好んで遊んでいたおもちゃの紹介や好奇心を刺激する科学玩具の体験コーナーもあります。

<第2章>
アインシュタインが変えた世界
アインシュタインが大学の研究者ではなく、まだ特許局の職員として働いていた26歳の時、3つの論文を発表したことから、その年の1905年は「奇跡の年」と呼ばれています。なぜ奇跡なのかというと、「原子の存在の証明」「光量子仮説」「特殊相対性理論」と、それまで誰も説明できなかったことを、1年のうちに3つも解き明かしたからです。
このコーナーでは、その3つの研究と「一般相対性理論」について、体験型の展示をとおして紹介します。

<第3章>
アインシュタインの研究の先に広がる景色
アインシュタインほどの天才であっても、自らの研究の未来を正しく予測できませんでした。アインシュタインが生きた時代の先には、彼の予想をはるかに超える科学技術の発展があったのです。ここでは現代の最新研究を支える科学技術や研究施設を紹介するとともに、平和を希求し続けたアインシュタインと日本人研究者との交流にもふれます。


開催概要

会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
   大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23

日程:2021年7月17日(土)~10月10日(日)
開館時間:9:30~17:00
※最終入場:16:30

※休館日:2021年7月19日(月)・26日(月)、8月2日(月)・23日(月)・30日(月)、9月6日(月)・13日(月)・21日(火)・27日(月)、10月4日(月)
※新型コロナウイルスの感染状況ならびに予防対策のため、開催期間や内容が変更となる場合がございます。

チケット
◆前売
大人:1,300円
高大生:600円
小中生:300円

◇当日
大人:1,500円
高大生:800円
小中生:500円

(すべて税込み)

※未就学児、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
※上記特別展入場料で、大阪市立自然史博物館常設展(当日限り)と、大阪市立科学館展示場(2021年8月22日(日)まで/プラネタリウムは除く)も入場可能。
※20名以上の団体は前売料金で販売。

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