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DASSAI DESIGN AWARD 2018 6月1日から作品応募受付開始

PR TIMES / 2018年6月1日 12時1分

グランプリ受賞作品は「獺祭」の化粧箱として起用

旭酒造株式会社(本社:山口県岩国市 代表取締役社長 桜井一宏)は2018年6月1日より、若いデザイナーの多様な価値観、新しい感性を日本酒ブランド「獺祭」の世界観を表すデザインアイデアを募る、「DASSAI DESIGN AWARD 2018」の作品応募受付を開始します(協力:株式会社宣伝会議)。グランプリ受賞作品は、実際に「獺祭」の化粧箱として起用され、国内外で販売を予定しています。



[画像: https://prtimes.jp/i/2888/179/resize/d2888-179-979374-0.jpg ]

■ グランプリ受賞作品は「獺祭」の化粧箱として採用
若いデザイナーの皆さんの多様な価値観、新しい感性をもって「獺祭」の世界観をデザインアイデアで表現いただくことが目的。グランプリ受賞作品は、実際に「獺祭」の化粧箱として起用され、国内外で販売を予定している。「獺祭」の挑戦に共鳴いただくデザイナーの皆さんと共に、クリエイティビティで世界に新しいイノベーションを起こしたい。皆様の既成概念にとらわれない新鮮な発想、優れた感性の作品応募をお待ちしています。審査委員には旭酒造株式会社 会長 桜井博志 氏をはじめ、株式会社スマイルズ 代表取締役社長 遠山正道 氏、SUGALABO Inc. 代表 須賀洋介 氏、画家・女優 蜷川有紀 氏、Water Design 代表取締役 コンセプター 元慶應義塾大学SFC教授、成蹊大学客員教授 酒井直樹 氏が参加します。

作品の応募は大きく2ステップ
1. 応募サイトから制作に必要な素材をダウンロード
2. 応募サイト内のフォームより作品をアップロード(ZipファイルもしくはPDF)
★アワード公式サイト
https://dassai.sendenkaigi.com/

■続く「獺祭」の挑戦
従来の日本酒の概念、慣習にとらわれない取り組みで、山口の山奥の小さな酒蔵から日本酒の世界にイノベーションを起こしている「獺祭」。今年4月にはフレンチの巨匠 ジョエル・ロブション氏とタッグを組んだ「ダッサイ・ジョエル・ロブション」がパリにオープンするなど挑戦の連続で成長してきました。現在、日本国内はもちろん世界20カ国以上で愛されるブランドに成長しています。

杜氏を置かない製造体制などはもとより、これまでの常識を打ち破るイノベーションは、ネーミング、パッケージ、販売方法とマーケティング、クリエイティブ戦略にも及びます。世界に向けて新しいお酒の楽しみ方を提唱してきた「獺祭」。その「獺祭」が2018年次なるイノベーションを目指し、志を持った若手クリエイターとのコラボレーション企画を始動します。そのプロジェクトが 「DASSAI DESIGN AWARD 2018」です。

■募集概要
・募集期間 2018年6月1日~8月17日
・ファイナリストおよび最高賞・優秀賞発表 2018年11月1日

■株式会社宣伝会議についてマーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ)に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。全国で年間1万5000人の修了生を輩出しています。 本社所在地:東京都港区南青山3 -11-13 事業拠点:東京・札幌・仙台・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡

本件に関するお問い合わせ先:DASSAI DESIGN AWARD事務局<(株)宣伝会議内>
電話:03-3475-3010 メール:dassai@sendenkaigi.co.jp

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