味の素(株)、献立提案サービス「未来献立(R)」の提供を開始～毎日のストレスから自由に！栄養バランスの“ツジツマあわせ”をご提案～

3月25日(月)よりサービススタート

　味の素株式会社(社長：藤江 太郎　本社：東京都中央区)は、2024年3月25日(月)より、当社が開発した栄養素プロファイリングシステム「JANPS(R)※」を活用した、好きなメニューを楽しみながら栄養バランスの整った献立を提案することが可能となるWEBサービス「未来献立(R)」の提供を開始します。

※JANPS(R)(Japan Nutrient Profiling System)：栄養バランスのよい食生活を実践する新しい手法として当社が開発した、日本の食文化に適した栄養素プロファイリングシステム。健康寿命延伸に関連する4つの栄養素・食材に着目し、食品中に含まれる栄養成分(Nutrient)の量を科学的な根拠に基づいて評価することで、献立・メニューの栄養素評価指標としています。



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「未来献立(R)」URL：https://miraikondate.com/

　当社が2021年に実施した食実態に関する生活者調査では、共働きで子育てする主婦の中で、悩んでいる人が最も多い家事が“献立づくり“であることがわかりました。調査結果からは、それぞれの家庭にある食材や家族の好み・調理の簡便性・栄養バランスなど、多岐にわたる要素を考慮しなければならず、中でも栄養バランスにおいては、自身で考える献立の栄養素についての自信のなさや、家族の好みや健康状態に合わせてマンネリ感がない組み合わせへの工夫の難しさなどが伺えます。

　こうした実態を受け、栄養バランスを整える考え方として“ツジツマをあわせるという考え方”を提案し、献立検討の悩みの低減をサポートすべく、この度「未来献立(R)」を立ち上げました。

　本サービス内では、食材条件に合わせて「JANPS(R)」に基づいた、栄養バランスが考慮された「ゴールデン献立」を最大8日分作成することが可能となり、献立づくりのストレス軽減につながります。また、外食などで食事の栄養バランスに偏りを感じた場合には、その食事内容を入力すると、“ツジツマあわせ”を実現するための翌日の献立が提案されますので、栄養バランスにとらわれ過ぎず、好きな食事を楽しんでいただくことが可能です。

　当社はこのサービスを通じて、単品メニュー単位のレシピ提案に加えて、献立単位の提案力を強化することで、生活者の健康とWell-beingの実現へのさらなる貢献を目指します。
■サービス概要
(1)名称：献立提案サービス「未来献立(R)」
(2)URL：https://miraikondate.com/
＊ご利用に当たっては事前にAJINOMOTO IDの登録が必要となります。
(3)提供開始：2024年3月25日(月)
(4)使用料：無料　
(5)特長：
栄養バランスが考慮された献立を最大8日分提案することで、献立立案の悩みを軽減します。栄養バランスの偏った食事をとった場合でも、その内容を入力すると、栄養バランスの“ツジツマあわせ”を実現するための翌日の献立が提案されますので、栄養バランスを気にせずに好きな食事を楽しんでいただくことが可能です。
さらに、気に入った献立はお気に入りとして保存できる他、家族の好みに合わせたアレンジの仕方や食事の様子を記入するメモ機能もついており、サービスをカスタマイズしていただくことができます。
(6)サイトイメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/59753/186/resize/d59753-186-360f7e71ac59a5147ee9-0.jpg ]


参考　
ツジツマシアワセ　-楽しく栄養バランス普及プロジェクト-｜【味の素パーク】たべる楽しさを、もっと。 (ajinomoto.co.jp)
https://park.ajinomoto.co.jp/special/tsujitsumashiawase/
2023年11月6日付ニュースレター
栄養バランスのよい食生活を実践する新しい手法「ツジツマシアワセ」で生活者のWell-being向上に貢献
“楽しく栄養バランス”普及プロジェクトに参画
11月6日より神奈川県川崎市を中心に告知・店頭展開を開始
https://topics.ajinomoto.co.jp/assets_topics/pdf/c25b6250ab429046f1a5f7478d552caa.pdf

　味の素グループは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートスローガンに、アミノサイエンス(R)で、人・社会・地球のWell-beingに貢献し、さらなる成長を実現してまいります。
　味の素グループの2022年度の売上高は1兆3,591億円。世界36の国・地域に拠点を置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2023年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。

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