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“水”をテーマにした独自の学習プログラム サントリー水育「出張授業」募集開始

PR TIMES / 2020年2月25日 18時25分

新プログラムにリニューアル、長野県にも拡大



[画像: https://prtimes.jp/i/42435/187/resize/d42435-187-523226-0.jpg ]


サントリーホールディングス(株)は、環境への取り組みの一環として実施しているサントリー水育「出張授業」の参加校を2月25日(火)から募集します。

サントリー水育「出張授業」は、“水”をテーマにしたサントリー独自の学習プログラムです。次代を担う子どもたちに水の大切さを伝えることで水や自然を愛する心を育てていきたいとの思いから、2006年より実施しています。昨年は計207校 約16,500名の小学生が参加し、これまでの参加者数は約154,000名となりました。

今年は、2020年度改訂の小学校での新しい学習指導要領に即してプログラムをリニューアルし、“未来に水を引きつぐために”をテーマに授業を行います。さらに実施対象エリアを長野県にも拡大します。対象は小学校4~5年生のクラス単位で、担任教員と水育講師が連動し、45分×2回の授業を実施します。

◆担任教員による授業
体験学習を通して、水循環とわたしたちの生活のつながりを学びます。
・生活と水循環との関わりについて考える。
・体験学習を通して地球の水循環を理解する。
・わたしたちの生活が水循環に影響を与えることを理解する。

◆水育講師による出張授業
実験や映像を通して、水循環の中にある森のはたらきを理解し、自分たちに何ができるかを考えます。
・水は森で育まれることを理解する。
・水を育む自然を守るために必要な工夫や努力を知り、未来に水を引きつぐことは、わたしたちの役割であることを理解する。
・これからも水について考え続けようという気持ちを高める。

〈ご参考〉サントリー「水育」について
子どもたちに水の大切さを伝える次世代環境教育「水育」は、サントリー独自の学習プログラム(後援:環境省、文部科学省など)で、小学校で行う「出張授業」と自然体験プログラム「森と水の学校」を中心に展開しています。子どもたちが、「水」や水を育む森などの自然の大切さに気づき、未来に水を引きつぐため、自分たちができることを自ら考えるきっかけや機会を提供しています。これまでの参加者数は約181,000名(「出張授業」約154,000名、「森と水の学校」約27,000名)となりました。


― 記 ―
▼対  象
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、山梨県、長野県、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、鳥取県、熊本県の小学校4~5年生のクラス単位。
※25名から申し込み可能。
※対象の都府県内でもお伺いできない場合があります。

▼申込方法
サントリー「水育」ホームページ(http://suntory.jp/MIZU-IKU/)またはお電話にて事務局までお申し込み下さい。事務局よりご連絡を差し上げます。
※学校で事前の打ち合わせを1回1時間程度実施します。

▼申込期間  2020年2月25日(火)~
※2020年5月~2021年3月開催分を受付
※必要事項を確認の上、先着順とさせていただきます。
※応募締切:実施希望日の40日前。ただし予定数に達し次第、締切らせていただきます。

▼サントリー水育ホームページ   http://suntory.jp/MIZU-IKU/

▼お申し込みに関する学校からの問い合わせ先
サントリー水育事務局「出張授業」係
TEL  0570-032-190
受付時間 9:30~18:00 月~金(祝日を除く)

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