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手帳ブランドNOLTY[ノルティ]協賛の本屋大賞 第21回の大賞は宮島未奈氏の『成瀬は天下を取りにいく』に決定!

PR TIMES / 2024年4月10日 18時45分

コミュニティサイト『時間〈とき〉ラボ』にて、著者インタビュー掲載



 株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は手帳ブランドNOLTY[ノルティ]名で、NPO法人 本屋大賞実行委員会が主催する「本屋大賞」に協賛しており、この度「2024年本屋大賞」の受賞作発表および授賞式が開催されました。
 JMAMでは、大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)の著者 宮島未奈氏のインタビュー記事を、“時間〈とき〉をデザインするためのコミュニティサイト『時間〈とき〉ラボ』”(https://toki-labo.fun/)に掲載予定です(2024年5月中旬)。


「2024年本屋大賞」授賞式


 2024年4月10日(水)、2024年本屋大賞の受賞作が発表されました。
 本年は宮島未奈氏の『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)が大賞を受賞し、当社代表の張より、お祝いの言葉と共に、副賞として「NOLTY能率手帳ゴールドメモティ」「NOLTYノートブック各種」「本革ブックカバー」「4月始まり NOLTY手帳」を贈呈しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/82530/187/resize/d82530-187-fa274068368a681e2975-3.jpg ]

▲大賞受賞者 宮島未奈氏 と JMAM代表取締役社長 張士洛


【本屋大賞】について


[画像2: https://prtimes.jp/i/82530/187/resize/d82530-187-3d7cb863e525b05344e9-0.png ]

■全国書店員の投票で、“いちばん売りたい本”を選ぶ賞
 NPO法人 本屋大賞実行委員会が主催する「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店含む)で働く書店員の投票で受賞作を決定します。過去一年の間、書店員自身が「自分で読んで面白かった」「お客様にも薦めたい」「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。
 現代は本が売れない時代と言われ、出版市場は年々縮小傾向にあります。出版不況は出版社や取次だけではなく、書店にとっても死活問題です。こうした背景があり、商品である「本」と顧客である「読者」を最も知る立場の書店員自身で売れる本を作っていく、出版業界に新しい流れをつくる、ひいては出版業界を現場から盛り上げていきたいという考えのもと同賞が設立され、2024年で第21回の開催となります。

■JMAMの「本屋大賞」協賛
 JMAMは「本屋大賞」の設立趣旨に賛同し、2017年から協賛しています。1949年に誕生した「能率手帳」の歴史と伝統を引き継ぐNOLTYを代表とする手帳事業のほか、ビジネス書籍を中心とした出版事業を手掛けています。こうした手帳や書籍の販売においては書店や書店員の皆さまに多大なご協力をいただいており、同時にJMAM自体が出版業界に携わる一員として、本屋大賞への協賛を通じ、業界の活性化に寄与していきたいと考えています。


受賞作品について


[画像3: https://prtimes.jp/i/82530/187/resize/d82530-187-2cda04d1aacff2ec14bf-1.jpg ]

■受賞作品
『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)

「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」
中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。
コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。
さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。
今日も全力で我が道を突き進む成瀬から、誰もが目を離せない!

話題沸騰、圧巻のデビュー作。


■著者プロフィール
宮島未奈
1983年静岡県富士市生まれ。滋賀県大津市在住。京都大学文学部卒。2021年「ありがとう西武大津店」で第20回「女による女のためのR-18文学賞」大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞。2023年同作を含む『成瀬は天下を取りにいく』でデビュー、10万部を突破し話題になる。『成瀬は信じた道をいく』はその続編にあたる。


受賞者インタビュー掲載のお知らせ


■『時間〈とき〉ラボ』にて受賞者インタビュー掲載!
 JMAMが運営する“時間〈とき〉をデザインするためのコミュニティサイト『時間〈とき〉ラボ』”(https://toki-labo.fun/)では、大賞受賞を記念して、著者 宮島未奈氏のインタビュー記事を掲載予定です(2024年5月中旬)。受賞の喜びや作品にかけた想い、自身の時間の使い方などをお聞きします。

■『時間〈とき〉ラボ』について
 『時間〈とき〉ラボ』は、単なる手帳活用のノウハウやハウツーだけでなく、“時間と向き合い、より良い未来を目指すために手帳を活用するコミュニティサイト”として、2021年12月にオープンしました。『時間〈とき〉ラボ』には、過去の本屋大賞受賞作家のインタビュー記事も掲載しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/82530/187/resize/d82530-187-7155d134e1a0944b1774-2.png ]

▼昨年の受賞作家 凪良ゆう氏のインタビュー記事はこちら
https://toki-labo.fun/article/1904


【時間〈とき〉デザインとは】
Time is not Money. Time is your Life.
『時間〈とき〉をデザインする』こと。それは、自分らしく生きよう、とすること。
なりたい自分を想像すること。ワクワクする未来を思い描くこと。
そして、そんな夢と今日のあいだに、ひとつひとつ橋を架けていくこと。
『時間〈とき〉デザイン』。毎日をもっと楽しく。未来をもっとあなたらしく。
時間〈とき〉との向き合い方を変えれば、人生はきっと変わっていく。



▶NOLTY(ノルティ)
1949年に誕生した「能率手帳」の歴史と伝統を引き継ぎ、2013年に誕生したブランドです。特別に開発したオリジナル手帳専用紙は、裏写りしにくく、どんな筆記用具でも滑らかな書き味を楽しめると好評です。NOLTYは、印刷・加工・製本、すべての工程において「Made in JAPAN」ならではの品質を追求し、「書く」ことの可能性をさらに広げ、“自分らしく人生を豊かにすること”をご提案しています。 


▶日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
1942年創立の一般社団法人日本能率協会(JMA)から1991年に分社化し、創立。研修や通信教育等による人材育成支援と、ビジネス書や資格書、教育書などの出版を柱とした「学びのデザイン事業」、NOLTYブランドを中心に手帳等を扱う「時間〈とき〉デザイン事業」の2つを事業ドメインとして展開しています。JMAMは「成長に、寄り添う。」をパーパスとして掲げ、だれもが成長する喜びを知り、人生を自分らしく豊かにできる社会をつくるために、一歩踏み出す人に寄り添い、パートナーとして伴走することを約束します。

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