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“涙活”再燃!10代・20代を中心にWEBで話題の「泣ける」恋愛小説、一般文芸デビュー作で異例の43万部突破!

PR TIMES / 2015年8月6日 19時32分

読書メーター「文庫の読みたい本ランキング」第1位

 雑誌販売部数トップシェア(※1)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)発行の宝島社文庫『ぼくは明日、昨日のきみとデートする 』(2014年8月6日発売)は、売れ行き好調により、2015 年8月の重版をもって、13刷43万部を突破します。また、2015年8月6日には、同著者による新刊・宝島社文庫『君にさよならを言わない』を発売します。



[画像: http://prtimes.jp/i/5069/189/resize/d5069-189-553873-0.jpg ]



 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、ライトノベル作家として活躍してきた七月隆文(ななつき・たかふみ)氏の初めての一般文芸となる恋愛小説です。本書は京都の美大に通う20歳の男の子が同い年の女の子に一目惚れし、その彼女との運命的な出会いの真相を解き明かしていく物語。昨年10月の2刷目重版時に「泣ける」などの読者の声を入れた新しい帯に変更したところ、帯変え前に比べ、売れ行きが約10倍に伸びました。WEB読書管理サービス「読書メーター」の「文庫の読みたい本ランキング」では第1位を獲得しています。
 また、昨今では「涙活(※2)」が再びブームとなっており、まとめサイト「NAVERまとめ」や鉄拳の「泣けるパラパラ漫画」などの動画から、小説、音楽、イベントまで、「泣けるコンテンツ」がストレス解消に最も身近で 効果的なものとして注目が集まっています。本書も「泣ける」作品として反響を呼び、10代、20代の女性を中心に好評を得ています。
 このたび発売する『君にさよならを言わない』は、霊が見える高校生の男の子が、6年前に死んだ初恋の幼なじみの霊と再会し、その少女の霊を成仏させていく姿を描いた連作短編です。
 宝島社では企業理念である「人と社会を楽しく元気に」のもと、お客様に喜ばれる良質なコンテンツを企画・  提供し、様々な業界の活性化に寄与していきたいと考えております。
※1:日本ABC協会2014年(2014年1~12月)雑誌発行社レポートより
※2:涙を流して心のデトックスを図ること

<著者プロフィール>
七月 隆文(ななつき・たかふみ)
大阪府生まれ。『Astral』(電撃文庫)でデビュー。叙情的な物語とコメディを得意とする。 代表作『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』(一迅社文庫)は、2015年にアニメ化が予定されている。

■宝島社文庫『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
発売:2014年8月6日 定価:670円+税
(あらすじ)京都の美大に通う「ぼく」が一目惚れした女の子。高嶺の花に思えた「彼女」だったが、昔からの知り合いのような親しみを持って「彼女」から接してきたことで、二人はすぐに心を通わせていく。ところが、彼女には人には言えない驚くべき秘密があった・・・・・・。
■宝島社文庫『君にさよならを言わない』
発売:2015年8月6日 定価:670円+税
(あらすじ)霊が見えるようになったぼくは、六年前に死んだ初恋の幼なじみと再会したー。せつなくて温かい感動物語。

【涙活プロデューサー・寺井広樹氏コメント】
泣くことは睡眠や笑いと同じストレス解消効果があり、心身ともに健康をもたらします。最近ではひとりでできる涙活から、グループで涙を共有する涙活まで、泣けるコンテンツは多岐にわたっています。

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