STYLYが東京ドームシティ「宇宙ミュージアムTeNQ（テンキュー）」の後継施設にて未来の宇宙旅行ができるVR体験を提供

PR TIMES / 2024年4月26日 17時45分

株式会社STYLY（所在地：東京都新宿区新宿、代表取締役 CEO 山口征浩）は、株式会社東京ドーム（所在地：東京都文京区後楽、代表取締役社長COO：長岡勤）が2024年秋に開業する新施設において、未来の宇宙旅行ができるVR体験を提供します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/240/23281-240-f800adc7bea240b84f7099b40333a4e4-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

新施設は、2023年3月に閉館した「宇宙ミュージアムTeNQ（テンキュー）」の後継施設であり、宇宙をテーマにした教育や交流の拠点としての役割も担います。本体験は、HMD（ヘッドマウントディスプレイ）によるVR（バーチャルリアリティ）表現を使い、着席型ではなく、半分以上をフリーローミング（自由歩行型）にすることで、今までにないリアルな宇宙旅行を楽しめます。また、コンテンツだけでなく、多数台HMDの運用、安定した通信環境、最新の音響設備、多人数運用に耐えうるシステムおよび体験設計などを総合的にプロデュースすることで、常設施設として安心して長期間運用できる状態にします。詳細につきましては順次お知らせしますので、ぜひご期待ください。
新施設について
【施設概要】
◎施設名：未定
◎所在地：東京都文京区後楽1-3-61　東京ドームシティ内黄色いビル6F
◎開業時期：2024年秋
◎施設面積：約2,600平方メートル
◎施設構成：VR宇宙旅行体験、展示エリア、イマーシブ映像&カフェラウンジ、企画展示室、教育エリア、ショップなど【主な施設の特徴】
新たな施設では、宇宙ミュージアムTeNQの「宇宙がテーマのエンターテインメント」というコンセプトを踏襲しつつ、宇宙をよりわかりやすくリアルに実感していただくために、最新のデジタルツールや映像を用いたコンテンツを様々なエリアで採用します。HMD（ヘッドマウントディスプレイ）をつけ自由に歩き回り体験するフリーローミングVR（バーチャルリアリティ）を活用し、未来の宇宙旅行を体験できるほか、イマーシブ映像による星空や宇宙の絶景に囲まれた非日常空間を楽しめるカフェラウンジや、3～6ヶ月ごとに新しいテーマで展示を行う企画展示室などを用意します。また、子供たちを対象に、宇宙をテーマにサイエンスとイマジネーションが融合した新しい教育活動を通して、好奇心や想像力を生み出すきっかけとなる場を提供します。
株式会社STYLYについて　
株式会社STYLYは、デジタルとフィジカルを繋ぐ「空間コンピューティング（=空間を見にまとう）時代」における空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を提供する会社です。
「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業の創造する力、クリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。・本社所在地：東京都新宿区新宿1丁目34−3 第24スカイビル 4F
・代表者：代表取締役　山口征浩
・Webサイト：https://styly.inc/＜本件に関するお問合せ＞
株式会社STYLY　広報担当　森逸崎
info@styly.inc＜本施設に関するお問合せ＞
株式会社東京ドーム　広報室　佐藤・源田
〒112-8575　東京都文京区後楽1-3-61　
TEL.03-3817-6029／FAX.03-3817-6022／Mail：prg@gms.tokyo-dome.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ