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捨てられる服を美しいセーターに。shoichiのリサイクルウール事業のご紹介

PR TIMES / 2024年4月16日 13時15分

(株)shoichi(大阪/東京)は、クラウドファンディングで成り立っていたリサイクルウール事業を一本化し、ウールのリサイクル事業(詳細ページ: https://shoichi.co.jp/recycledwool/)を本格的に始動しました。廃棄されるウール製品を集め、一度糸の状態に戻してからニット製品を編み上げる100%リサイクル素材の製品を開発しています。弊社のリサイクルウールは環境負荷を考えて染色を行わないことが特徴ですが、AIツールの活用で豊富なカラーバリエーションが可能となっています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35187/240/resize/d35187-240-7b8658de521103aa4c83-0.jpg ]

捨てられる服から生まれる美しいセーター
shoichiのリサイクルウールは、日本のものづくりの技術を活かし、100%リサイクル素材にこだわりました。
廃棄されるウール製品を回収し、一度糸の状態に戻してからニット製品に編み上げています。
リサイクルウールの課題として、価格が高い、カラーバリエーションが少ない、着心地が悪いなどが挙げられますが、AIツールの導入によりこの課題解決を目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35187/240/resize/d35187-240-3690feb189d9e6ae099d-1.jpg ]

廃棄されるウール製品のブランド、カラー、素材混合率によってAIツールを活用して仕分けし、コストダウンにつなげています。
色ごとに仕分け、綿状にした繊維の色の調合により、豊富なカラーバリエーションが可能となりました。
shoichiのリサイクルウールは染色を行わないため、加工段階での水・熱の削減につながっています。

また、「反毛」は高価なウールを安く提供するための技術ですが、リサイクル糸は価格を下げることを優先させるため、物性が安定せず風合いもまちまちになります。
shoichiでは、元のウール原料の背景と材料の配合をキープし、仕入れ先により糸の太さ・硬さが変わってくるのですが、同じ割合で混ぜることにより、元のウールの風合いを保てるように工夫しています。
自社でも原料となるウールをストックすることで、リサイクルウールの物性を安定させています。

リサイクルウール事業紹介ページ:https://shoichi.co.jp/recycledwool/

新商品ラインナップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/35187/240/resize/d35187-240-048957630c8550124ea8-2.png ]

リサイクルウール事業開始当初は、黒、グレー、ライトグレーのカラー展開でしたが、AI活用により豊富なカラーバリエーションとやわらかい着心地が実現できました。
※現在、リサイクルウールの量産体制を構築中のため、販売数が限定されています。
商品紹介ページ:https://lfo-shop.jp/view/category/ct181

本件に関するお問い合わせ
【株式会社shoichi】
代表 : 代表取締役 山本 昌一
大阪本社:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301
東京支社:〒104-0043 東京都中央区湊3-2-9丹波ビルB1
URL : https://shoichi.co.jp/
問合わせ: 050-3151-5247
MAIL: shoichiya@shoichi.co.jp




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