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食べチョクが「“おいしい”を教えてくれてありがとう」をテーマに「母の日特集」を公開。さらに母の日・父の日・敬老の日と一貫して #思い出ごはんを残していく「“おいしい”をありがとうプロジェクト」も始動。

PR TIMES / 2024年4月11日 15時15分

母の日特集ページでは、あなたのお母さんとの思い出の“おいしい”から食材を探せます。

認知度・利用率など9つのNo.1を持つ日本最大の産直通販サイト『食べチョク』を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、「"おいしい"をありがとうプロジェクト」を4月11日に開始します。本プロジェクトは、食卓の「“おいしい”」を支えるのは、食材を育む「生産者さん」から「ごはんの作り手」まで、食に携わるすべての方であることに注目し、誰もが心に持つ「#思い出ごはん」を残していく取り組みです。母の日・父の日・敬老の日の半年にわたり取り組む中で、今回は「“おいしい”を教えてくれてありがとう」をテーマに「母の日特集」を公開します。
特集ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/mothersday/




[画像1: https://prtimes.jp/i/25043/260/resize/d25043-260-81888dc62230f93f4afa-4.jpg ]


「“おいしい”をありがとうプロジェクト」発足の背景


「食べチョク」はこれまで、農家さんや漁師さんから旬の食材が直送される「オンライン直売所」として、とびきり美味しい食材を作っている「こだわりの生産者さん」が正当に評価される世界と日本の一次産業の課題を解決することを目指してきました。

ふと、毎日の食事に視点を向けると、“おいしい”の作り手は、食材を育む「生産者さん」だけではないことに気がつきました。食材をごはんに変えてくれる、”ごはんの作り手”の愛によって、私たちはおいしくごはんを食べられて、大人になったことに。

あなたに“おいしい”を教えてくれた人は、誰ですか?
途切れさせたくない、「うちの味」は、何ですか?

ごはんの作り手は、いなくなってはじめて、有り難さに気づくような、当たり前にそばにあったものだったのかもしれません。

お母さんが作ってくれた、茶色いお弁当。
お父さんが作ってくれた、お肉だらけの焼きそば。
おばあちゃんが作ってくれた、家で揚げた海老天入りの年越蕎麦。  
おじいちゃんが作ってくれた、釣ったばかりのアジのなめろう。

こうした誰もが持つ思い出の味を、今後も繋いでいくために「思い出ごはん」と定義しました。
「家庭の味」を教えてくれた、すべてのお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、みなさんへ。
「“おいしい”を教えてくれてありがとう」の気持ちを伝えたい。

そんな思いから、母の日・父の日・敬老の日まで一貫して「#思い出ごはん」を残していくプロジェクトを発足しました。

本プロジェクトでは、SNSなどから「#思い出ごはん」を募り、残していく活動を行っていきます。

「“おいしい”をありがとう」を伝える母の日特集


「“おいしい”をありがとう」の気持ちが伝わるギフトを集めた特集ページを開設しました。本特集ページでは、お母さんの思い出ごはんで思い浮かぶ食材名、母の日の過ごし方、ご当地食材などから探せます。

特集ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/mothersday/
[画像2: https://prtimes.jp/i/25043/260/resize/d25043-260-d2932c99e9f698492534-0.png ]

■「お母さんの好きな食材」で探せます
お母さんの好きな食材名で検索できます。あなたのお母さんの好きな食材で探してみてください。

■「母の日の過ごし方」で探せます
お母さんに贈る方はもちろん、「一緒にごちそうを楽しむ」「お母さんと料理する」「手料理を振る舞う」など、当日の過ごし方ごとにぴったりな食材を集めました。

■ お母さんの出身地や思い出の地元の食材で探せます
お母さんの出身地や、自分の実家の地域から食材を探せます。お母さんのふるさとの味、家族旅行で訪れたあの地域の味など。全国47都道府県から美味しいものが集まる食べチョクだから探せます。

他にも、「毎年人気の間違いない商品」からも選べます。今年の母の日は、美味しい食材とともに、「お母さん、“おいしい”を教えてくれてありがとう」の気持ちを伝えませんか?

特集ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/mothersday/

みんなの「お母さんの#思い出ごはん」エピソード


お母さんとの食にまつわる思い出は、十人十色。特集ページには食べチョクスタッフの「お母さんの #思い出ごはん」エピソードを掲載しています。「お祝いのお手製りんごケーキ」、「祖母から母、母から息子に受け継がれた餃子」などさまざま。

それぞれの「お母さんの#思い出ごはん」エピソードを通じて、ご自身のお母さんとの#思い出ごはんを振り返ってみてください。忘れていたあの味、あの料理…きっと思い出すものがあるのではないでしょうか。

こちらでは、一部のエピソードを抜粋してご紹介します。

良いことが起きたお祝いはいつもこの味。お手製オリジナルりんごケーキ
(食べチョク代表 秋元里奈)

母は料理やお菓子作りが得意で、何か良いことがあるといつもお手製のりんごケーキを焼いてくれました。りんごのパウンドケーキのようなもので、シナモンたっぷりの独特な味。他の家やケーキ屋さんでは食べたことがないので、母独自のレシピで作られたものだと思います。小学校から下校後、一緒に秘伝レシピが書かれた紙を見ながら、りんごケーキを焼いた日のことを今でも思い出します。離れて暮らしている現在でも、LINEで「りんごケーキ焼いたよ」と言われると無性に家に帰りたくなるものです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/25043/260/resize/d25043-260-5ada30efe45399a2202c-6.jpg ]


祖母から母へ、母から息子へ。我が家を繋ぐ定番餃子
(20代男性 食べチョクスタッフ K)

今も実家に帰ると出てきますが、我が家の定番料理は餃子です。うちは次の日のことを気にしてニンニクを絶対に入れない主義があり、キャベツが7割・ニラが1割・ひき肉が2割・あとはごま油と基本調味料を適当に入れた餡で作ります。

昔から家族仲が良く、幼少期から一緒に包むこともしばしば。弟が包むときは、「お前がやれよ」と私に愚痴りながらも上手に包んでいました。餃子を焼き終わると、大抵母親が「今日はいい感じだ」とか「今日は…う~んイマイチだな」などと言って自己採点していたことを覚えています。

みんなこの餃子が大好きで、「将来は餃子屋を開業しないか?」という冗談で笑いあうことも。時々、一部の餃子に大量のカラシや唐辛子を入れた餃子がある「ロシアンルーレット餃子」が仕込まれていたのでその話題で盛り上がる事もありました。

今でも弟か私で、夕飯前に暇な方がビールを飲みながら餃子を包む作業をしており、料理を作る母親と自然と会話も広がります。レシピを一切見ない母親なので、餡に何をどのくらい入れるかは毎度目分量ですが、ばあちゃん→母親→私たち兄弟と続いている、私が唯一母親の味を再現できる料理です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25043/260/resize/d25043-260-041af5a7af12e5b3f79e-5.jpg ]


18歳にして初めて知った。どんな料理にもお母さんの気遣いが詰まっていたこと
(30代女性 食べチョクスタッフ N)

初めて一人暮らしをすることになった18歳の時、1Kの新居の狭いキッチンで、初めて母に教えてもらって目玉焼きとお味噌汁を作った思い出。お塩やお醤油、出汁をとる鰹節などはできるだけいいものを使うこと、調味料やお出汁をこだわるだけであとは大体おいしく仕上がること。目玉焼きを焼く時は水を入れてふたをすること、私が好きな半熟卵の目玉焼きにしたいなら、ふたをして黄身がうっすら白くなってから火を止めること。

お味噌汁や目玉焼きひとつとっても、母の工夫がたくさんあることとともに、家族ごとの好みに母は全部気を遣ってたんだなーと初めて知りました。(姉は硬い黄身の目玉焼きが好き)

それまで学校の調理実習以外、料理を作ったことなど一度もなく、その日はうっすいお味噌汁しかできなかった私。お味噌汁も満足に作れない自分がこれから生きていけるのか不安になった事を覚えています。母も私がこんなに早く家を出ると思わなかったことから心配そうな顔をしつつも、「慣れたら誰でもできるよ」と励ましてくれました。

今でも母が一生懸命みんなのことを考えて毎日料理していたことや、簡単な料理にも気遣いをたくさん詰めこんでくれていた感謝の気持ちを思い出します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25043/260/resize/d25043-260-6e59cee2eeae6ac9f5b7-3.jpg ]


ずっと覚えている息子の大好物。大人になって気づいた母親の気持ち
(30代男性 食べチョクスタッフ I)

高校生の食べ盛りの頃、部活が終わって家に帰って山盛りにされた唐揚げにめちゃくちゃテンションが上がっていました。喜んでいた自分のことを覚えていたのか、大学進学で上京する前日に母が作ってくれたのも唐揚げだったし、大学生になってからたまに実家に帰った際もやっぱり唐揚げでした。

今は高校生の頃ほどアホみたいに量を食べることは無くなったけど、変わらず嬉しい唐揚げ。ちょっと冷めた唐揚げとともに、自分の帰りを洗い物をしながら待ってくれていた母。当時は何気なく食べていましたが、大人になってからは当時を思い出したり、作っている母の気持ちに思いを馳せて食べるようになりました。

高校生の思春期の頃には欠けていた家族に感謝する気持ちや、唐揚げに込められた母の「好きなものを腹一杯食わしてやろう」という気持ち。大人になった今になって強く感じています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/25043/260/resize/d25043-260-da717ec492f90678a079-7.jpg ]


ともに戦ったあの頃を語らいながら。かたちを変えて母娘をつなぐおにぎり
(30代女性 食べチョクスタッフ U)

帰省をした時に、母と2人でお酒を飲むことが増えました。普段はあまり連絡を取らないけど、会えばそれなりに色んな話をする私たち。決まって話すのは私のバスケ部時代の思い出話で、当時母は私がキャプテンになったばっかりに慣れない親の会の会長をするハメになり、毎週末あちこち一緒に遠征に出掛けていました。その頃に母が作ってくれたのが梅のおにぎりで、アルミホイルに包んで持たせてくれたものを、いつも食べていたことを覚えています。

お決まりの部活の話に始まり、お酒が進むと「実はあの時こんな風に思っていた」というような、暴露をするときもしばしば。そんな話を重ねていると、「そろそろ食べる?」と母が〆の味噌おにぎりを持ってきてくれます。炊き立てのご飯を握って地元仙台の味噌を手で塗り込んでつくる、本当に普通のおにぎり。ちょっと甘い味噌の味、上顎が火傷するくらい熱い温度。昔ならもう寝ていたはずの夜中0時過ぎに、母と二人、これを食べると、あぁ大人になったんだな、色んな話をするようになったな、といつも思います。

[画像7: https://prtimes.jp/i/25043/260/resize/d25043-260-6f92c6f3c0ddbddefadd-2.jpg ]


試合前日、必ず食べた勝負メシ。母の味を受け継ぎ、今は自分たち夫婦の味に
(30代男性 食べチョクスタッフ K)

3歳から高校を卒業するまでずっと水泳をやっていて、試合の前日はいつも母お手製の納豆パスタを食べていました。納豆とマッシュルームが入ったパスタで、普通にパスタを茹でた後、茹で汁とマッシュルームの汁を入れて和え、醤油等の調味料で味付け。最後に海苔と納豆を乗せて完成します。

納豆は消化によくエネルギーに換えやすいので、私にとって気合いを入れる食事です。水泳の練習で疲れた私がダラダラしながら納豆パスタができるのを待っていると、醤油と納豆の香りが漂ってきて…。食べている間は、翌日の試合の話をよくしていました。納豆パスタは私からリクエストして作ってもらっていたのもあり、「作ってくれたことに応えたい、明日の試合頑張ろう!」という気持ちになって奮い立ったことを覚えています。

今では自分で納豆パスタを作るようになり、2~4ヶ月に1回くらいの頻度で作ります。ちなみに、妻にも作り方を伝授したので妻が作ることもあります。
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X(Twitter)投稿キャンペーン「#実家飯」


Xでは「#実家飯」の投稿を募集します。「お母さんが作ってくれたあの料理おいしかったな」「実家に帰ったらまた食べたい」そんな素敵な思い出の料理を教えてください。

■キャンペーン期間
2024年4月11日(木)~5月12日(日) 23:59まで

■ 賞品
抽選で5名様に産直メロンをプレゼント

■参加方法
(1)食べチョク公式Xアカウント(@tabechoku)をフォロー
(2)リンク先のポストの引用で、”#実家飯”をつけて投稿
[画像9: https://prtimes.jp/i/25043/260/resize/d25043-260-518f4a292ee33ceb5b05-1.png ]

詳しくはこちら:https://www.tabechoku.com/ulp/mothersday/#section4

お問い合わせ先


本プレスリリースについてのお問い合わせ、担当者への取材のお申し込みは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
・取材のお問合せ:pr@vivid-garden.co.jp
・その他のお問合せ:info@vivid-garden.co.jp

食べチョクについて


食べチョクは、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。

野菜・果物をはじめ、米・肉・⿂・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。

また、好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」など4つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。

2024年3月時点でユーザー数は100万人、登録生産者数は9,500軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MdbFpqtryaU ]

※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000025043.html

ビビッドガーデンについて


代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できるオンライン直売所「食べチョク」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

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