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ヘラルボニー、三井アウトレットパーク 木更津にて全長約260メートルの仮囲いクリエイティブを担当

PR TIMES / 2024年3月27日 13時45分

「ワクワクを着飾ろう」をテーマに、10名の作家のアートを起用。2025年夏にスケールアップオープンを予定



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/262/39365-262-2910b7697f649dfefe4f959d0c9901ea-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、2024年4月よりエリアの拡張工事を開始し、2025年夏に国内最大の店舗数を誇るアウトレットとして開業を予定する三井アウトレットパーク 木更津(千葉県木更津市)の仮囲いのクリエイティブを担当しました。仮囲いのクリエイティブは、第4期開発エリアにて2024年3月19日よりご覧いただけます。


■コンセプト
「ワクワクを着飾ろう」をデザインコンセプトに、2025年夏にスケールアップオープンする三井アウトレットパーク木更津が多様な人々を歓迎する場所であることを、千葉県在住の作家2名を含む計10名のヘラルボニー契約作家のアートとイラストを掛け合わせて表現。三井アウトレットパーク 木更津を訪れる人々が2025年のオープンを待ち望み、期待を寄せる様子も表現されています。


■クリエイティブ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/262/39365-262-8d417ba491c039bc95136442dbe0ced1-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アートとイラストを掛け合わせて、多様な人々が訪れる場所を表現
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/262/39365-262-fd574b34fe924523072873128e987690-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/262/39365-262-0ae33451ee6de3958eadcac2be6956d2-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■概要
実施期間:2024年3月18日~2025年夏(予定)
実施場所:三井アウトレットパーク 木更津 
実施箇所:P3、P4工事現場仮囲い10箇所、館内西側仮囲い2箇所


■作家・作品紹介(一部抜粋)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/262/39365-262-09759b79754c4fbe4a3867a47958e350-2256x1572.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

作品名:「川岸の町」
作家:Takeo Hamanosono / 浜ノ園 武生 氏
在籍:アトリエAUTOS/社会福祉法人嬉泉(千葉県)
絵を描くまでに半年の時間が費やされた。 描いてもいい、 描かなくてもいいアトリエで、自分のペースでゆったりとした時間を過ごし、職員が関わる中で、 自分で描きたいように描くことが出来るようになった。 今では、写真や図鑑、 市川さんのデザインした絵などをモチーフに創作している。 その出来上がりはデフォルメされ、全くといっていいほど、手本とは違った色と形になってあらわれてくる。 そこには、 彼独自の色や形のとらえ方やイメージがあり、作品は彼のオリジナルになっている。中には一つの作品を半年かけて仕上げるものもある。 平成12年1月、篠原佳年著 『生死同源』 (幻冬社刊)の表紙に 「にわとり」の絵が採用された。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/262/39365-262-5aa7bc0d210440958a264a15a1c73c37-850x1211.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

作品名:「逆立ちしてるシマウマ」
作家:Sumie Akiyama / 秋山 住江 氏
在籍:アトリエAUTOS/社会福祉法人嬉泉(千葉県)
陶芸を始めた頃は、 平面的な作品だった。 立体的な作品を作るきっかけになったのは、彼女の描いたダルマを、職員が球を二つ重ねて見せたことだった。 作品が立体的になったことで、 小さい作品でものびやかさが感じられ、かわいらしさがより生き生きと表現されるようになった。 職員との会話の中から生まれる 「お話シリーズ」 また「走っている」 「寝ている」 などの動作からイメージを起こして創作している。 また、絵にも本格的にチャレンジし、陶芸同様に彼女らしさを醸し出し、よりイメージを広げている。


■スタッフ
ビジネスプロデュース:泉雄太(ヘラルボニー)
プロジェクトマネージャー:吹田奈穂子(ヘラルボニー)
クリエイティブディレクター:大門倫子(ヘラルボニー)
アートディレクター:遠藤光太(ハラペコ)
印刷:セントラル画材株式会社
施工:株式会社ケイビークロス
スチール:橋本美花


■「三井アウトレットパーク 木更津」概要
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/262/39365-262-9c11fe932f54fd4a47d4726274f26f35-1098x524.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社ヘラルボニー
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験カンパニーです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。ライフスタイルブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役Co-CEO 松田 崇弥、松田 文登コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
ブランドサイト:https://store.heralbony.jp/

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