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今が旬!希少な国産生ライチと完熟マンゴーが地元朝市に数量限定で登場!気軽に楽しめるパックを販売し町民へPR

PR TIMES / 2021年6月17日 16時45分

~JA児湯と連携し、新富町産ライチと新富町産完熟マンゴーをそれぞれ1パック1,000円で販売。贈答品として重宝される特産品を地元の方に向けてPRし、町内での認知度向上へ~

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、毎月第3日曜日に商店街で朝市を実施しています。2021年6月20日(日)は朝市5周年突入を記念してJA児湯と連携し、新富町産のライチと完熟マンゴーを限定販売します。同日は他にも地元牧場主催による牛の乳しぼり体験、アロマスプレー作りなど多種多様な企画を実施します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/289/resize/d28395-289-373848-0.jpg ]



【イベント実施概要】
開催日時:2021年6月20日(日)10:00~13:00 ※雨天中止
場所:新富町るぴーモール虹ヶ丘商店街 こゆ朝市イベント会場

 同イベントは新富町で毎月第3日曜日に開催している朝市で、今年で5年目の開催となります。新富町で育った子どもたちが成長して地元を思い返した時に、記憶に残るような場をつくりたいという想いから朝市を始めました。毎回、焼き鳥や鮎の塩焼き、野菜の販売など15店舗以上が出店し、地道な活動を続けたことで町に恒例イベントとして根付いてきました。6月は旬を迎えた新富町産のフルーツ、ライチとマンゴーを地元の方々に気軽にお試しいただけるよう、JA児湯と連携して特別出店を実施します。
また、同日の朝市では、酪農教育ファーム「松浦牧場」による実物大の牛の模型を使った牛の乳しぼり体験や、アロマスプレー作りなどのワークショップも実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/289/resize/d28395-289-506583-1.jpg ]

【フレッシュな新富町産ライチと完熟マンゴーを気軽にお試し】
新富町産ライチ:1パック1,000円(4個~5個入り) ※先着20個限定
新富町産完熟マンゴー:2Lサイズのマンゴー1玉1,000円 ※先着20玉限定
新富町完熟カットマンゴー:1パック500円
※1粒1,000円の最高級品「新富ライチ」の予約も同時に受付予定で、8個入り(1玉50g以上、糖度15度以上)8,000円か、10個入り(1玉40g前後、糖度15度以上)6,000円を選択可能です。

【国内生産率1割以下の希少ライチを体験できる朝市はここだけ】
 国内に流通しているライチのうち、国産のライチはわずか1割以下。9割以上を輸入に頼る中、宮崎県は国産ライチの生産量年間第1位(農林水産省平成30年度産特産果樹生産動態等調査より)。その中でも新富町で10年以上かけて生産者が研究を重ねて生まれた、糖度15度以上、ゴルフボールよりも大きな1粒50g以上のライチは特に希少価値が高く、こゆ財団は生産者と協働して「新富ライチ」としてブランド化に成功しました。現在ではこの新富ライチは、東京・銀座の高級フルーツカフェでケーキの食材に採用されるなど、大きな話題を生んでいます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/289/resize/d28395-289-491752-2.jpg ]

【町民に愛される地元ブランドを育て、農業によるまちの未来創りモデルとして全国へ発信】
 1975年、農業試験場で小さな実をつける品種の研究が始まったことが、宮崎県産のライチ生産の始まりです。しかし、ライチは採算が採れるようになるまで5年以上かかるといわれていること、安い海外産の冷凍ライチが市場シェアの99%以上を占めていることもあり、収益をあげることが難しいことから、長い間ライチにスポットライトが当たることはありませんでした。
そんな中、宮崎県新富町の農家・森泰男さんが、平成17年に本格的なライチ栽培への挑戦を始めました。それまでの小ぶりな品種ではなく、「チャカパット」という大きな果実が特徴の品種で、初めて口にしたときにあまりの美味しさに衝撃を受けたと言います。しかし、熱帯・亜熱帯で栽培されている果実であるライチは、日本での栽培は困難を極め、大粒で甘みと酸味のバランスの取れた果肉が特長の「新富ライチ」が生まれるまでに10余年の月日を要しました。

 他にはない希少性と高い品質をもつ果実に目をつけ、 ファンをつくり育てるという視点でのブランド化の取り組みなどが高く評価され、2020年度にグッドデザイン賞を受賞した新富ライチ。こゆ財団ではライチに限らず、農業を農産物のブランディングを通じて、まちづくりを推進していきます。

【一般財団法人こゆ地域づくり推進機構について】
 私たちは、2017年4月に持続可能な地域の実現を目指し、宮崎県新富町が設立した地域商社です。新富町は宮崎空港から車で北へ約30に位置し、人口1万7千人の小さな町です。ここで「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で、4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
社名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)
所在地:〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
電話番号:0983-32-1082(代表)
設立:2017年4月(出資者:新富町役場)
従業員数:26名(パート・アルバイト含む)*2019年12月時点
業種:地域商社
事業内容:特産品販売・起業家育成・ふるさと納税の運営委託
プレスリリース PR TIMES一覧 https://prtimes.jp/topics/keywords/こゆ財団
こゆ財団HP https://Koyu.Miyazaki.jp
こゆ財団FB https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
新富町ふるさと納税ページふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
新富町観光情報サイト https://koyu.media/

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