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盲導犬育成支援の強化月間として様々な啓発活動を実施!

PR TIMES / 2017年4月26日 18時54分

~盲導犬を通して私たちに出来ること~

4月最終水曜日は「国際盲導犬の日」(※1)。株式会社わかさ生活では、盲導犬への理解を深めるため、盲導犬協会への見学会や盲導犬ふれeye募金を東京・宮城・京都の3都市で同日実施するなど、4月を盲導犬育成支援の強化月間として様々な啓発活動を実施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/3821/311/resize/d3821-311-634838-3.jpg ]

株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、目の健康をサポートするとして視覚障がいの方々の役に立ちたいと創業当時より視覚障がい者のパートナーとなる盲導犬の育成支援を行なってきました。
盲導犬1頭の育成に250万~300万円と盲導犬育成事業に莫大な費用がかかる事実を知り、盲導犬への理解を深める啓発活動とともに、わかさ生活の「一縁のeye基金」(※2)設立から、盲導犬協会に継続的な支援を行なってまいりました。

また、盲導犬への理解を深めるために1頭の盲導犬の一生をマンガにした「盲導犬ベリー」を制作しチャリティグッズとして販売。毎年、新入社員には盲導犬や視覚障がいがある方々への接し方について学ぶ研修を実施するだけではなく、日ごろより盲導犬育成募金活動にも積極的にボランティアで参加するなど、従業員の豊かな心育成のためにも役立てております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3821/311/resize/d3821-311-571989-2.jpg ]

今回、わかさ生活では「国際盲導犬の日」にちなみ、4月を盲導犬育成支援の強化月間として、「盲導犬ふれeye募金」と称した、盲導犬への理解を深める啓発活動を実施しました。19日に初めての試みとなるわかさHappy隊(※3)の皆さんとの盲導犬協会見学会や、22日には東京・宮城・京都の3都市にて日本盲導犬協会・関西盲導犬協会の街頭募金などに参加しました。

この「盲導犬ふれeye募金」により、募金の協力金は合計500,955円となり、この募金協力金は日本盲導犬協会・関西盲導犬協会での盲導犬育成のための事業に活用いたします。

今後もわかさ生活では、目の健康をサポートする企業として、一人でも多くの人の役に立てるよう、引き続き盲導犬育成のための啓発活動を積極的に行ってまいります。

※1 1989年4月26日に国際盲導犬学校連盟が設立されたことを記念して制定
※2 お客様が商品1袋お買い上げごとに1円を積み立てる社会貢献活動の礎となる基金
※3 わかさ生活の地域での活動や取り組みにご協力いただいているわかさ生活のお客様


<関連サイト>
・ブルーベリーリボンサイト
※わかさ生活の社会貢献活動を「ブルーベリーリボン」と総称しています。
http://www.blueberryribbon.jp/

・わかさ生活企業サイト
http://company.wakasa.jp/

・マンガ「盲導犬ベリー」紹介ページ
※盲導犬への理解を深めるために、1頭の盲導犬の一生をマンガにした「盲導犬ベリー」
http://www.wakasa.jp/hiroba/moudouken/

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