『背徳グルメ』はストレスが溜まったときに 次の食事で「量やカロリーを調整」
PR TIMES / 2022年6月22日 20時45分
-背徳グルメに関する調査(2022年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「背徳グルメに関する調査(2022年)」を実施しました。人々はどのようなもの食べるときに背徳感や罪悪感を感じるのでしょうか。今回は、「食べると背徳感や罪悪感を感じるもの」「食べたい背徳グルメ」「どのような時に背徳グルメを食べたくなるか」「背徳グルメを食べるときや食べた後に気を付けていること」などを聴取しました。
◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20220622guiltyfood/
[画像1: https://prtimes.jp/i/4729/327/resize/d4729-327-5312ef50dd0c322371d7-0.jpg ]
■調査結果
4割の人が「カロリーが高いもの」と「油/脂っぽいもの」を食べると背徳感・罪悪感を感じると回答。<図1>
女性の方が背徳感・罪悪感を感じる料理や食材が多い。
背徳グルメを食べた後には「食べる量を減らす」「摂取カロリーを減らす」などして調整する人が2割。<図2>
女性は食べた後に量やカロリーを調整すると回答した人が多く、一方男性は「特に何もしない」が5割となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4729/327/resize/d4729-327-d9e7f7339d0433cf3aad-1.png ]
食べたい背徳グルメとしては、「ピザやハンバーガーなどの高カロリーなジャンクフード」「肉肉しいがっつり肉料理」「山盛りのから揚げ」などが上位にあがっている。<図3>
女性の方が高く出ている背徳グルメとしては、「ピザやハンバーガーなどの高カロリーなジャンクフード」「チーズが大量にかかった料理」「クリームやハチミツがたっぷりかかたスイーツ」となっている。
背徳グルメを食べたくなるのは「ストレスが溜まっているとき」や「疲れているとき」などのネガティブな状態のときや、単に「とてもお腹がすいている時」などがあがっている 。<図4>
「ストレスがたまっているとき」「疲れているとき」「嫌なことがあったとき」は女性が男性より10ポイント以上高く、女性のほうがネガティブな状態の時に背徳グルメを食べたくなることがうかがえる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4729/327/resize/d4729-327-d7603775fbf25ee55df5-2.png ]
好きな背徳グルメを自由回答で聞くと、「ツナマヨ油ギトギト納豆ご飯」や、「あんバターホイップ増し増しどら焼き」といったオリジナルの背徳グルメの回答が得られた。 <図5>
[画像4: https://prtimes.jp/i/4729/327/resize/d4729-327-929c0c21fc77ed5f5388-3.png ]
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20220622guiltyfood/
■調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□食べると背徳感や罪悪感を感じるもの
□食べたい背徳グルメ
□どのような時に背徳グルメを食べたくなるか
□背徳グルメを食べるときや食べた後に気を付けていること
□好きな背徳グルメ
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
調査期間 : 2022年6月17日(金)~6月20日(月)
有効回答数 : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
コロナ前後でペットの飼育率に変化はなし、犬・猫で約4割 ペットで気になるのは「トイレの不始末」「鳴き声」「におい」
PR TIMES / 2024年4月24日 18時45分
-
家でも外でも、飲むなら「まずはビール」 家飲みは「発泡酒」よりも「缶ビール」派が多数
PR TIMES / 2024年4月17日 18時15分
-
「ダークパターン」の認知は2割にとどまる 「広告を押す気はなかったのに押してしまった」は3割
PR TIMES / 2024年4月10日 18時45分
-
面接や入社式にはやっぱり「スーツで」 普段着る頻度は「1年に1回以下」が半数
PR TIMES / 2024年4月3日 17時15分
-
お花見の「予定あり」と「行きたい」あわせて半数を超える 桜が咲くこの時期は気分も「なんとなく明るく」
PR TIMES / 2024年3月27日 18時45分
ランキング
-
1【解説】円安どこまで進む? 深刻…家計にも影響、為替介入の可能性は
日テレNEWS NNN / 2024年4月25日 20時5分
-
2英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
-
3なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
4サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
5米、為替介入に慎重姿勢 財務長官「行うのはまれ」
共同通信 / 2024年4月26日 0時19分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください