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地方公共団体向け情報誌『新風(かぜ)』4月号発行

PR TIMES / 2024年4月2日 12時15分

「フロントヤード(住民との接点)改革」など、行政DXの先進事例や最新動向を紹介

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)は、地方公共団体向け情報誌『新風(かぜ)』2024年4月号(vol.134)を発行しました。



本号では、『自治体DX推進計画』重点取組事項のトップに掲げられた「フロントヤード改革」について総務省自治行政局の君塚明宏室長にインタビューしたほか、先進事例として山形県尾花沢市 様と千葉県習志野市 様の取り組みをご紹介。
また、自治体を取り巻く最新動向として「相続税法第58条通知の電子化」や「システム標準化」を取り上げました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/18852/346/resize/d18852-346-6aac9be5ac43a4844b25-0.png ]

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『新風(かぜ)』 4月号(vol.134)
体裁  A4判/16ページ/季刊(1月、4月、7月、10月)発行
配付先 全国の地方公共団体のほか、中央省庁や関係機関へ無償配付
     Web版 https://www.tkc.jp/lg/kaze/
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いま、社会のあらゆる局面で〈デジタル・トランスフォーメーション(DX)〉が加速し、地方公共団体においても業務やサービスのあり方を変革していくことが迫られています。
そうした地方公共団体を支援し広く日本の経済、地域社会の発展に寄与すべく、TKCでは1996(平成8)年より『新風』を発行しています。
そのため本誌は広報誌にとどまらず、事業目標に掲げる〈行政効率向上による住民福祉の増進〉に則って、国等の最新動向や創意あふれる先進事例など、地方公共団体の皆さまに役立つ情報をお届けしています。

TKCでは製品の導入だけではなく、お客さまに安全・安心・便利にシステムやサービスを使い続けていだたくことが重要と考えています。今後も、さまざまな取り組みを通じて「行政効率の向上による住民福祉の増進」の実現をご支援してまいります。

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『新風(かぜ)』4月号の内容
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[画像2: https://prtimes.jp/i/18852/346/resize/d18852-346-b205b290fc54859364bd-1.png ]

【特集】インタビュー
「フロントヤード改革、はじまる~バックヤードと一体的な取り組みで、行政も住民ももっと便利に」
 総務省自治行政局 行政経営支援室長 兼 地域DX推進室長
 君塚明宏 氏

【ユーザー事例】
 「変化をチャンスに、サービス・業務を進化」
   山形県尾花沢市/かんたん窓口+スマート申請
 「定期支払制度の導入で、支出伝票を自動化」
   千葉県習志野市/公会計システム

【TREND VIEW】
 寄稿「相続税法第58条通知の電子化」
  地方税共同機構 システム部開発グループ 酒井優志 氏

【スマート行政最前線】
 「システム標準化、最新動向と留意点」

【TKC Support Information】
 より便利に使いやすく内部事務のDX推進を支援/文書管理システム
 システム一つで多様な住民接点を創出/かんたん窓口システム

【ニュース】
 「マイナンバーカード交付予約・管理システム」刷新!

                                         以上

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