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全5種類のスポーツにチャレンジし、可能性を広げるマルチスポーツトライアルイベントYOUNG ATHLETES CHALLENGE ~集まれ、挑戦者たち。~

PR TIMES / 2017年3月17日 15時29分

中村俊輔選手ら総勢4名のアディダス契約選手が、若きアスリートへ“挑戦”の重要性を語る!3月17日(金)18:00より募集開始 イベント:4月3日(月)

http://shop.adidas.jp/kids/cp/



[画像1: https://prtimes.jp/i/3301/358/resize/d3301-358-110146-0.jpg ]

マルチスポーツブランドのアディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール・ハーディスティ)は、2017年4月3日(月)、アディダスとSTAR(一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会)が共同で開発したリズミックトレーニングに加え、子どもを対象とした全5種類(フットボール、ベースボール、ラグビー、テニス、バスケットボール)のスポーツを一度に体験できるイベント「YOUNG ATHLETES CHALLENGE」を味の素スタジアムにて開催いたします。

総務省統計局(2016年4月)によると、日本における15歳未満の人口は1,605万人、35年連続で減少しており、過
去最低を記録しました。スポーツにとって少子化の進行は課題であり、多くのスポーツにとって、取り組む子どもの
数は、競技人口のみならず、競技レベルに大きな影響を与えます。

こうした背景を受け、アディダスでは、日本が培ってきたスポーツレベルのさらなる飛躍のため、将来を担う子ども
たちの可能性に着目。2017年春夏シーズンより、子どもを情熱のある一人の若きアスリートとして据えた本格的なスポーツカテゴリー「YOUNG ATHLETES(ヤングアスリート)」を発足します。「YOUNG ATHLETES」では、ゴールデンエイジと呼ばれる、運動能力や体力が著しく成長するターゲットに展開。「こどもじゃない。挑戦者だ。」をコンセプトに、「負けに屈しない、怖くてもやる、できるまでやり続ける」、そんな挑戦し続ける若きアスリートをサポートしていきます。また、プロダクトでは、アディダス・シューズ・クリエイターの大森敏明により、子どもの成長に合わせたシューズ開発を強化。子どもの足を徹底的に追求したJAPAN MODELを展開していきます。

この活動の一環として、今回の「YOUNG ATHLETES CHALLENGE」を実施します。当日は午前・午後と大きく2つのプログラムで進行します。午前は、7季所属した横浜F・マリノスを離れ、2017年、新天地へ移籍、更なる挑戦を続ける中村俊輔選手、ラグビーの流大選手、クライミングの野中生萌選手、テニスの穂積絵莉選手らがイベントのゲストとして出演。スポーツシーンの最前線で活躍する、総勢4名のアディダス契約選手たちから「挑戦し続けることの重要性」、「子どもの才能や可能性を拡げるために必要なこと」などをテーマにトークショーを開催します。

午後のプログラムでは、アディダスとSTARが共同で開発したリズミックトレーニングを開催します。スポーツにおいて、緩急のある動きを養うのに重要とされているリズムに着目、子どもの運動能力の向上をサポートする目的で開発しました。その後、全5種類(フットボール、ベースボール、ラグビー、テニス、バスケットボール)のスポーツを一度に体験できるプログラムを開催。各プログラムには専門分野のトレーナーが若きアスリートのコーチを務めます。

トレーナーには、1984年創立、30カ国以上で活動しているクーバー・コーチングがフットボールを、現役時代、「走塁のスペシャリスト」と称された元読売ジャイアンツ 鈴木尚広氏がベースボールを担当。2016年度トップリーグ完全優勝、日本選手権優勝の2冠を達成した日本NO.1チーム、サントリーサンゴリアスがラグビー、添田豪選手(アディダス契約選手)をはじめプロテニス選手をサポートするGODAIがテニスを担当します。そして、バスケットボールには、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチームALVARLKでオペレーション アシスタント GMを務める渡邉拓馬氏がコーチを務めます。

アディダスでは、プログラムへの参加を通じて、子どもたちへスポーツに夢中になる瞬間や自分の可能性を見つけてもらう機会、そして、挑戦し続けることの大切さを感じてもらうことを目的としています。なお、今回の東京でのイベントを皮切りに、北海道、大阪、福岡でも開催予定です(※開催時期及び会場は未定)。

「YOUNG ATHLETES CHALLENGE」のポイント
■中村俊輔選手をはじめとしたアディダス契約選手、総勢4名によるトークショーを観覧
※ゲストのアディダス契約選手4名について。選手のコンディションやチームスケジュールにより、急遽欠席、また、変更になる可能性があります。

中村 俊輔/ FOOTBALL

[画像2: https://prtimes.jp/i/3301/358/resize/d3301-358-734424-9.jpg ]

1978年6月24日 (38歳)
1997年に横浜マリノスに入団。2000年と2013年にJリーグMVPを獲得。Jリーグ史上初のMVP複数回受賞者。ほかにアジアカップ2004MVP、2006-07スコットランドリーグ年間最優秀選手(MVP)など数多の個人タイトルを受賞。2017年には、2010年から7季所属した横浜F・マリノスを離れ新天地へ。39歳になる今年、更なる挑戦を続ける。

流 大 / RUGBY

[画像3: https://prtimes.jp/i/3301/358/resize/d3301-358-605246-6.jpg ]

1992年9月4日(24歳)
帝京大学4年次には、キャプテンとしてラグビー大学選手権6連覇を達成。今シーズン、若干24歳の若さながらチームの主将を務め、チームをトップリーグ完全優勝、さらには日本選手権優勝の2冠に導いた。小さな体でありながら、類まれなるキャプテンシーを持つ日本ラグビー界のホープ。

野中 生萌/ OUTDOOR

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1997年 5月21日(19歳)
東京都出身。父が山岳トレーニングに取り入れたクライミングを家族で体験したことをきっかけに9歳からクライミングジムに通う。2016年シーズン、ボルダリング ワールドカップ・ナビムンバイ大会で初優勝を飾り、最終戦でも2勝目を挙げ、年間ランキング2位と自身最高位を獲得。世界のTOPを目指し続ける19歳。

穂積 絵莉 / TENNIS

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1994年2月17日(23歳)
ジュニア時代から世界のメジャートーナメントで実績を残し、プロ転向後、2013年には19歳にして全日本選手権で優勝し、その名を轟かせる。 2017年全豪ではシングルスでは厳しい予選を勝ち抜き初のグランドスラム本戦出場を果たすと同時にダブルスではBest 4に進出する快挙を成し遂げる。2020年、大きな期待を集めている。

■アディダス独自のリズミックトレーニングほか、全5種類の専門分野のトレーナーによるプログラムから選択して体験
アディダス独自のリズミックトレーニングに加え、希望するプログラムを受けていただきます。各プログラムは、それぞれの専門分野に合わせたトレーナーによって行います。

【フットボール担当トレーナー】 クーバー・コーチング

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1984年に創設され、現在では30か国以上で活動をしているクーバー・コーチング。クーバー・コーチングでは、プロのコーチ陣がサッカーを始めたばかりの初心者から上級者まで主に小学生年代を対象として、チーム活動を行わず各個人の技術サポートの立場に徹した指導をしています。日本全国で140校以上展開しているサッカー・スクールの指導では、クーバー・コーチング・メソッドに基づいた独自のカリキュラムが用いられています。

【ベースボール担当トレーナー】 鈴木 尚広 (元読売ジャイアンツ 外野手)

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相馬高校から1996年ドラフト4位指名で読売ジャイアンツに入団。走力が最大の武器であり、代走での盗塁数は日本記録を保持。「走塁のスペシャリスト」と言われ、2015年にはプロ入り19年目にしてオールスターに初出場。20年の現役生活を終え、2016年に引退を表明。現役時は11年連続二桁盗塁を記録。通算228盗塁。盗塁成功率は.829であり、通算200盗塁以上の選手では歴代最高の成功率をマークしている。

【ラグビー担当トレーナー】 サントリーサンゴリアス

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2016-17シーズンは、チームの代名詞となっているアタッキングラグビーを「インターナショナルスタンダード」に進化させ、無敗でトップリーグ、日本選手権優勝という2冠を達成した。名実ともに日本のラグビー界を代表するチーム。

【テニス担当トレーナー】 GODAI

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横浜発祥で、千葉、都内に合計5つの拠点で、テニス・ゴルフ・ゴールデンキッズ(子供の運動神経向上プログラム)など複合スポーツスクールの運営をはじめとする『スポーツ健康事業』を展開中。プロテニス選手育成支援チーム「GODAI Traveling Team」を創設し、adidas契約選手である添田豪選手をはじめとするプロテニス選手のサポートをしている。 また即戦力のテニスコーチを育成する「GODAIテニスコーチ学校」を運営し、学校法人としても、スポーツを通じた人材育成に広く取り組んでいる。

【バスケットボール担当トレーナー】 ALVARK東京

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東京都代々木第二体育館をホームグランドとするB.LEAGUEに所属のプロバスケットボールチーム。
電撃的プレーを披露するチームの意気込みを表すと同時に、"勝利を運ぶ箱船"という意味を併せ持つチーム名さながら、2015年度シーズンの勝率8割超え、現在までに勝ち取ったタイトル数は14にも上る、日本のバスケットボール界を代表するチーム。

渡邉拓馬

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拓殖大学では1年次よりエースとして活躍し、3年次よりキャプテンとしてチームを引っ張る存在に。卒業後も目覚ましい活躍で、日本代表に選出される。2016年に惜しまれながら、15年間の現役生活を引退。現在はアルバルク東京チームオペレーション アシスタントGMとしてチームを支えています。

■東京を皮切りに、北海道、大阪、福岡でも「YOUNG ATHLETES CHALLENGE」を開催予定
東京、味の素スタジアムで開催する今回の「YOUNG ATHLETES CHALLENGE」を皮切りに、北海道、大阪、福岡でも同イベントの開催を予定しています(開催時期及び開催会場は未定)。

「YOUNG ATHLETES CHALLENGE」開催概要
【イベント名】 :YOUNG ATHLETES CHALLENGE
【実施日時】  :2017年4月3日(月)8:30~17:00(予定)
【会場】    :味の素スタジアム(〒182-0032 東京都調布市西町376-3)
【受付場所】  :味の素スタジアム メインゲート入口
【受付時間】  :総合受付時間:8:30~9:30 当日受付:8:30~9:15※当日枠対象者発表:9:35
【費用】    :無料
【参加対象者】 :小学4年生~小学6年生対象
        ※2005年4月2日~2008年4月1日に生年月日が当てはまる方が対象となります。
【応募方法】  :イベントウェブサイト (http://shop.adidas.jp/kids/cp/)よりご応募ください。
        詳細や応募に際する留意事項についても合わせてご確認をお願いいたします。
         ※当日受付も行っておりますが、参加枠に限りがございます。
         ※ウェブサイトは、2017年3月17日(金)18:00 公開予定。
【応募期間】  :2017年3月17日(金)18:00~2017年3月26日(日)23:59
【当選案内】  :2017年3月30日(木)20:59まで
         ※当選者にのみ順次メールにてご案内させていただきます。
【募集枠】   :200名(全プログラム合計)

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