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介護施設支援ソリューション「頭の健康(R)管理サービス」の提供を開始

PR TIMES / 2019年7月17日 13時40分

日本初(※1)介護施設での高齢者の生活機能訓練(※2)業務における「アセスメント」から「訓練計画作成」「日々のおすすめ訓練提示」「訓練結果の記録・管理・見える化」までをシームレスに支援



[画像: https://prtimes.jp/i/12900/362/resize/d12900-362-619576-0.jpg ]

シャープは、介護施設における高齢者の生活機能訓練に関わる一連の業務をサポートする介護施設支援ソリューション「頭の健康管理サービス」の提供を開始します。施設利用者(以下、利用者)の「アセスメント(興味・関心チェック)」から「訓練計画作成」、「日々のおすすめ訓練提示」、「訓練結果の記録・管理・見える化」までをシームレスに支援する日本で初めてのサービスです。介護施設スタッフの作業量を削減し、業務効率化に貢献します。本サービスでは、東北大学 加齢医学研究所 所長 川島隆太教授監修の「スピード勝負」など、認知機能(※3)を刺激する20種類の「頭の健康ゲーム」を提供。利用者は、40V型タッチディスプレイBIG PADの大画面を使い、簡単なタッチ操作でゲームを楽しみながらトレーニングすることが可能です。

サービス名:介護施設支援ソリューション「頭の健康(R)管理サービス」
希望小売価格:オープン
提供開始日:2019年8月1日

■ 主な特長

1.日本初 介護施設での生活機能訓練における「アセスメント」から「訓練計画作成」「日々のおすすめ訓練提示」「訓練結果の記録・管理・見える化」までをシームレスに支援。介護施設の業務効率化に貢献

2.東北大学 加齢医学研究所 所長 川島隆太教授監修の「スピード勝負」など、認知機能を刺激する20種類の「頭の健康ゲーム」を提供。40V型タッチディスプレイBIG PADの大画面で楽しみながらトレーニング可能

3.ICカード(※4)で簡単に個人認証。利用者ごとの訓練結果や履歴を記録・管理・見える化

※1 2019年7月17日現在。シャープ調べ。ICT(情報通信技術)を利活用した介護施設支援サービスで、「アセスメント」から「訓練計画作成」「おすすめ訓練提示」「訓練結果の記録・管理・見える化」まで、一連の生活機能訓練に関わる業務を支援するソリューションとして。これら機能のご利用には、「施設基本ライセンス<PN-SK01>」に加え、「機能訓練ライセンス<PN-SK02>」「個人管理ライセンス<PN-SK03>」の契約が必要です。
※2 高齢者が、日常生活を営むのに必要な機能の維持・回復・減衰抑制を目的に実施する訓練。
※3 認知機能は、日常生活に欠かせない脳の働きとされています。
※4 ICカードおよびICカードリーダーはオプションです。

【プレスリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/corporate/news/190717-a.html

【プレスリリース全文(PDF版)】
https://corporate.jp.sharp/corporate/news/190717-a.pdf

【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p190717-a.html

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