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デルタ航空日本支社長にヴィクター大隅が就任

PR TIMES / 2019年7月29日 21時40分



デルタ航空は、2019年7月29日付けで、ヴィクター大隅(Victor Osumi)を日本支社長に任命しました。大隅は、日本のコマーシャルチームを統括し、日本人のお客様に最高の顧客エクスペリエンスを提供するグローバル・エアラインとして、デルタ航空のブランド構築に取り組みます。

デルタ航空入社前は、マリオット・インターナショナルの日本・グアム担当エリアバイスプレジデントとして、同ホテルグループの43軒のホテルの運営と、30軒以上の新ホテルの開業準備を統括していました。

[画像: https://prtimes.jp/i/3358/369/resize/d3358-369-101575-0.jpg ]


デルタ航空のアジア太平洋地域担当副社長、マテオ・クルチオ(Matteo Curcio)は次のように述べています。「先日米国運輸省が発表した仮承認が決定すれば、デルタ航空は2020年に羽田で最大の米国航空会社になります。日本は引き続き、デルタ航空のアジア太平洋戦略の要であり、この重要な市場でビジネスをさらに発展させるためには、ヴィクターのようなリーダーが必要です。」

大隅は、フロリダ工科大学航空経営学部操縦科で理学士号を取得し、卒業後にアメリカ空軍に入隊しました。その後、ハイアット ホテル アンド リゾーツ、インターコンチネンタルホテルズグループ、マリオット・インターナショナル、プリンスホテルなどの大手グローバルホテルにて要職を歴任しました。大隅は、アメリカ連邦航空局(FAA)認定の事業用操縦士とフライト・インスラクターのラインセンス(CFII)を所持しています。


デルタ航空について
デルタ航空(NYSE: DAL)は、米国に本社を置き、プロダクトとサービス、テクノロジー、運航の信頼性、顧客エクスペリエンスにおいて業界をリードするグローバル航空会社です。世界で8 万人超の従業員を擁し、顧客の旅行エクスペリエンスの向上と、株主への利益還元、および従業員に対し、数十億ドル規模の投資を続けています。
就航都市数:世界50 カ国以上、300都市以上
年間搭乗者数:約2億人
本社:米国ジョージア州アトランタ
運航便数:1日5,000(出発)便。スカイチームなど提携航空会社と合わせると一日に1 万5,000 便以上
提携パートナー:エールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、大韓航空中国東方航空、ヴァージン オーストラリア航空、アエロメヒコ、ゴル航空、ウェストジェット
ハブ空港と主要マーケット:アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウル(インチョン)、東京(成田)
受賞:フォーチュン誌の「2018 年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2018 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、8 年間で7 度目の1 位。米ビジネストラベルニュース誌調査で初の8 年連続トップ。ファーストカンパニーによる「世界で最も革新的な企業」。エド・バスティアンCEOは、フォーチュン誌の2018年「世界で最も偉大なリーダー」に選出
情報発信チャネル:ホームページdelta.com、デルタニュースハブhttps://news.delta.com/、ツィッター @DeltaNewsHub Facebook.com/delta

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