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ダスキンメリーメイド(家事代行サービス)事業が「第2回 日本サービス大賞 厚生労働大臣賞」を受賞

PR TIMES / 2018年6月28日 18時1分

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)が展開するメリーメイド(家事代行サービス)事業は、公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会主催の「第2回日本サービス大賞」において『厚生労働大臣賞』を6月28日(木)に受賞しました。

日本サービス大賞」は、多岐にわたる業種の多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、日本全国の優れたサービスを表彰するもので、サービス提供事業者の士気向上やイノベーションを促すことを目的とした制度です。

メリーメイド事業の家事代行サービスは、“全国の拠点でサービスの質が保持されている”“お客様にサービスを届ける構造やプロセスが優れている”“お客様との信頼関係を構築できている”“高い顧客ロイヤルティが獲得できている”など、家事負担の軽減や、家事代行サービス市場の拡大に貢献している点が評価されました。

この度の受賞により、当社が提供する家事代行サービスが、お客様にとって、より一層安心してご利用いただけるようになると考えております。

今後も当社は、本事業を積極的に取り組むことで家事代行サービス市場の裾野をさらに広げ、女性が働きやすい環境づくりにも貢献してまいります。

<メリーメイド事業とは>
ご家庭のお掃除などの家事を代行する事業として、1989年にサービスを開始。2000年から「家事おてつだいサービス」、2007年から「おかたづけサービス」が新たに加わり、同年より47都道府県でサービスが提供可能となりました。現在は、全国754拠点(2018年3月末時点)でサービスを提供しています。

<参考>
【日本サービス大賞について】
公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会が、サービス提供事業者のより一層の士気向上やイノベーションを促すことを目的に、日本の全てのサービスを対象に、今まで見たこともない独創的なサービスや人々に感動を呼ぶサービスなど、多岐にわたる業種の多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、優れたサービスを表彰する制度。

■ 表彰
内閣総理大臣賞、地方創生大臣賞、総務大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、優秀賞、JETRO理事長賞、審査員特別賞

■ 主催
公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会(SPRING)

■ 後援
総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省

■審査基準
1.「受け手の期待に対する達成度」
「優れたサービス」の特徴である、受け手が同種の一般的なサービスに対して持つ期待を、大きく超える経験価値を提供し、成果をもたらしているか。あるいは、今までにない、新しい経験価値を提供し、成果をもたらしているか。

2.「サービスをつくりとどけるしくみ」
1.構造 : 業務分担・業務マニュアル、ICTの利活用、人財の雇用・活用と評価制度、経済的継続性(収益性)を 担保する事業モデル、優れたサービスを目指す企業理念があるか、等。

2.自己革新プロセス:変化に応じて構造をつくりかえる持続性と自己革新性、顧客と一体となった経験価値の創造を可能にする場づくり、現場での自律的な判断と行動ができているか、等。

3.波及効果:サービスがもたらす地域経済の活性化、雇用の創出、社会課題の解決ができているか、等。

3.「サービス産業の発展への寄与」
他の事業者が参考にし、新たに自社のサービス向上に繋げるなど、サービス産業界に広く応用・展開できるサービスかどうか。きらりと光る尖った特徴を持つ革新性・独創性のあるサービスであるか、等

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