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革新的事業を生み出す思考法 新刊書籍『直感・共感・官能のアーティスト思考』を発刊

PR TIMES / 2024年4月4日 15時40分

音楽家/ビジネスコンサルタント/大学教授として活動する松永エリック・匡史氏が体系化した新規事業創出の決定版。



学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中里沙)出版部は、新刊書籍『直感・共感・官能のアーティスト思考』を発刊しました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4910255095
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36930/389/36930-389-cd78e57a95e633c129f5026282c9a5c8-1059x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
松永エリック・匡史著『直感・共感・官能のアーティスト思考』表紙
- 自分の感性を信じ、物事の価値を瞬時に捉える“直感”
- 第三者の感情に寄り添い、価値を感じる“共感”
- 感覚器官を最大限、敏感にすることで得られる“官能”

従来のビジネスでは重視されてこなかったこれらの感性こそが、
新しい価値創造の原点となる。
数々の天才アーティストたちがどれほど革新的な作品を生んできたのか、その思考をどのようにビジネスの発想に繋げるのか、というインスピレーションを掴む一冊。筆者がこれまでの活動を通じて体系化したこれからの時代に求められるイノベーションの思考法を紹介する。


書籍概要
発行・販売:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
著者:松永エリック・匡史
価格:2,200円(税込)
仕様:四六判縦組・264ページ
ISBNコード:978-4910255095
詳細・ご購入はこちらから https://www.amazon.co.jp/dp/4910255095

■著者プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36930/389/36930-389-accd6aacea0c67433ceef8dfa887a28c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
松永エリック・匡史(まつながえりっく・まさのぶ)
1967年、東京生まれ。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了。幼少期を南米やニューヨークなどで過ごし、15歳からプロミュージシャンとして活動、国立音楽大学でクラシック音楽、米国バークリー音楽院でJazzを学ぶ。アクセンチュア、野村総研を経て、デロイト トーマツ コンサルティングとPwCコンサルティングでパートナーを歴任。
2019年、青山学院大学地球社会共生学部(国際経営学)教授に就任、アーティスト思考を提唱。学生と社会人の共感と創造の場「エリックゼミ」において社会課題の解決に挑む。2023年より地球社会共生学部学部長。事業構想大学院大学特任教授。学校法人聖ステパノ学園理事。
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty73/



本書の構成
第1部 なぜ「アーティスト思考」が必要なのか
 第1章 「アート思考」と「アーティスト思考」は似て非なるもの
   1.アートとはなにか?
   2.「デザイン思考」とはどのようにして生まれたか
   3.ビヨンド・ザ・デザイン思考
   COLUM1 天才たちの共鳴

 第2章 イノベーションを阻害する「5つの壁」を超えた
     デジタルネイティブ経営者の発想
   1.世界を揺るがすデジタルネイティブ
   2.露呈したMBAの限界
   3.イノベーションを阻害する5つの壁
   COLUM2 未来発想のバイブル

第2部 アーティスト思考と過去の“ルール”
 第3章 官能から生まれたアートの基礎
   1.音楽の起源と神話の世界
   2.物事には法則がある
   3.音楽の普及と発展 音楽の進化論I
   4.音楽のもうひとつの側面 音楽と産業I
   COLUM3 市場は誰が作る?

 第4章 偉人に学ぶ、概念の壊し方
   1.イノベーションを起こす3つのアクション
   2.時間の流れを捉える視点を持て
   3.縦の視点の気付き 音楽の進化論II
   4.ビジネスを生み出す標準化の発想 音楽と産業II
   COLUM4 印税の誕生

第3部 ジャズとミニマルミュージックに見る革新的思考
 第5章 ジャズと暗黙知
   1.徹底的に基礎を叩き込む 暗黙知化
   2.イノベーションには流れがある 音楽の進化論III
   3.偏見や差別と闘った孤高の人 マイルス・デイヴィスI
   COLUM5 音楽の名

 第6章 音楽のモジュール化
   1.イノベーションの伝播 マイルス・デイヴィスII
   2.音楽の存在と定義を変えた思想家たち
   COLUM6 マイルスの名作アルバム解説

第4部 プログレッシブな未来に必要なもの
 第7章 破壊と創造
   1.過酷な社会課題と創造の発露 マイケル・ジャクソン
   2.コラボレーションのダイナミズム
   3.社会課題を迎えにいこう
   COLUM7 アーティストと社会課題への取り組み

 第8章 未来の構想
   1.アーティスト思考×マーケット
   2.イノベーションの実装
   3.創造に限界を感じるな 自己中3.0のススメ
   EPILOGUE 自己肯定感と音楽


事業構想大学院大学について
2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築・実践する社会人向け大学院です。事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京、名古屋、大阪、福岡、仙台の5校舎で、現在13期目。計703名が修了し、数多くのイノベーションとなる新事業が生み出されています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に3000名以上が課程を修了しているほか、月刊『事業構想』等の出版を始め、研究書籍を発刊しています。その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。*公益財団法人 大学基準協会の大学認証評価(専門分野別・機関別認証評価)で「適合」評価*厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)

学校法人先端教育機構の概略
名称:学校法人 先端教育機構
理事長:東 英弥
所在地:東京都港区南青山3-13-16
設置校:事業構想大学院大学(本部:東京都港区南青山3-13-16)
    (拠点 東京、名古屋、大阪、福岡、仙台)
   :社会構想大学院大学(東京都港区南青山3-13-18)
付属機関:事業構想研究所、先端教育研究所、SDGs総研
出版:月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等

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