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算数・数学に「途中式判定機能」を搭載 ~ 端末への書き込みに加えて計算ミスの判定が可能に

PR TIMES / 2022年5月19日 19時40分

学校や学習塾などで活用されるEdtechで革新的な特許出願中の新機能!

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、2022年5月23日から「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」の算数・数学のドリル学習において、「途中式判定機能」を実装いたします。



「途中式判定機能」は、学校や学習塾などで大規模に活用されている教科学習e-ラーニング(Edtech)において、従来からみられる児童生徒が途中式をメモする上で便利なメモ機能に加え、メモをした途中式の数式の正誤判定と、具体的な誤りの内容を自動的にフィードバックする判定機能を利用できます。なお、判定を行うアルゴリズムは特許出願中(特願2022-070545)の国内初の革新的な機能 です。

[画像: https://prtimes.jp/i/3287/390/resize/d3287-390-db5d9960bc3ec623356c-0.png ]

▲途中式が誤っている場合のフィードバック例

今回の途中式判定機能の実装により、これまで以上に児童・生徒の自立学習が進むことが期待されるとともに、先生の指導の充実が見込まれます。導入校の先生からは、「これからは、生徒一人ひとりの理解や学習の状況をより解像度高く、的確に把握し、生徒一人ひとりの学習効果向上に活用していきたい」といった声が上がっています。

途中式判定機能は、「手書き」モードを「ON」にした状態で活用できます。マウスや端末のトラックパッドを利用して書くことも可能ですが、タブレットなどのタッチパネル型の端末上で手書き解答する必要があります。

すららネットは今後も、コンテンツの拡充や新サービスの拡大を図り、多様化する教育業界をサポートするとともに、学習者に新しい学習体験を届け、「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。

■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」について
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5 教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな e ラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、高等教育機関、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。
「ピタドリ」「すららドリル」は「すらら」の姉妹サービスとなります。

■株式会社すららネットについて
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 2,500 校の塾、学校等 40 万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017 年に東証マザーズに上場しました。

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