導入校の要望に応えてICT教材「すらら」に「科学と人間生活」追加
PR TIMES / 2024年4月4日 17時40分
2024年4月2日より提供開始
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、ICT教材「すらら」の高校の理科に「科学と人間生活」を2024年4月2日より新たに追加します。
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「すらら」導入校のご要望にお応えして開発
「科学と人間生活」は、物理・化学・生物・地学の4分野について、中学理科で学習した内容をベースに、自然に対する理解や、科学技術の発展が私たちの生活に及ぼしてきた影響や役割への理解を深め、科学的なものの見方や考え方を養成し、身近な事象や事物に対する生徒の興味関心を固めていくことを狙いとする科目です。高校1年生の履修科目であり、当社ICT教材「すらら」の導入校からのご要望にお応えして開発を進めてきました。今回は、「材料とその再利用」「ヒトの生命現象」の2コンテンツの提供を開始します。今後、順次コンテンツの追加リリースを行っていきます。
また高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)においては、理科の科目として「科学と人間生活」「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」の5科目があり、「科学と人間生活」+「基礎」を含む科目1つ、または「基礎」を含む科目3つに合格する必要があるとされています。「科学と人間生活」を選択することで学習負担の軽減につながるため、多様化する学びの場での需要も想定されます。「すらら」に新たに「科学と人間生活」を追加することで、今まで以上に進路の選択肢を拡げるサポートにつながると考えています。
進化したアニメーションによる実験や観察によって、生徒の理解・関心を高める
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「すらら」の「科学と人間生活」は、科目の特性を踏まえ、従来の理科コンテンツと比べ、より日常的に目にする現象や事象に紐づけた教え方となっています。実験や観察の一部のレクチャーでは、3Dアニメーションを取り入れることで、科学の原理や概念を視覚的にもとらえやすく、理解と関心を高める工夫をしています。そして、科学の魅力とその日常生活での役割について、新たな視点を持てるようになることを目指しています。
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■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」
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「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの学力に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の理解と定着をワンストップで実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるのが特長で、学習塾をはじめ、小・中・高校、高等教育機関、放課後等デイサービスや個人学習等幅広い活用が広がっています。
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト https://surala.co.jp/
・サービスサイト https://surala.jp/
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