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企業・団体向け クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.16.2」をリリースしました

PR TIMES / 2021年3月29日 19時45分

Sky株式会社は、企業・団体向け クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.16.2」(スカイシー クライアント ビュー バージョン16.2)を開発、2021年3月29日より販売を開始いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/1552/405/resize/d1552-405-505438-0.jpg ]

「SKYSEA Client View」は、「使いやすさ」をコンセプトに、資産管理・ログ管理・セキュリティ管理といった『情報漏洩対策』や『IT運用管理』を支援する機能を搭載しています。サイバー攻撃に対する多層防御や、組織のテレワーク運用を支援する機能なども搭載しているほか、各メーカー様の製品と連携することで、各種対策をさらに強化いただける連携ソリューションも提供しています。

「SKYSEA Client View Ver.16.2」では、テレワークなどで利用する機会も多いWeb会議システムの資産情報を新たに収集・管理できるように機能を強化。また、データの不正な持ち出しを防ぐため、事前に登録した宛先以外にメールが送信される際に、添付ファイルを自動で削除できるようにしました。そのほか、ウイルス対策ソフトウェアの動作状況などPCの状態を自動で診断し、セキュリティリスクがある場合に利用者にメッセージで通知する機能などもご用意しています。


■「SKYSEA Client View Ver.16.2」新機能


Web会議システムのバージョン情報が管理可能に、脆弱性対策の徹底を支援
テレワークに欠かせないWeb会議システムを安全に利用し続けるには、常に最新バージョンへ更新し、脆弱性を放置しないことが重要です。Ver.16.2では、クライアントPCごとのWeb会議システムのインストール状況やバージョンを資産情報として収集可能に。未更新のPCを素早く確認できるようにすることで、脆弱性対策の徹底をサポートします。
従業員に累計残業時間をお知らせし、残業に対する意識づけをサポート
業務終了時刻をお知らせするメッセージ上で、従業員が当月の累計残業時間を確認できるようにしました。従業員が自身の残業時間を都度把握できるようにし、上限に近づいていないかなど残業に対する意識づけをサポートします。累計残業時間は管理機からも確認が可能です。
組織外へ送るメールの添付ファイルを自動で削除し、データの持ち出しを防止※1
事前にメールアドレスやドメインを登録しておくことで、未登録の宛先を含むメールが送信される際に添付ファイルを自動で削除できます。組織内のデータをメールで外部に持ち出すといった、情報漏洩リスクが伴う行為を防止することができます。
ネットワークドライブの使用を制限し、データの持ち出しを防止
USBメモリなど各種デバイスの使用制限が行える「デバイス管理」機能で、新たにネットワークドライブの使用制限が可能に。より幅広い機器を対象に書き込み等の操作を禁止でき、社内データの不要な持ち出しを防止します。
PCを自動診断、セキュリティリスクを伴う状態を素早く通知※2
ウイルス対策ソフトウェアの動作状況やWindows更新プログラムの適用状況など、PCの状態をまとめて診断し、セキュリティリスクを検出した際にアイコンやメッセージで通知。対処法とともに利用者へ知らせることができます。ウイルス感染や脆弱性の放置につながるPCの状態を素早く把握し、対処につなげることで情報漏洩対策を徹底いただけます。


<その他新機能・機能改善>


SMB※3の暗号化環境でのログ取得に対応
UbuntuのLinux™端末に対応
macOS Big Sur(11.1)に対応
Microsoft SQL Server 2019に対応 など


※1 本機能は「Microsoft Outlook」の2003以降のバージョンにのみ対応しています。また「送信メールログ」機能<オプション(Professional Edition / テレワーク Edition / Light Edition / 500 Clients Pack)>として提供いたします。
※2 全エディションでオプションとして提供いたします。
※3 LAN内のPC間でファイル共有を行うための通信プロトコルです。

※詳細は下記Webサイトにてご確認ください。
<SKYSEA Client View Webサイト>
https://www.skyseaclientview.net/


■「SKYSEA Client View」の主な機能


資産管理
ハードウェア・ソフトウェアの詳細な情報を自動的に収集。日々変動するIT資産を適切に管理いたします。
ログ管理
クライアントPC上でのユーザーの操作や外部との通信、ファイルへのアクセス状況など、日々のPCの挙動をログとして記録。膨大なデータから必要な情報を抽出することで「いつ」「誰が」「何をしたのか」などを正確に把握し、情報漏洩リスクの早期発見を支援します。
セキュリティ管理
組織のセキュリティポリシーに反する操作に対してアラートで通知したり、操作そのものを禁止したりすることができます。アラートは管理機へも通知されるため、速やかな状況の把握にもお役立ていただけます。クライアントPCへの更新プログラム適用を支援する機能も搭載しています。
デバイス管理
社内にある多くのUSBデバイスやメディアなどの外部記憶媒体を徹底管理。利用権限の設定や棚卸までをサポートいたします。
ITセキュリティ対策強化
日々巧妙化が進むサイバー攻撃への対策として、UTMやウイルス対策ソフトウェアなどのセキュリティ製品と連携し、多層防御を強化。不審な通信やマルウェア侵入の早期把握、感染PCのネットワーク遮断など、リスクの最小化を支援します。※4
※4 一部エディション(Light Edition / 500 Clients Pack / Standard Edition)ではオプションとして提供しています。
レポート
レポート機能を使って、IT機器の運用状況を詳細に把握。レポートを分析することで、コスト削減やセキュリティポリシーの改善などにお役立ていただけます。
メンテナンス
リモート操作※5で離れたクライアントPCのメンテナンスが行えます。同時接続や一斉操作も可能で、複数のクライアントPCを管理する際に作業効率が向上します。
※5 「リモート操作」機能は、一部エディション(Light Edition)ではオプションとして提供しています。
ソフトウェア資産管理(SAM)
「ソフトウェア資産管理(SAM)」に必要な管理台帳を用意し、ソフトウェア資産の適切な管理を支援します。
サーバー監査
Windowsサーバーのイベントログ(監査ログを含む)を活用して、重要なデータが集約されることの多いサーバーへのアクセス状況の把握や、操作状況の確認が行えます※6。
※6 本機能はオプションとして提供しています。
モバイル機器管理(MDM)
iPhone / iPad / iPod touchの資産情報を管理するために、一般的なモバイルデバイスマネジメント(MDM)の一部である資産管理機能をご用意しました※7。
※7 本機能はオプションとして提供しています。



■ 販売体制
「SKYSEA Client View Ver.16.2」は、官公庁、自治体、民間企業、団体などを主な対象として、全国の販売代理店を通じてソフトウェアの販売を行います。


■ 動作環境
※詳細は下記Webサイトにてご確認ください。
https://www.skyseaclientview.net/


■ お問い合わせ
下記Webサイトよりお問い合わせください。
<SKYSEA Client View Webサイト>
https://www.skyseaclientview.net/
(ページ下部のお問い合わせボタンをクリックしてください 。)



SKYSEA および SKYSEA Client View は、Sky株式会社の登録商標です。
Windows、Microsoft、SQL Server および Outlook は、Microsoft Corporationの登録商標または商標です。
Ubuntu は、Canonical Ltd.の登録商標または商標です。
Linux(R) は、Linus Torvaldsの登録商標または商標です。
macOS、iPhone、iPad および iPod touch は、Apple Inc.の登録商標または商標です。
その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
本文中に記載されている事項の一部または全部を改変することは、いかなる理由、形態を問わず禁じます。


掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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