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「JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」パラリンピックを目指すアスリートの支援プログラムを本格始動

PR TIMES / 2021年2月2日 17時15分

全国初となる「JPCパラリンピック支援自販機」を千葉県・幕張メッセに設置



 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(以下、JPC)と、日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下、日本コカ・コーラ)は、パラリンピックを目指すトップアスリートの強化支援及びパラリンピック・ムーブメントを推進することを目的に、2021年1月より「JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」を開始しました。これに伴い、コカ・コーラシステムとして「JPCパラリンピック支援自販機」の設置を決定し、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン)は、全国初となる「JPCパラリンピック支援自販機」を東京2020パラリンピック競技大会4競技の実施会場である幕張メッセに設置しました。
※ ゴールボール、シッティングバレーボール、テコンドー、車いすフェンシング
[画像1: https://prtimes.jp/i/1735/516/resize/d1735-516-102516-0.jpg ]

千葉県・幕張メッセでの「JPCパラリンピック支援自販機」初号機設置式の様子
左から千葉幕張メッセ代表取締役・藤野達夫氏、JPC会長・鳥原光憲氏、
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社 執行役員 ベンディング事業本部長・藤原義樹氏,
※2月2日(火)撮影。コロナ感染対策を考慮し、スタッフ全員検温・マスク着用・アルコール消毒の上、必要最小限の人数で実施しました。

 パラリンピックを支援しているコカ・コーラ社は、引き続き 国際パラリンピック委員会(IPC)と 2032年までのワールドワイドパートナー契約を締結しています。
 この契約締結に伴い、本プログラムは、JPCが主催となり、パラリンピックのワールドワイドパートナーであるコカ・コーラの協力のもと、コカ・コーラ社の「JPCパラリンピック支援自販機」を設置し、売り上げの一部がコカ・コーラよりJPCに寄付されるものです。「JPCパラリンピック支援自販機」を通じて、売上の一部を東京2020パラリンピック実施競技団体のアスリート強化支援およびパラリンピック・ムーブメント推進などに活用します。
JPC公式ウェブサイトhttps://www.jsad.or.jp/paralympic/support/coca-cola/

 本プログラムにおいて、JPC会長・鳥原光憲氏は、以下のようにコメントしています。
 「2021年1月よりスタートした『JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ』ですが、プログラムの実現に向けて尽力してくださった関係皆様、ならびに『JPCパラリンピック支援自販機』の設置を受け入れてくださった、幕張メッセをはじめとする全国の関係皆様に、心から感謝の意を表したいと思います。2020年は、未曾有の事態が起こり、東京2020パラリンピック競技大会は延期となりました。その間も、パラアスリート達は前を向き、スポーツの価値を伝えるべく世界の大舞台に向けて切磋琢磨し合っております。皆様からのご寄付が、そうしたパラリンピアンの大きな励みとなり、パラリンピック・ムーブメントの力になるものと信じております。」

 日本コカ・コーラと全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、サスティナビリティー戦略のひとつに「Inclusion(多様性の尊重)」を掲げており、その中で「障がい者支援」を重点課題と捉えています。本プログラムの実施および「JPCパラリンピック支援自販機」の設置は、このサスティナビリティーフレームワークの戦略に基づき、コカ・コーラシステムが一丸となって取り組んでいくものです。
 JPCとコカ・コーラ社は、本プログラムを通じて、パラリンピックを目指すすべてのアスリートたちを応援し続けます。

■ 「JPCパラリンピック支援自販機」初号機 全国設置一覧(2021年1月31日時点)
 千葉県君津市、埼玉県本庄市・富士見市、静岡県袋井市においても、本プログラムに賛同し、「JPCパラリンピック支援自販機」を設置しました。

県/設置場所
千葉/幕張メッセ
https://www.m-messe.co.jp
[画像2: https://prtimes.jp/i/1735/516/resize/d1735-516-941176-1.jpg ]



千葉/君津市役所
https://www.city.kimitsu.lg.jp/

[画像3: https://prtimes.jp/i/1735/516/resize/d1735-516-859759-2.jpg ]



埼玉/本庄市役所
https://www.city.honjo.lg.jp/ 
[画像4: https://prtimes.jp/i/1735/516/resize/d1735-516-647546-3.jpg ]



埼玉/富士見市役所
https://www.city.fujimi.saitama.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/1735/516/resize/d1735-516-766533-4.jpg ]



静岡/袋井市風見の丘
http://www.kazami-hill.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/1735/516/resize/d1735-516-778225-5.jpg ]


■ 幕張メッセ 代表取締役・藤野達夫氏
 「コカ・コーラ社の『JPCパラリンピック支援自販機』で飲料を購入することにより、売り上げの一部が寄付されるという仕組みは、幕張メッセに来場される多くの方が、無理なく参加することができる身近な寄付活動と考えられ、この取り組みに賛同いたしました。新型コロナウイルス感染症の拡大により、制約が多い状況下ではございますが、パラリンピックアスリートへの貢献のため多くの来場者の皆様にご利用いただければ幸いです。東京2020パラリンピック競技大会実施会場の一つとして、寄付を通じた支援の機会を頂いたことに感謝申し上げます。」

■ 「JPCパラリンピック支援自販機」について
 「JPCパラリンピック支援自販機」は、「JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」の対象となっているコカ・コーラ社の自動販売機です。JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラは、パラリンピックを目指すトップアスリートの選手強化及びパラリンピック・ムーブメントを支援するプログラムとなり、『JPCパラリンピック支援自販機』でコカ・コーラ社製品の清涼飲料水を購入すると、その一部(1本あたり、数円程度)がJPCに寄付され、集まった寄付金はパラリンピック実施競技団体の選手強化及びパラリンピック・ムーブメントの推進に活用されます。パラリンピック競技シルエットを施した専用デザインが特徴です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/1735/516/resize/d1735-516-290629-6.png ]


■ コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
 日本コカ·コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
 詳しい活動内容については、最新のサステナビリティーレポートをご覧ください。
 https://www.cocacola.co.jp/sustainability

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