デビュー40周年記念上映、24年前の矢野顕子さん主演映画『SUPER FOLK SONG～ピアノが愛した女。～』、新ポスター解禁！素顔に迫る場面写真も一挙解禁!!

　‘76年アルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビューし、個性的な歌声と自由奔放なピアノで奏でる楽曲が、唯一無二の存在として音楽界で不動の地位を確立してきた矢野顕子さん。そんな彼女の、今年ソロデビュー40周年のアニバーサリー・イヤーを記念し、‘92年に公開されたドキュメンタリー・フィルム『SUPER FOLK SONG ～ピアノが愛した女。～』 が、17年1月6日(土)より復活上映する事が決定致しました！この度、本作のポスタービジュアルと場面写真が一挙解禁となります！



　映画のタイトルにもなっている、92年に発売されたアルバム『SUPER FOLK SONG』は、ピアノ弾き語りシリーズの第一弾として編集なしの「一発録」でレコーディングされた矢野さんの名カヴァーアルバムのひとつ。本作は、その模様を完全密着で記録したドキュメンタリーフィルムです。監督は、岡村靖幸の主演映画『Peach どんなことをしてほしいのぼくに』を手がけた、故・坂西伊作が手がけ、緊迫した空気の中、何度も失敗しては弾き直す極限状態でのレコーディングにカメラが入り、自分に厳しく挑む矢野顕子さんの姿や、納得したテイクを録り終えての安堵する姿、達成感からくる満身の笑みなど、一心不乱にレコーディングに没頭する、彼女の一挙手一投足を捉えている伝説的な作品であり、また、観客はまるで矢野さんと共にレコーディングをしているかのような、感覚を味わえる一作です！

　さらに、本編には鈴木慶一さん、谷川俊太郎さん、糸井重里さん等、ミュージシャンや詩人、クリエイターが出演、各界を代表する面々による、矢野顕子さんへの熱い想いを語ったインタビューも必見です！また今回の上映では、約四半世紀を経て、現代の上映スペックに合わせ高画質・高音質で復活。楽曲が誕生する瞬間の息吹や鼓動を感じ取れる、ファンならずとも誰もが必見の上映となっています！

　この度、本作のポスタービジュアルと場面写真が一挙解禁となります！

[画像1: http://prtimes.jp/i/3481/537/resize/d3481-537-489010-0.jpg ]


　ポスターは、今回の復活上映に伴い、新たに作成されたリマスター版使用の特別デザイン。新ポスターには、映画と同じく24年前当時に撮影された矢野顕子さんの写真を大きく中央に配置し、インパクトのあるビジュアルとなっています。モノクロで撮影された矢野さんのポートレイトは、時の流れを感じるレトロな雰囲気を漂わせつつ、約四半世紀を越えての復活上映を記念するに相応しい貫禄さえ感じます！また、併せて解禁となる場面写真は、アルバムのレコーディングでピアノを弾きながら真剣に歌う姿、録音された音を聴く場面、苦悩する姿など、どれも矢野さんの素顔にせまる貴重なショットの数々。写真の中には、今回のリマスター版から新たに用意した写真もあり、公開当時の映像に比べ、より鮮明になった本作の高画質な上映を期待できる写真となっています！

[画像2: http://prtimes.jp/i/3481/537/resize/d3481-537-603865-1.jpg ]

◆作品概要◆
『ＳＵＰＥＲ ＦＯＬＫ ＳＯＮＧ～ピアノが愛した女。～』[２０１７デジタル・リマスター版]
2017年１月６日(金)より新宿バルト９他にて、２週間限定ロードショー！
上映時間79分　
http://www.110107.com/yanoeiga
企画・主催｜ソニー・ミュージックアーティスツ
配給｜ライブ・ビューイング・ジャパン
配給協力｜ソニー・ミュージックダイレクト
(C)映画『ＳＵＰＥＲ ＦＯＬＫ ＳＯＮＧ～ピアノが愛した女。～』[２０１７デジタル・リマスター版]

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