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月刊『宣伝会議』創刊70周年記念号発売 巻頭特集は「広告産業は、変われるか?」

PR TIMES / 2024年4月2日 13時40分

企業も広告も「脱・広告」 ビジネス変革の行く末を占う

株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)発行の広告・マーケティングの専門誌『宣伝会議』は、2024年4月1日刊行の5月号で、創刊70周年を迎えました。



弊誌では1954年の創刊以来、広告を中心としたマーケティング・コミュニケーションから広くマーケティングへとカバー領域を広げてまいりましたが、大きな節目となる本号では、創刊当時に想いを馳せ、広告・コミュニケーション産業にフォーカスを当てました。5月号は創刊70周年記念号として、広告業界の経営者、専門家の方々に「広告産業は、変われるか?」をテーマに産業自体の変革の展望について話を聞いています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/2888/538/resize/d2888-538-bd6483f9831e1c78479d-0.jpg ]


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編集部おすすめ!巻頭特集より見どころを紹介


〈広告界のトップに聞く、次なる構想〉
専門性の掛け算を「統合」する企業グループへ
社会が活気づく「Growth」の支援を目指す
佐野 傑
マーケティング活動が多様化する中、コミュニケーションのプロフェッショナルである広告業界に求められる役割も大きく変わっています。国内最大手の電通グループは、こうした状況をどのように見つめ、どのようなビジネス構想を描いているのでしょうか。2024年1月より、dentsu Japan CEO兼 電通 代表取締役 社長執行役員に就任した佐野傑氏に話を聞きました。

〈コミュニケーション産業、世界の潮流を読み解く〉
世界のデジタル広告のシェアは7割超え
WPPのCEOは日本市場をどう見ている?
マーク・リード
新型コロナウイルス感染症からの復調や、各国で行われる大型スポーツイベント・選挙などの開催を受け、2024年以降の世界の広告市場は拡大傾向にあります。世界的な経済不況を目の前に、鍵を握るのはやはり、デジタル広告の拡張。世界最大の広告グループであるWPPグループのCEO、マーク・リード氏が、現在の潮流について自身の考えを語ります。

〈創刊70周年記念座談会〉
若手マーケターが創刊号の“宣伝会議”を再現
日本のマーケティングの今と昔
廣澤 祐×北條秀明×西岡寛明
1954年に発行された『宣伝会議』では、製薬会社で宣伝や広告に携わる8名による「架空の水虫薬」の“宣伝会議”が行われました。予算は5カ月1500万円で、どんな計画を立てるべきか――。70年経ったいま、マーケターはどのような“宣伝会議”を行うのでしょうか。マーケティング業界で注目される若手マーケター3名が集まり、創刊時の“ 宣伝会議”企画を再現。さらに今の時代のマーケティングやこれからのキャリアについて議論しました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/2888/538/resize/d2888-538-c3ac92909f9ea05f6f73-1.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/2888/538/resize/d2888-538-e1f7cde22a703ec0bdab-2.jpg ]

 

【巻頭特集】
月刊『宣伝会議』創刊70周年 特別企画
企業も個人も「脱・広告」 ビジネス変革の行く末

・『宣伝会議』70年分の特集タイトル
― 消費と社会の変遷を読み解く
・恩藏理事長、藤重会長に聞く、
今日的なマーケティングの役割とは?
日本マーケティング協会

〈広告界のトップに聞く、次なる構想〉
・専門性の掛け算を「統合」する企業グループへ
社会が活気づく「Growth」の支援を目指す
佐野 傑
・生活者発想で人と社会をつなぐ
「クリエイティビティ・プラットフォーム」への変革
水島正幸
・広告会社はスーパー型からコンビニ型に移行
ADKが目指すべきは百貨店の「外商」的モデル
大山俊哉
・広告コミュニケーション産業を見る、トップランナーの視点
田原総一朗/堤 幸彦
・世界のデジタル広告のシェアは7割超え
WPPのCEOは日本市場をどう見ている?
Mark Read
・常に目指してきたのは広告効果の最大化
人類の進化に抗わずに、変化を取り込む
岡本保朗

〈創刊70周年記念座談会〉
・若手マーケターが創刊号の“宣伝会議”を再現
日本のマーケティングの今と昔
廣澤 祐・北條秀明・西岡寛明
・30年後、広告界はどうなっている!?
未来を担う若手クリエイターの匿名座談会
・世界の産業はモノづくりからコトづくりへ
教育の現場から考える、競争力を高める提案
生井秀一・玉井博久・濱田隼斗
・祝70周年!日頃よりお世話になっている皆さまから、お祝いの言葉をいただきました!

〈広告界が描く今後の展望〉
・広告界、これからのキャリアと働き方
電通
・トップが見据える未来構想
大広/東急エージェンシー/Massive Act /インテグレート/
オリコミサービス/ FIELD MANAGEMENT EXPAND
・新しい時代のマーケティングチーム
データ・ワン/ヴァリューズ/ RTB House Japan
・共創で生まれる新しい価値
トレンダーズ/ DoubleVerify Japan
・新時代のマーケティングソリューション
ADKマーケティング・ソリューションズ/JTB
博報堂プロダクツ/城北宣広

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第61回「宣伝会議賞」グランプリ発表!


3月8日、第61回「宣伝会議賞」の最終審査・贈賞式を実施しました。グランプリは「泣く子と育つ。」(赤ちゃん本舗)に決定し、 同一コピーで2人が受賞。本号では、最終審査会と贈賞式の様子をレポートしています。また今回「宣伝会議賞」中高生部門では、イメージキャラクターを務めた新しい学校のリーダーズが選ぶ特別賞を設置。MIZYUさん、 RINさん、SUZUKAさん、KANONさんの4人に、惜しくも入賞を逃したファイナリスト25作品の中から1作品を選定いただきました。

特集2は「OOHの最新動向とクリエイティブ事例」


昨今は主要ターミナル駅の開発に伴い、新しいOOHメディアが次々と開発されています。3D表現に、迫力ある大型のサイネージなど、クリエイティブの工夫で街ゆく人にサプライズを与える広告も増えているようです。また、人の移動が復活したことで駅をはじめとする公共交通機関の広告も復活の兆しにあります。OOHの活用も制限されたコロナ禍を経たからこそ、いま改めて導き出されるOOHの価値を考えました。

・2023年話題になった国内OOH事例集
・広告主に聞く!「今、OOH に期待する価値」
ディップ/リクルート
・世界のOOH事情 広告賞を受賞した話題のOOH事例集
・2024年 注目のOOHメディア枠
・特集スポンサー企業に聞く!OOHの今
・時代に合わせた、新たなOOH ソリューション
ジェイアール東日本企画/オリコム/メトロアドエージェンシー/
パス・コミュニケーションズ/東急エージェンシー/アド近鉄

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今月の表紙は特別デザイン


70周年記念号は、いつもとビジュアルを変え特別デザインにしています。毎号、『宣伝会議』の表紙デザインを担当いただいているのはサン・アドさんですが、誌上ではサン・アドの皆さんに今号の表紙の狙いを解説いただきました。ちなみに2024年は『宣伝会議』が70周年、サン・アドさんが創設60周年と、共に大きな節目を迎えます

月刊『宣伝会議』/株式会社宣伝会議について


○主要読者/メーカーやサービス、流通小売など広告・マーケティング業務に携わる方
○発行元/株式会社宣伝会議
○判型/A4変型、平とじ、192ページ
○定価/1,500円(税込)
○創刊/1954年
○販売/全国有力書店ならびに定期購読
○株式会社宣伝会議は、1954年に創業したマーケティング・コミュニケーションの総合シンクタンク。マーケティングに関わるすべての人に向け、雑誌・書籍の出版や教育講座を全国展開しています。

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