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ヒューマンアカデミー eラーニングで学ぶ法人向け「ARCHICAD講座」を開講

PR TIMES / 2018年1月18日 12時1分

~建築・建設業界のBIM人材の不足解決を目指す~

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:新井 孝高)は、eラーニングで学べる法人向けの「ARCHICAD講座」を提供します。建築・建設業界向けソフトウェアを提供するグラフィソフト(GRAPHISOFT(R))のBIM(※1)ソフトウェア「ARCHICAD(R)」の操作を学ぶもので、業界で人材が不足しているBIMオペレーターの育成を支援します。



 近年の復興需要や、景気回復に伴う公共事業への投資拡大、東京オリンピック開催に向けての施設建設などの増加によって、建築・建設業界全体で人手不足が深刻化しています。設計イメージを共有できるBIMは、コミュニケーションロスの改善や設計整合性のミス削減など業務効率の改善が図れるとして、建築・建設業界全体の主流になりつつありますが、一方で、オペレーターの育成が喫緊の課題となっていました。

 ヒューマンアカデミーは全国7カ所の営業所にて法人向けBIM研修を販売しており、これまでの企業内受講生数は650人に上ります。また、2016年1月より、ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で人材サービス事業を運営するヒューマンリソシア株式会社と共同で、派遣社員の育成を目的とした「BIMトレーニングセンター」を全国3カ所に展開し、受講生数は600名を超えました。同センターの講師から日本初となる「グラフィソフト認定トレーナー」(GAT)が誕生するなど、教育の質には定評があります。本講座は、GATによる高レベルな授業を、時間や場所に制限されることなく学習できるeラーニングでも提供することで、建築・建設業界各社にとって低コストで効率的なBIMオペレーターの育成を可能にします。

※1 Building Information Modelingの略称で、コンピュータ上に作成した3次元の形状情報に加え、室等の名称・面積、材料・部材の仕様・性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築すること。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5089/563/resize/d5089-563-857288-3.jpg ]

■法人向けeラーニング「ARCHICAD講座」のメリット
・グラフィソフト認定トレーナーが指導。講師の質や環境などに左右されず、一律の内容を習得できる。
・受講者自身はもちろん、管理者も、受講者の理解度や進捗度をリアルタイムまたはダッシュボードで把握が可能。効果的にフォローアップできる。
・受講者にとって時間と場所の制約がなく、習得するまで繰り返し学習ができる。

■法人向けeラーニング「ARCHICAD講座」の概要
URL: http://habs.athuman.com/archicad/lp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/5089/563/resize/d5089-563-126009-4.jpg ]



■グラフィソフト認定トレーナー(GAT ※Graphisoft Authorized Trainer)制度とは
グラフィソフト認定トレーナー(GAT)制度は、ARCHICADの基本的なトレーニングの水準を保ち、BIMの認識、OPEN BIMの浸透とインストラクターによる指導レベルを均一化することを目的として、グラフィソフトジャパンにより創設された認定制度です。ARCHICADやBIMの技術的な知識・スキルと、その指導の両面で優れた能力を有し、質の高いトレーニングプログラムが提供できることを認定条件としています。

ヒューマンアカデミー 会社概要-------------------------
●代表者:代表取締役 新井 孝高
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル1階
●資本金:1,000万円
●URL:http://manabu.athuman.com

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