UHS-II規格対応SDカードとセット機器をつなぐ『ブリッジLSI』を商品化

PR TIMES / 2013年3月19日 11時19分



パナソニック株式会社 デバイス社は、UHS-II[1]規格対応SDカードとセット機器をPCI Express(※2)インターフェースでつなぐブリッジLSI[2]を世界で初めて(※1)商品化しました。

「UHS-II規格」とはSDカードの通信速度を含む最新インターフェース規格であり、現行の「UHS-I規格」を大きく上回る高速転送を実現するものです。近年、SDカード対応機器の普及と動画データなどの記録コンテンツの大容量化に伴ってSDカードの大容量化も進み、パソコンなどへデータを移行する際のSDカードからのデータ読出し時間の高速化が求められています。加えて、高画素化するデジタルカメラの連写時などに大容量データのSDカードへの高速書込み性能が強く求められています。
このようなニーズに対応するため、本製品は「UHS-II規格」に準拠し、現在広く普及しているHighSpeed規格と比較して12倍速く、UHS-I規格と比較しても3倍速いデータ転送を実現しています。これにより、大容量データの書込み/読出し時間が大幅に短縮されました。また各インターフェースの低消費電力モードに対応していますので、低消費電力が求められるノートPCや、タブレット端末などの携帯機器のUHS-II規格対応実現に貢献します。

<商品情報>
http://www.semicon.panasonic.co.jp/jp/products/logic/sdbridge/

【SDカード対応機器の性能を大幅向上するSDカードブリッジLSIの特長】
1.世界最高(※1)のデータ転送速度
最大読出しデータ転送速度250MB/秒(※3)を実現
PCI Express(※2) Gen2.1規格に対応

2.SDカード待機時・SDカード通信時の低消費電力化
待機時最大消費電力 0.5mW 従来比(※4):1/20以下(従来品(※4):約10mW)
インターフェース部の各種低消費電力モードに対応し、SDカード通信時電力を低減

3.小型パッケージの採用で実装面積を削減
49pinBGAパッケージ 4mm×4mm 採用

4.UHS-II対応の評価カードを含めたブリッジLSI評価環境を提供可能

(※1) UHS-IIとPCI Express(※2)Gen2.1両インターフェースをプロトコル変換するブリッジLSIとして。2013年3月18日、当社調べ。
(※2) PCI ExpressはPCI-SIGの登録商標です。
(※3) 最大データ転送速度は当社環境での測定値であり、全てのSDカードおよびデータ転送時の性能を保証するものではありません。
(※4) 当社従来品MN66830との比較。

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